プロが教えるわが家の防犯対策術!

昔見下した友人が、今は助けてくれるんです。
経過は永くなってしまうんですが、中学校からの腐れ縁の友人がいます。
唯一交流が途絶えたのが、彼女は19歳で出来ちゃった結婚。その後から、「独身の女は気が利かない!青い!どうせ子供の面倒も見れない!子供もいない!世の中分かってない!不完全!まだ一人前じゃない」このような台詞を会う度いい、さもや獣でもみるような嫌な目つきをするようになり、お互いに距離を置きました。
私に何か配慮が欠けたのかの知れませんが、私だけでなく他の独身女性とも交流を絶ってるようで「独身女性」を毛嫌いしていました。

細々と年賀状お友達?の関係が10年続き、たまに電話で「子供くらいうんだら~?」っちょっとイヤミっぽく独身ですが言われてました。
ある日、突然彼女から泣きながら不倫相手の相談を夜中に受けました。とにかく困惑していて窮地に陥っていたので、相談にのりました。彼女は他に友達がいないようです。

実はこの日から彼女は私に対する態度が180度変わったんです。誰も相談に乗ってくれるひとがいない時、唯一私が相談にのったそうです。その後私は結婚。彼女は離婚。

今、私が夫婦のことや、将来の事、義家族のこと悩みがあるときは、さすが若くに結婚しただけあって彼女に相談すると良いアドバイスを教えてくれます。そして本当に心から私を心配してくれます。

私は非常に心が狭いんですけど。心の奥底でこれでいいのだろうか?とむずむすします。それはあの私が独身の10年、見下され馬鹿にされた屈辱の日々。あの日を私は忘れていません。
親切にしたから親切を返された。、、いやそれだけではなかった。
そして、自分が見下した相手に助けを求める彼女の情けなさ、、。
毛嫌いした独身女性に、自分の不倫の相談をする情けなさ、、。
心が狭いと言われようが構いませんが、人間10年も見下されたときのことは忘れません。それから、そこが彼女の本性で、いつまたその本性が出てくるのかも分かりません。

どうしてもすっきりしません。頭ではもう昔のこと!って思いますが、心の中で屈辱感がふつふつと湧いてきます。
この場合、どのような考え方、対応をしていけばよい方向へむかうのでしょうか?よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

こんばんわ。


確かに、人は一度でもものすごく傷つくようなことを言われると、ずっと、いつまでも覚えています。10年間も、攻撃的なせりふを浴びせ掛けられつづけたら、確かに許せないと思っても当然です。


 でも、彼女は本当にあなたのことを見下して、毛嫌いしていたにかな、と思いました。


>唯一交流が途絶えたのが、彼女は19歳で出来ちゃった結婚。その後から、「独身の女は気が利かない!青い!どうせ子供の面倒も見れない!子供もいない!世の中分かってない!不完全!まだ一人前じゃない」このような台詞を会う度いい、さもや獣でもみるような嫌な目つきをするようになり、お互いに距離を置きました。
私に何か配慮が欠けたのかの知れませんが、私だけでなく他の独身女性とも交流を絶ってるようで「独身女性」を毛嫌いしていました。


 19歳の頃、質問者さんは、どんな生活を送っていましたか?大学生?フリーター?会社員?

 毎日、彼氏や、友達、仕事先の上司のことを、文句をいったりしながらも、楽しい日々を送っていたのではないですか?ディズニーランドに行ったり、スキーをしたり、カラオケに行ったり、流行のメイクをしたりおしゃれを楽しんでいたのではないですか?

