プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は今、高校の演劇部に所属しています。
今まで舞台に立っての演技が続いていたんですが、今回は人形劇で私は少年の声を当てることになりました。
もともと高くも低くもない声で、どちらとも出しやすく舞台で少年役もやっていました。
しかし今回の人形劇では「声」だけで「少年」を表現しようと頑張っているんですが
低いだけで少年らしくないと言われてしまいました。

どうやら声を聞く限り喋り方(話し方?)が少年ではないらしいのです。
少年の話し方は語尾に変化が見られると言われたんですが、イマイチ分かりません。

女の子が少年を演じるときの、その少年のクセみたいなものを教えて下さい。
演技に詳しい方、何か良いアドバイスなどあればお願い致します!

A 回答 (2件)

語尾の変化っていわゆる女言葉とか男言葉といわれる


女の子なら  ~よ ~だわ、~かしら(本来は男性も使うけど)
男の子なら  ~だ ~だぜ ~かよ
といった変化ですか?

アニメや海外ドラマの吹替えは女性が少年役をやる事が多いですから参考にご覧になってはいかがでしょうか?今パッと思いつくのはポケモンとかコナンとか。

この回答への補足

お答え、ありがとうございます。
語尾変化なんですが、台詞自体が女の子でも少年でも言ってオカシくない台詞ばかりなんです。
なので口から出る音的なニュアンスみたいなものなんだと思います。
低い音を出すだけじゃなくても少年だと分かる言い方があるんだと思います。

なるほど・・・アニメや海外ドラマですか。
確かにそうですね。吹替えたりされているのはプロの方ばかりですね
ありがとうございます。参考にしてみたいと思います。

補足日時:2007/11/12 22:39
    • good
    • 0

「少年」であれば、無理して低い声を出すよりは、自然な地声で元気よく(この辺はその役柄の性格にもよりますが)喋ったほうが良いのではないかと思います。



あとはなるべくおなかに力を入れて声を出すことかな?
(「大きな声」ではなくて「野太い声」にする)

「語尾の変化」についてはよくわかりません。具体的にはどんな台詞なのでしょうか?

この回答への補足

早速の回答ありがとうございます。
台詞なんですけれど、女の子が言ってもオカシくない様な台詞なんです。

「僕はあの時のままじゃない」
「君は僕に・・・そう言ってくれたのにね」

っと言ったカンジの台詞です。
あまり元気いっぱい!といった場面ではなく、別れの場面なんです。
なので、かろうじて「僕」などが入ってて、少年の台詞かな?と分かるのですが・・・。

全体的に女の子が言っても少年が言っても変じゃない台詞・心の声なので
低くする以外にどうすればいいのか分からなくなってしまって・・・。

語尾変化の事ですが、言い回しというか・・・
音の上がり方とか強弱の付け方みたいなもの・・・なのかもしれません
私の言い方のどの辺りが少年らしくないのか把握できていないので何とも言えないのですが。
曖昧な返答しか出来ず、すみません。

補足日時:2007/11/12 22:33
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!