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 私の彼女は以前2006年の一月に不法就労で強制送還となりました。
その際、偽名のパスポートを使用していたのですが偽のパスポートとは入管にはばれずに不法就労で5年間入国禁止となりフィリピンへ帰国しました。
今度、その彼女を日本に観光でつれてこようと考えてます。本名でパスポートも準備しました。
ただ、法改正により現在日本への入国の際は指紋の照合がされると聞きました。 彼女は法改正前に強制送還されたのですが、指紋はもちろん入管の書類に押したそうです。それら、法改正以前の指紋も照合されるのでしょうか?

A 回答 (9件)

>指紋はもちろん入管の書類に押したそうです。

それら、法改正以前の指紋も照合されるのでしょうか?

幾ら何でも入管を舐め過ぎです。

当然照合され入国拒否です。更に旅券の名義、旅券番号も記録されますから、どちらかが偽造旅券ということが推定され、過去の偽名、本名どちらでも永久に入国拒否にあうでしょう。
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この回答へのお礼

 そうですね、今回は諦めます。ありがとうございました。
ただ、結婚して2011年に日本につれてくる場合は過去の偽旅券の件などは大丈夫でしょうか?ちょっと不安です。

お礼日時:2007/12/17 03:09

>ただ、結婚して2011年に日本につれてくる場合は過去の偽旅券の件などは大丈夫でしょうか?ちょっと不安です。



この版歴に触れずに在留資格認定申請をすれば、まず通るでしょう。しかしながら、里帰りして日本に戻ってくるときにアウトです。

在留資格認定申請するときに、過去の犯歴についても触れ、そのうえで在留資格認定を得なければなりません。現実的には相当に厳しいです。
夫婦が同居しなければならない不利益を客観的に証明できないと、5年ではなく永遠に入国できないことになります。なお、配偶者が国外にあるということで日本の行政書士が助けることができるのは、在留資格認定申請までです。あなたが考えているよりも相当に厳しい事案です。
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不法就労で強制送還されているとなると、捕まった経緯にもよりますが警察から入国管理局に引き渡されていますので、氏名等の個人パスポートデータと指紋が、法務省管轄の入国管理局と警視庁の犯罪者データベースに登録されていますね。



当然、成田入国管理局の指紋登&録照合時にヒットします。

さて、まずは観光での招聘ですが観光ビザというのは存在しないので、短期滞在ビザということになると思います。短期滞在ビザでの入国の場合、大まかな順序として、外務省管轄である在外大使館にて(縦割り行政の日本ですから、他省庁に照会手続きをする作業が挟まれますので、おそらくは現在外務省管轄の在外公館にて警視庁のデータや法務省のデータを利用した照会作業は、特別な場合を除き行ってないと思われます)入国推薦状である短期滞在VISAをもらい、入国審査及び許可は法務省管轄の成田入国管理局で審査登録を行った上で入国許可を法務省より頂きます。

行動的にはこうですね

VISAの取得→航空券の購入→成田での入管審査
(航空券はVISAがないと買えません)

ここで、指紋等の照合が行われるのは成田の入国管理局審査です。

*何をもって出来ないと他の方が言っているのかはわかりませんが、親族でない比国人であっても、短期滞在ビザの取得は現在も可能です。また正確には保証人は一人でOKです。記入する理由書の内容により推薦人はひつようかもですが。まあ招聘理由書の論証および第三者証明書類を揃え行うのは大変ですけどね。比国人本人に滞在費等の財務的証明を取るのは、日本に働きに来なければならなかったという状況からみると難しそうですので、日本国内での法順守および財務的保証の両方の保証人は貴方自身がなることになると思われます。(実際に私はちゃんと招聘してますし)

この場合、miya321123さんの彼女は成田までは来れても入国は拒否されて帰ることになるでしょう。なぜならば、VISAはあくまでも入国を許可するに足りる人物であることを外務省が推薦する書類でしかありません、実際の入国許可の裁量は法務省が持ってます。
そして仮にこれを行った場合、成田の入国管理局データベースでは本名と旧偽名が紐づけて登録されるはずです。2回連続して法を犯そうとする行為ですから、かなり悪質ととらえられて、状況的には最悪の状態になりますね。
後での処理が大変になるだけですので、試みる事事態お勧めしません。


>結婚して2011年に日本につれてくる場合は過去の偽旅券の件などは大丈夫でしょうか?

