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今度出張で中国に行きます。
中国のお酒はアルコール度数が高いと聞きますが本当でしょうか?
また、注がれたら「カンペイ」と言って、一気に飲み干すのがマナーと聞きますが、私はお酒が弱いので、丁寧に断りたいのです。
客先に失礼の無い断り方があれば教えて下さい。
また、食事他で注意事項があれば教えて下さい。

A 回答 (4件)

中国で、最初の乾杯以降は、相手の一人一人と乾杯になります。

酒が弱いからと言って、最初の数人と乾杯後、ほかの人とは出来ないというのは、もっと失礼ですから、宴席の前に、通訳経由で一切飲めない旨を伝えておき、替わりにお茶でさせてくれと言う事を、徹底した方が良いかと思います。多少でも飲んでしまうと、弱い人は大変です。途中で飲めなくなるより、最初から飲めないを、徹底した方が良いと思います。(飲めないなら、全く飲まないを通したほうが無難です。もともとは、酒に酔いつぶれて、相手に対して無防備な状態になる=相手を信頼している証明 と言う意味だそうです。酒に弱く、気持ちが悪くなったり、頭がすぐ痛くなる人にとっては、大変ですね)
都市部では、富裕層が、車で来る場合もありますので、だいぶ、酒を断ると言う事に、抵抗がなくなっている地域もありますが、これはまだ一部です。
食事のとき、目の前に、日本で見れば取り皿のようなものがありますが、基本は、そのお皿の上に、碗をおき、テーブルからその碗に、とって食べます。その取り皿のようなものは、食べ物の殻とか、骨を出して置くところです。日本人だと、最初はやはり、その取り皿のようなものに、料理を取ってしまいがちですが。
又、座る位置は、あくまで、そこの宴席の、お金を出す人が、一番上座です。(日本の場合は招かれた人ですが)最初に、日本人だからと言う事で、上座を勧められるかもしれませんが、丁重にお断りして、その隣に座ってください。
又、先にもありましたが、日本では、食べ残すのは失礼ですが、中国、台湾では、食べ残さないと、不足したと言う意味になりますから、残すようにしてください。(最も、何処で食べても、日本の中華料理程、美味しくないので、食べ残すでしょうけどね)
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#3の方が書いている通り、私もそうですが、基本的に飲めない人は、最初から口を付けないで、「私は一切飲めません」を通してしまえば、失礼に当たりません。


中途半端に口を付けてしまうのが一番危険ですよ。
途中まで飲んで、あと飲めませんが、一番失礼です。

私はどうしても断れない席に付いた場合の対処としては、
(1)なるべく周りの人と目を合わせない。
(2)白酒を飲んだ時、その後水やお茶をがぶ飲みする。
(3)飲んだ後、口に酒を残し、口におしぼりを当て酒をおしぼりに出す。
などで乗り切ります。
あと汚い話ですが、白酒の飲みすぎは吐かないと、次の日仕事ができなくなりますので、一気に吐いた方が残らないです。
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北京在住です。


中国の酒のアルコール度数は、酒の種類によって違います。アルコール度数が高いものは白酒(バイジュウ)と呼ばれる透明な酒で、低いものでも38度、高いものは56度で、北東部の地域で好んで飲まれる酒です。南方の地域は紹興酒のように色のある発酵酒で、アルコール度数は日本酒と同じくらいの15度前後のものが多いです。
飲み方ですが、本来は「乾杯(カンペイ)」で一気飲みがルールなのですが、当然中国にも飲めない人もいますので、あらかじめ酒に弱いことを宣言しておくのがよいでしょう。「随意(スイイー)」ということで、乾杯のたびに口をつける程度で勘弁してもらえる可能性があります。田舎に行けばいくほど勘弁してもらえる可能性は低く、飲みつぶれるほど飲んで信頼関係が生まれる、という考え方が強いようです。とはいえ、いくら飲めないといっても、乾杯自体を断ることは失礼で、相手に敬意を表しつつ酒を口に運ぶ必要はあります。
また、酒に口をつけるときは一人で飲まずに、誰かと言葉を交わして乾杯をするのが普通です。(ビールは酒と考えないことも多く、一人で飲んでも失礼に当たらない場合もあります)
なお、対処法としては、自分の側に酒を飲める人を入れておき、代わりに飲んでもらうというのがもっとも有効です。
ちなみに、乾杯の際には日本同様にグラスをぶつあうのですが、円卓の正面に座っている人とはグラスをぶつけることができないので、円卓上の回転台にグラスをぶつけることで対面の相手とグラスをぶつけることの代用にします。
食事ですが、正式な宴席の場合、ホスト側の主人が円卓の正面に、ホスト側第2番目の人が主人の正面に座ります。主人の右側に座るのが接待される側の主客、左側が次客という順で、ホスト側と接待される側が交互に座ります。この席順が重要なポイントとなります。
食事は、ホスト側の主人が主客に食事を取り分けたり、勧めたりしたあと、主客が箸をつけるまで他の人は箸をつけないというのがルールです。また、円卓上の料理をすべて食べつくすことは失礼に当たりますので、ほどほどに食べておくのがよいでしょう。
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私も酒に弱く、宴席では苦労をします。

ご質問のアルコール度数の強い酒というのは「白酒(パイチュウ)」の事だと思います。確かにきつくて酒の弱い人間は持ちません。ただ、中国でも最初はビールという場合が多く(特に宴席に日本人がいる場合は気を使ってくれます)、その場合は中国でのメジャーなビール「青島(チンタオ)ビール」を頼むと良いです。日本のキリンやアサヒなどより少し薄い(アルコール度数3.5%位)ので、ちびちびやれば場は持ちます。それと中国の宴席はウェイトレスまたはウェイターがほとんどの場合付きますので、注がれそうになったらグラスの上に手をかざして「不要(プーヤウ)」といえば注がれません。日本みたいにお互いが注ぎ合うといった事が無いので大丈夫です。あと、中国では名指しで「○○さん、カンペイ」と言ってお互いグラスを空けます。が、どうしても飲めない時は口だけつけて私は止めていますよ。
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