CDの保有枚数を教えてください

本日スコーピオンクイックファイヤーを中古で購入したのですが、説明書が付いていませんでした。
なのでもしご存知の方がいらっしゃれば糸巻きの仕方、使用しない時のラインの留め方、遠心ブレーキの設定の仕方、キャスティングの仕方、メンテナンスの仕方(頻度など)を教えていただきたいです。
ちなみにベイトリールを使用するのは初めてでグリス、替えスプールなどは付属していました。
またもしも説明書の入手方法があるのならば教えていただきたいです。

質問の量が多いですが、どうか回答宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

どうも、釣りバカです。



現行クイック・ファイアだったら
http://fishing.shimano.co.jp/cat/detail.asp?k=1042
↑シマノのHP(ずいぶんダッサく、見づらくなりましたが)でしっかり紹介されていますので基本スペックをご覧になってください。問題は一世代前のクイック・ファイアだったら…ですが、スプール容量は現行と変わらなかいかカルカッタ・コンクエスト200やメタニウムと同じだったと記憶しています。
糸巻きの要領はスピニングと全く同じでスプール軸にぐるりとラインを通して結んだらひたすらテンションを掛けて巻く、で
http://fishing.shimano.co.jp/shared/img/fishing/ …
↑ここにスピニングでのラインの巻き方が載っています(4ページ目右下)。ついでにキャスト時のブレーキ調整まで載っています(8ページ目左上)…私の場合最初のSVS調整は3か4個ONにして調整しますが、慣れないうちはHPに従った方法が無難です。
さて話が前後しましたが、使用しないときラインの先端はSVSブレーキの折り畳みハンドルに噛ませるのがシマノファンの“お約束”です。もっともクイック・ファイアの場合前方のクラッチに噛ませるという裏技もあります。

さてメンテナンスですが、中古で買ったリールはまずメーカーに洗浄を依頼するとよろしいでしょう。実際前のオーナーがメカニックの天才で超スーパー・フィッシャーマンだったかもしれないし超バカでずぼらな釣れない君だったかもしれません…今となっては前の人がどんな使い方をしていたか分からないので中の隅々まで洗ってもらう、というわけ。
で、日々のメンテナンスはスプール・シャフトを突っ込む穴にSPIN等のリール・オイル(グリスのように粘っこいオイルではなくさらっとしたオイル)を1滴だけ垂らしてスプールを組んだらシャーっと空回しします…で、またスプールを取り出すとシャフトが真っ黒になるのでこれをティッシュなどで拭き取ればメンテナンスは終了です。
実際リールは近年精密機械のようになってしまったので下手に分解すると取り返しのつかないことになります…そこで年に1回メーカーに洗浄とメンテナンスを頼むと完璧です。

さて取説ですが、現行品であればメーカーにメールなどで頼めば簡単に入手できます。が、一世代前のものだと在庫があれば譲ってくれますがそうでないとしたら…購入した中古釣具店で箱付・取説付というのが入荷したらコピーさせてもらう(「買えよ」と言われたら「今はアンタレスDCが欲しくて、金溜めてんだ」とでも言ってはぐらかすと効果的)、オークションをチェックする、という手もありますね。
まずはメーカーにメールで問い合わせてみてはいかがでしょう。
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