それまでの準備と大丈夫な状況に持って行く方法如何によりますが、まあ十中八九は大丈夫じゃないでしょう。結婚はできますが、入国するのに更に時間もかかりますし数年あるいは10年以上これないかもしれません、さらに言えばmiya321123さんの労力と時間もかなり必要になります。

当然それにかかわる時間は、役所が開いている平日日中になりますので、職業が普通のサラリーマンであるならば招聘をとるか雇用をとるかの選択くらいないきおいでしょうし、自営業者であっても会社が傾くかもしれないくらいのリスクをとっての手続きになるでしょうね。また状況的に、必要になる書類の種類を類推すると、おそらくは比国内でも裁判が必要になってくると思われますので、費用の面でもかなり行くでしょう。しかもそれだけの時間と労力とお金とリスクをとっても来れるかこれないかというレベルでしょうし、miya321123さんの本気度合いが試されます。そうとう気合いをいれて問題に立ち向かわなければ難しいでしょうね。

きつい話をすれば、私が書いているようなことは書籍でも調べられます。また真剣にかつ積極的にネットでや実社会で、経験者を探して人間関係をつくり情報をえれば、数週間で得られる知識です。(たぶんもう既に動いているとは思いますので蛇足でしたら申し訳ないですが。)もしも本当に彼女との将来を、自分の人生を、本気で考えているのでしたら、2011年の話であっても今現在、このサイトで問題を質問しているだけの意識と状況だとしたら、たとえ彼女と結婚しても永遠に遠距離結婚が間違いないと思ってください。その状況を乗り切る位のパワーがあってこそ、なんとかなるレベルの話だと、わたしは思いますよ。

以上を踏まえますが、とはいっても状況をひっくり返し日本で夫婦生活を送ることは、十分に可能だということも頭に入れておいてください。本気ならばあきらめることはありません。私の経験と知識の中では、100%不可能なんてことはありませんので!
以上ご参考にして頂けたら幸いです。

参考キーワード:裁量行政、管轄、書類の意味、論証と証明、行政への日本人的常識による説明と説得
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100%無理です



>今度、その彼女を日本に観光でつれてこようと考えてます。本名でパスポートも準備しました。
強制送還がない方でも、アジア人独身の女性(男性も)の場合、親族以外はよほどのことが無い限り、観光での入国は無理ですね。
しかも強制送還の事実があれば200%無理でしょう。
あなたの身元保証のみで観光VISAがは降りません。彼女の親戚が一年以上のVISAを持って日本人配偶者と暮らしているとか。
フィリピンで資産家の娘さんとか、留学の経験があり日本の大学の卒業資格を持っている(RICHじゃないと無理ですけど)とかは観光VISAに通るみたいですね。
日本人平均のの10倍ほどの年収があれば簡単みたいです。(要は信用の問題)
そんなに簡単に呼び寄せることは出来ないのが現状ですし、例えばタレントの経験が有る方の場合過去の履歴で分りますから100%無理
理由は分かりますよね。オーバーステイを平気でする約束を守らない国の方の入国審査は当然厳しくなります。
自業自得ってとこでしょうか・・・

他の方のアドバイスの様に、日本以外で合うかどうしても呼び寄せる場合は貴方がフィリピンに行って結婚するしかないと思いますよ。
やめときなはれ・・・

この回答への補足

はい、やめときます。 ありがとうございました。

補足日時:2007/12/17 03:07
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残念ですが、2011年1月まで日本への入国は無理だと思いますよ。


ほかの方の回答のとおり入国時に指紋(と顔写真)は照合されますし、あなたも入管法違反で逮捕される可能性もあります。

本気で彼女に会いたいなら、あなたがフィリピンに行くか第3国(たとえば香港やシンガポール)でお会いください。
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この回答へのお礼

そうですね、今回は諦めて時が来るのを待ちます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/17 03:07

まず最初に。


在外公館でVISAが取得出来たからといって、即ち入国出来る訳ではありません。
水際で入国を拒否される場合もありますし、違法性があれば送還されます。
今回の法改正は、その為の手法の一つです。

>法改正以前の指紋も照合されるのでしょうか?
それが目的の一つですから当然です。

因みに、
>その彼女を日本に観光でつれてこようと考えてます。
あなたも幇助ないし企図した罪で罰せられます。

日本の入官や(公安関係の)警察を甘く見てはいけません。
外国籍の場合、その国に近寄らなければ問題にされませんが、
日本国籍の場合常にマークされますし、記録がずっとつきまといます。
合法的な方法を考えましょう。
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この回答へのお礼

 逮捕されるのは嫌ですから^^ 諦めます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/17 03:05

そもそも「偽のパスポート」で入国・不法滞在した事実を隠そうとすること自体違法です。

質問者自身も罪に問われる可能性もあると思います。本当に目的が「観光」だとしても、今回はあきらめるのが懸命でしょう。むしろ、過去の違法な滞在のことを知っているのであれば、入国管理局に通報するべきであるとさえ思います。

ちなみに、11月20日からの出入国管理制度では、「電磁的に指紋情報を読み取」り、「で顔写真の撮影」をするそうです。指静脈ではありません。(先日成田空港で見たところ、端末のメーカーはNECのようでした)
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この回答へのお礼

 そうですね、諦めるとします。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/17 03:04

書類に押印した場合、「その書類内容に間違いありません」という意味で、入国審査時の指紋照合リストとは別個だと思います。



そもそも入管では、指紋ではなく静脈承認でありませんでしたっけ?
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この回答へのお礼

どうやら 指紋のようですね。 
ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/17 03:03

もちろんされると思いますよ。


実際に、過去の強制退去者のデータと一致して入国できなかった人もいるようです。

というより、この内容だと違法行為の助長になりますので、削除される気もします。

参考URL:http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/ …
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この回答へのお礼

やはりそんなに甘くないですね^^ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/17 03:01

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