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小説を読む時、意味の分からない漢字が出る事が偶にあります。
今回は「芳心」という単語でしたが、一瞬漢文を読んでいるのかと錯覚してしまいました。(勿論日本語の小説です」

この単語は、一体いつ頃に使用された言葉なのでしょうか?
また、もしも日常でこの言葉を使う方がおられましたら、何故使うのか、また相手が分からない言葉を使うメリットを教えてください。

A 回答 (2件)

> 一体いつ頃に使用された言葉なのでしょうか?



平安時代から鎌倉時代にかけて。有名な平家物語でも使われているし、従って教養ある平家物語を一度か二度は読んだ事のある人間なら、知っていても、おかしくはない。


> 日常でこの言葉を使う方がおられましたら

現在の日本には、ほとんどいないと思う。ただし仏教関係の仕事をしている人なら使うかもしれない。


> 相手が分からない言葉を使うメリット

人間というのは、生きている時代や身分によって使う言葉が異なる。従って、その言葉を使う事で、その人物設定に適した言葉遣いとなる。

小室圭が、ぴえんとか、ぱおんとか言っても違和感ないが、眞子が、ぴえんとか、ぱおんとか言ってたら、ちょっとビックリするだろ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
平家物語に出ているのですね、知りませんでした。
いつか暇な時間を作って読んでみます。

お礼日時:2021/11/16 00:16

文学者のばばぁ~と


知らない漢字ばかりでと話題があり

その漢字、使う理由や言い回しには、性格、性質、
映像、音、状況を、伝えたい意味があるよです。
日常の言葉ではないから、その世界へ
入り込まないと映像で出ませんね 笑
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
類推を楽しみながら読む事にします。

お礼日時:2021/11/16 00:24

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