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言葉における意味の変化や用法の拡大が起こるのは、長い目では必然とも言えるでしょう。古語を見るとまさにそうでしょうし。

で・す・が、誤用や曲解が広まるのは、実際問題として不便や認識の相違のもとになりますよね?少なくとも人間80年のなかで短期間にそれが起こると。

そこで皆さんにご回答をいただきたいのが、タイトルにあるように『やめてほしい世間での日本語の誤用(曲解)』です。

私が困らせられるものの1つに『確信犯』と言う言葉があります。
芸術分野において自分が書く文で
例:「・・・確信犯的とも言える彼の斬新な手法には・・・」
『確信犯』の曲解(外れてる、悪いと分かっててやる)と本来の意味では意図する文意が180度ひっくり返ってしまいます。
間違わない人が大多数ならいいのですが、こうも今のように曲解される事が多いと言葉として使い物にならなくなります。ましてこの場合、悪いと分かっていてやる、という意味にはちゃんと『故意犯』という言葉がありますし。ちゃんと使われれば便利な言葉だと思うんですがね・・・

皆さんはいかがでしょうか?ご回答をお願いします。

A 回答 (17件中11~17件)

ダイエット



目的に応じた食事療法を行う事であって、痩せる意味はこれっぽちも無い。
痩せる目的で、ダイエットするのなら話は通じるのですが。
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これをいうなら、雑誌とか新聞(特にスポーツ新聞)の見出しで変な感じを使うこと。

あれを見て真に受けている人も結構いるみたいです。絶対やめてほしい。
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質問者さんの「曲解」という語の使い方、ちょっと間違っている? ような気がしますが・・・。

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全然いいとか、全然OKとかでしょうか。



本来ならば「全然~ない」と使うはずです。ですが今では「すごく」みたいな感じで使われていますね。
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子供が小学生の頃のことです。



夏場にプールでの水泳をさせるかどうかの確認の
書類で使われた表現です。

 「入水」させるか?・・・という言葉です。
学校(無教養の教師)は「プールに入る」イコール
「水に入る」と考えたのでしょう。

「入水」とは「身投げ」のことで単に水に入ることでは
ありませんよね。
これには呆れ果てました。

我が子を身投げさせる親はいませんよね。
現在は直っているのやら・・・・

  
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同じ事情で、法律用語で「悪意」。


「故意」や「知っていた」という意味です。

裁判の判例に関するニュース等で良く間違えているのを聞きます。
「悪意の第三者」というと意味を法律用語を知らない人が言ったり、聞いたりしたら、全然意味が変わってきます。
恐ろしいことです。
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