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物語のタイトルと作者が知りたいです。

タイトルも作者も分かりません。
その作品で印象に残っている内容の一部分が忘れられず、
思い出したのがあります。

10年くらい前で私が中学か高校生の時の教科書にあった物語です。
覚えているだけの部分があります。、
かつて孤児院を経営していた神父さんと、
成長した教え子(主人公)の会話でした。
神父さんは、『自分の死期が近いことを知っていて、
かつての教え子達に死期が近いことは言わず、挨拶という形で
会って回っていた場面。主人公は神父さんがお別れで会いに来た事を悟ります。』です。

以下は、覚えてる限りのセリフと
ググって調べて見た限り近いものを探しました。

教え子「先生、死ぬのは怖くないですか?」
神父 「怖くはありません。死んだら天国にいけるのですから」
教え子「天国ですか、天国は本当にあるでしょうか?」
神父 「死んで何もないところに行くと考えるよりは遙かに素晴らしい。そのために私はこの60年の間、神を信じてきたのです」


私が知っている手がかりは以上になります。

この物語のタイトルと作者を
ご存知の方がいらっしゃいましたら、知らせて下さると嬉しいです。

A 回答 (1件)

井上ひさし先生の「握手」ではないでしょうか…。

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この回答へのお礼

お返事頂き感謝致します。

早速、井上ひさしさん「握手」で調べて見ましたら
紹介しているサイトがいくつも見つかりました。
私の中の印象と酷似していて、
教えて頂いたもので間違い無いとほぼ確信できます。

大変嬉しいです。
ありがとうございました^^

お礼日時:2007/12/28 02:19

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