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 こちらのカテゴリーで良いのか迷いましたが、過去にもご質問なさってる方が入らしたのでご質問します。
 いろいろHP等拝見して 税制上は特なのは分かりましたが、次の項目に関して触れてるところがなかなか見つからないので宜しくお願い申し上げます。
 個人事業主 45才 個人年金基金加入継続中
これから小規模企業共済をかけ始めようと考えています。
1 途中で法人化した場合、掛金はどうなるのでしょう。(例えば5年後、私が代表取締役で)
2 子供が後を継いで(子供を代表にして) 私は従業員になり 個人事業を継続する場合 (例えば10年後、現事業の代表は子供へ 私は従業員)
 何処をみてもあくまで私が今の事業を全うした場合「どうなるか」しか分かりませんでした。大きく元本割れをしそうだったら見合わせようかとか迷ってます。同じような事例の方含め、ご助言お願いします。
 

A 回答 (1件)

>1 途中で法人化した場合、掛金はどうなるのでしょう。



現物出資で法人成りした場合は解約事由になるかと思いますが、引き続き加入資格のある規模での法人の取締役であれば、共済契約を続けることができます。

>2 子供が後を継いで私は従業員になり個人事業を継続する場合 

基本的には「準共済事由」となり、準共済金を受け取ることになります。ほぼ掛金と同額くらいでしょうか。
手続きをすることで、お子さんにそれまでの掛金納付月数を引き継がせることもできます。

中小機構のHP内のQ&Aを参考URLに入れておきます。
詳しい手続き等はこちらをどうぞ。

また、銀行等で小規模企業共済についてのパンフレットみたいなものをくださいといえば、ある程度詳しく書いてある「制度のしおり」というのをもらえると思います。

テレホンサービスもあるようですが、わたしは未だ電話が通じたことがありません。
利用するなら運か根気が必要です。念のため。

参考URL:http://www.smrj.go.jp/skyosai/qa/sum/index.html

この回答への補足

1週間経ちましたので 締め切ります。
ありがとうございました。

補足日時:2007/11/20 19:29
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。
 参考URL拝見しました。
 また、取引金融機関の庶外の方からパンフレットを 本日頂きましたので読んで検討してみます。
 1 法人化しても今と同規模であれば継続出来るようですね。
 2 子供に引き継がせることも出来るわけですね。
 どちらにせよ継続することが可能であれば少し考え方は変わります。その時、共済金は受け取れませんが 法人にせよ子供へ譲渡にせよ事業は継続されるわけですから嬉しいことと思うようにしてみます。

お礼日時:2007/11/15 14:07

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