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製造業において大企業と中小企業では現場は中小企業が主にするといいますがなぜですか?

A 回答 (3件)

製造業ですか?建設業の間違いでは?


建設業の場合には、資金力のある大企業が大きな案件を受注して、それを外注により中小企業に振り分けて現場を受け持たせるのが一般的でしょう。既回答にあるとおり、人件費などの観点から、必要なときだけ必要な人数を確保できるように、中小企業への外注の形をとります。中小企業では、公共事業などの大きな案件を自力で受注する力はないので、大企業への「協力」と称して、下請けとして現場を担当します。
製造業なら、中小企業というよりも系列子会社が現場(工場)での製造作業を行うのが一般的だと思います。もちろんアウトソーシングもあるでしょうが、部品レベルであるのが普通だと思います。最近の傾向として、派遣社員を使って生産調整などに対応するようになっているようですが、以前は正社員や季節労働者によって行っていたはずで、「中小企業が現場を担当する」というような状況ではないと思います。
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コスト(人件費)が安く済むから


生産調整がしやすいから
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それはブランド力の差でしょう。


消費者とすれば、名前も知らないような企業に依頼するより、名の通った有名、一流企業にオファーを出すと思います。
なので、大企業が受注したものを、中小企業がお仕事を貰って現場を賄うからでしょう。
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