和風ファンタジー（幻想／不思議）系の漫画

Question

タイトル通りです。
和風なファンタジー・・・幻想／不思議漫画を探してます。
私が、そうだと思っている漫画を上げます

・夏目友人帳
・百鬼夜行沙
・蟲師
・宵闇眩燈草紙

こんな感じの和風な幻想的な漫画を探してます。
よろしくです。

botancha · Accepted Answer

はじめまして、こんにちは。
ご存知のものもあるかもしれませんが、参考までにどうぞ。
私一個人が好むものですので、恋愛ものに偏っておりますことを先に申し上げます。お気に障られたらすみません。

白泉社より、「遥かなる時空の中で」（著/水野十子）：高校生の女の子が平安時代にとばされ、”龍神の神子”としてがんばっていくお話。逆ハーレムもの。

小学館より、「月下の君」（著/嶋木あこ）：主人公は男子高生。光源氏の生まれ変わり（？）で、前世（？）と現在の恋のはざ間で悩む恋愛もの。

スクウェア・エニックスより、「東京流星」（著/林ふみの）：舞台は大正。不思議な力をもつ主人公の少女はシスターになるために東京へ来る。そして不思議な少年に出逢って・・・という物語。一応恋愛もの。

スクウェア・エニックスより、「現神姫」（著/天乃咲耶）：舞台は現代。古事記を基盤にし、”現神姫”とされる少女が妖に狙われたり、不思議な少年が現れたり、少女の前世が実は・・・という物語。恋愛要素というよりも、この作品はフィクション要素が多いと思われます。

では、よろしければご一読ください。

tamausagi · Answer

まだ出てないものですが、花ゆめコミックスなのでご存知かもしれませんね……。

喜多　尚江『銀のトゲ』全５巻　　少年時代の渡辺綱と茨木童子のお話。

同じ作者で絶版中なのが『鬼がふり返った刻』
龍神の話なのですが、これ以外にも『イチゴとメロンとオバケ』『新宇宙』に短編が収録されています。同じく絶版。
結果的にシリーズものになったくちなのですが、１冊にはまとまっていません。

あと、こちらも古いですが。

秋乃　茉莉『霊感商法株式会社』ミッシィコミックスＤＸ全１５巻/ソノラマコミック文庫全１０巻

ちょうど今月ソノラマコミック文庫がまとめて出しなおしました。
表の顔は化学の臨時教師、裏の顔は迷える霊の道案内人。
相棒は猫のミイラに宿ったエジプトの少年王。
友人は龍神と狐の王と雪男。
こんな主人公が現代で出会う人ならぬモノたちとのお話です。

j2ee · Answer

「もっけ」（熊倉隆敏・講談社コミックスアフタヌーン）現代社会に生きる、妖怪を見ることのできる姉ととりつかれやすい妹の話。日常世界と妖の世界との間の感覚が上手いです。
「KATANA」（かまたきみこ・ぶんか社）刀鍛冶の家に生まれた少年は、幼いころから孤独で、刀を「ひと」の姿として見ることができる能力があった。刀鍛冶になることは拒否しているが、刀や刀を研ぐことは好きな彼は、刀にまつわるいろいろなトラブルに巻き込まれてしまいます。「百鬼夜行抄」に近い雰囲気かと思います。
「ミヨリの森」（小田ひで次・秋田書店）母親が男と失踪してしまったミヨリは、東京から山の中の祖母の家に預けられることとなった。田舎なんか、と思っていたミヨリだが、森に住むなんだかへんないきものに好かれていることを知ると少しこころがなぐさめられる。アニメと原作は全く別物です。

xyz0108f · Answer

こんにちは。
和風なファンタジーいいですよね。

まだ出ていないものがあったので、
書いておきます。

「妖幻の血」赤美潤一郎
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A6%96%E5%B9%BB%E3%81%AE%E8%A1%80

結構面白いのですが、現在休載中のようなのが残念。
それでも、雰囲気がとても出ていて良いですよ。


あとは、百鬼夜行沙が掲載されている「ネムキ」で
同じく連載されている波津彬子さんの雨柳堂夢咄も
面白いです。
百鬼夜行沙ほど、おどろおどろしていたり、
コミカルだったりはしませんが、
こちらは落ち着いた雰囲気のお話が多いですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%A2%E6%B4%A5%E5%BD%AC%E5%AD%90

hagun · Answer

ヤングサンデー連載
「まつろはぬもの」
木根ヲサム （画）
今日一巻発売予定のようです。
あまり詳しい内容は知らないのですが。

rin00003 · Answer

［翼の人］永井豪
［５０００光年の虎］石川賢

私が昔読んだマンガですがとっても不思議な物語です。

nemosan · Answer

『闇鍵師』中島かずき(作)　赤名修(画)
　江戸の悪霊退治人の物語です。
　http://www.amazon.co.jp/dp/4575831581

『妖怪ハンター』諸星大二郎 (著) 
　闇の神話（妖怪）と対峙する異端の学者のシリーズです。
　http://www.amazon.co.jp/dp/4086183900

char2nd · Answer

「幻蔵人形鬼話」高田裕三

pokoaruki · Answer

マイナーかと思うのだけど、近藤ようこさんの中世物が大好きでした。
http://www.minc.ne.jp/~yoshir/yoshir/comic/itukusinokubi.html
http://www.amazon.co.jp/%E6%B0%B4%E9%8F%A1%E7%B6%BA%E8%AD%9A-%E8%BF%91%E8%97%A4-%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%93/dp/4883791572/ref=sr_1_3/250-9506894-0239469?ie=UTF8&s=books&qid=1194175838&sr=1-3
現代物でもいい感覚のものを描いておられますが、近年の作よりは、１０～２０年以上前の作品のほうが好きです。

杉浦日向子さんの「百物語」。素晴らしいです。とても不思議な感覚になります。
http://www.amazon.co.jp/%E7%99%BE%E7%89%A9%E8%AA%9E-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%9D%89%E6%B5%A6-%E6%97%A5%E5%90%91%E5%AD%90/dp/4101149135/ref=sr_1_1/250-9506894-0239469?ie=UTF8&s=books&qid=1194176033&sr=1-1
杉浦さんの江戸を描いた作品は、どれもおすすめです。

高橋留美子さんの「るーみっくわーるど」１巻に収録されてた「炎トリッパー」や「忘れて眠れ」なんかもせつない和風ファンタジーです。
現代物ですけど「笑う標的」も含めていいかもしれません。
２巻の「われら顔面仲間」は、何度読んでも大笑いです！
あ、最後に和風ファンタジーじゃないのを紹介しちゃいました（笑）

coco-am · Answer

まだ出ていないところで『東亰異聞』（梶原にきさん）
小野不由美さんの原作小説の雰囲気を壊していなくて素晴らしいです。

和風ファンタジー（幻想／不思議）系の漫画

はじめまして、こんにちは。

まだ出てないものですが、花ゆめコミックスなのでご存知かもしれませんね……。

「もっけ」（熊倉隆敏・講談社コミックスアフタヌーン）現代社会に生きる、妖怪を見ることのできる姉ととりつかれやすい妹の話。

こんにちは。

ヤングサンデー連載

［翼の人］永井豪

『闇鍵師』中島かずき(作) 赤名修(画)

「幻蔵人形鬼話」高田裕三

マイナーかと思うのだけど、近藤ようこさんの中世物が大好きでした。

まだ出ていないところで『東亰異聞』（梶原にきさん）

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