 その頃お友達は子供の世話におわれ、(多分)若くて、お給料も少ないご主人と、生活に追われていたんだと思います。

 今、質問者さんもご結婚されて、お子さんがいて、義家族がいて、結婚がそれこそ、夢物語でないことは十分わかっていらっしゃると思います。


 19歳で、出来ちゃった結婚とのことですが、不本意な結婚だったんでしょう。でも、彼女に全く責任がないとは言いません。若いながらに立派に子育てしているママはいくらでもいるでしょうから。  

 ただ、彼女から見ると、自由を満喫しているあなたたちが、妬ましくてしょうがなかったんでしょうね。見下していたわけでなく、どんなに彼女がが望んでも手に入れられないものを持っている、あなたたち独身女性が、うらやましくてしょうがなかったんでしょうね。一緒にいて、見下されているように感じて辛いのは彼女の方だったと思います。着る物、住むところ、余暇の過し方などなど、何一つあなたたちに勝てるものがなかったんですよ。あなたたちがあたりまえのように持っていたかもしれない、ブランド物だって手が届かなかったでしょう。子供を育てているという自負しか、彼女を支えるものがなかったんでしょうね。

不倫に走ったのも、不幸な結婚生活だったからかもしれません。

 私は彼女を知らないので、なんともいえませんが、彼女が結婚する前は、どんな子だったんでしょうか。19歳で出き婚しなかったら、ずっと一緒に遊んでたかもしれません。仲良しだった学生時代の彼女こそが本性とは思えませんか?

 このような事情を考えてもまだ許せませんか?

 学生時代の友達は今から作ろうと思っても作れませんよ。それを承知の上で、どうしても許せないなら、仕方がないことかもしれませんが。

 

 
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この回答へのお礼

こんばんは。
そうですね、同じ19歳の私を羨ましく、ねたましく思っているのはありましたね。19、20歳あたりはまだうらやましい、、という思いが23、24とエスカレートし。周囲が結婚するころ、だいぶ周囲に悪口を言いふらしてたようなところもありますね。、、、が根本は羨ましいですね。


>見下されているように感じて辛いのは彼女の方だったと思います。
綺麗にお化粧して、好きな服を着て、自由な私が目の前にいるだけで、そのように思っていたのかもしれませんね。そう思うと可哀想だな、、と思えて来ました。
私も感じていたけど、彼女も感じていたということがここでよく分かったきがします。思い起こしてみるとそ思い当たる事がたくさんありました。私が履いてるヒールの靴を、かわいいね~とは言ってたけど羨ましそうでしたね。私はお腹の大きな彼女が羨ましかったんですけどね。

>仲良しだった学生時代の彼女こそが本性
今日はすごくいいこと聞きました。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/12/02 02:21

いやぁ、それで良いと思うよ。

納得出来なくて当然だよ。それが彼女のした事なんだし。

ただ、彼女の立場から言わせてもらうと、彼女は今貴方に対して本当に感謝してると思うよ。流石に彼女も身に染みたんだろう。
僕もさ、実を言うと彼女のような経験がある。見下してた相手に助けられたって経験がね。
その時僕は思ったね。「ああ、僕は今までなんという事をしてたんだろう?あの日の僕に会えるならいっそ殴り倒してやりたい!!あ~恥ずかしい!!自分が恥ずかしい!!そして助けてくれた相手に本当に申し訳ない!!」って。

この時僕は本当に学んだと思う。
人生何があるか分からない事。
今だって本当はどうか分からない事。
そして、取り返しのつかない事があるって事。
だから・・・他人を見下しちゃいけないんだ。それは取り返しのつかない事だから。
ってね。もっと色々学んだけど、まとめるとこんな感じ。


その相手がこんな風に思ってるって事で・・・これじゃダメ?
納得出来なかったらごめんなさい。
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この回答へのお礼

早い解答ありがとうございます。

Tori_30さんの解答はとても分かりやすいですね。
彼女の立場からだとそんなふうに感じるんですね。
すごく心にしみいりましたよ~。

多分、私の心の奥底に嫌な感情があって時折ふつふつとわいてくるんですけどね。
それがいつの日か消えるように、Tori_30さんの体験談から来る貴重なご意見をいつも自分自身に言い聞かせるようにします。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/12/02 00:45

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