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A 回答 (16件中1~10件)
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No.16
- 回答日時:
私は、kiri1218さんと全くの同意見です。
そして、tempiさんとは同意見になれないところが何箇所かあります。〉一応申し添えるなら、これは日本に限らず世界中どこでも存在する事実です。
狭い日本だから連帯責任が問われるわけでもなければ、個人と家とかそんな問題とも関係ありません。
これは、全くの間違えです。少なくとも先進国では、犯罪者の家族の人権は守られているし、犯罪者の家族を迫害すると言う考え方は存在しません。悲しい話ですが、先進国では日本だけです。でも、犯罪者の家族を犯罪者として追及する国もあります。それはアフガニスタンです。犯罪者が見つからなかったら、彼の父親が罰せられます。アフガニスタンのように封建的な国が日本みたいに、犯罪者の家族を迫害しています。
だからこそ、日本の社会も犯罪者の家族を迫害するという考え方を止めるべきなのです。
No.15
- 回答日時:
私は、海外生活の長いもので、同じ日本人でも、日本を客観的に見れると思います。
日本の犯罪者の家族に対する差別は、よその特に先進国では見られません。犯罪者本人が責任をとって、服役しているにもかかわらず、日本の社会はその家族にも、制裁しようとします。他の国の社会では、犯罪者の家族に制裁を与えようとはしません。それは犯罪者本人が責任を取るということなのです。
犯罪者の家族の人権を守ると言うより、罪の無い犯罪者の家族に制裁行為をするのは、間違っています。それはいまだ、日本社会がその本人が責任を取ると言う考えをもてないこと言うことです。
それはまた、本人が責任をとると言う大人になりきれない日本の社会があるのだと思います。
No.14
- 回答日時:
加害者家族の人権も守られるべきだと思います。
ただ、加害者家族に全く責任がない、という考え方には違和感があります。法律論やどこまで責任があるか、ということはさておいて。「家族」というものを、どう捉えるかとということだと思います。
20歳を過ぎた人が犯罪の被害者になって、たとえば亡くなったとします。その家族(生計をともにしていなくても)が、犯人に償いを求めるのは正当なことですよね(法律は詳しく知りませんが)。それが、加害者になった場合は「関係ありません」と言うのは、理不尽に思えます。
繰り返し言いますが、法律論ではありません。「家族」とは何かという、考え方だと思います。
No.13
- 回答日時:
守られて当然です。
回答者の何人かは「実際に人権侵害があるから、家族にも責任がある」という考えらしいのですが、その理論では「冤罪でも死刑になったんだから、罪がある」というのと同じではないでしょうか?
あ、下の方と被りますが、現実に行われている(若しくは認識されている)ことを理由に『正しい(若しくは許される)』と判断されるなら、裁判なんかないでしょ。
ご質問の「責任は家族もとるべきでしょうか?」は「家族にも責任があるか?」と同じ意味と考えてよいのですよね?
責任が無ければ責任を取りようがないですものね。
『家族に責任がある』というなら、その根拠を述べてほしいです。
如何なる種類の責任も、根拠や立証なしに課せられません。
一社員や一公務員の犯罪の責任を会社や国が負うのは、その犯罪が『業務中か業務に関係した場合』だけです。
家族の責任は未成年者の場合に限り、『監督責任』のある親にのみ課せられています。
それ故、警察官等の就職の際の身内の調査や会社への就職の差別が憲法違反であることは明白です。
『責任がない』とはどうゆうことかというと、『不利な扱いを受けない』ということだと思います。『何もしていないのに』中傷されたら憤慨しますよね。それと同じです。
基本的に『報道』は人権侵害ですが、犯罪者の場合は限定付きで許されるらしいです。しかし、メディアに『人権を侵してもよい権利』を与えたわけではない。一般人には『自分の情報を知られない・公表されない権利』があり、責任のない家族への人権侵害は当然取り締まるべきです。『報道の自由』『知る権利』を免罪符にする人もいますが、自由は他人の権利に抵触してはならない(自由だからといって夜中に騒音を発することは許されません)、全く責任のない人のプライバシーを踏みにじるのは『知る権利』ではない(もしそうなら、『知る権利』により誰かが私達の詳細な情報を手に入れ、公表してもいいことになる)。
もしメディア等や世間が『犯罪者に社会的制裁を加える』ことで『家族にも被害が及ぶ』なら、それを実行することは許されません。
憲法上、または道徳上、責任の無い人間が人権侵害を受けることは許されず、もしそうなった場合は刑事的・民事的に裁かれねばならないと思います。
家族は報道上も被害から守られねばならず、受けた損失は補償されるべき。また、犯罪者が身内にいることを知られない権利も保障されなければならなりません。
これらも、憲法上の要請ですし、同義的にも要求されることです。
「ただ、被害者感情としては家族も責任を取るべきと思うのだろうなあ、とも思います。」と書かれていますが、
感情は責任を正当化しません。『被害者感情』で責任のないところから責任が生まれることはありません。
加害者家族は『一般人と比べて』つまり『犯罪が起こらなかったとして』人権が侵害されているか、を比べなければなりません。『責任が無い』のだから、僅かの人権侵害も許されないはずです。
被害者の家族が、『加害者の家族が被害にあうことで加害者のダメージになる、とか、ただ単に加害者家族も許せない』と思ったとしても、それがどうということはありません。しかし、実際に家族にたいして人権侵害(名誉毀損や報道を含む)をするのは、ただの八つ当たりですし、法律違反です。道徳にも反します。感情は行いを正当化しませんし、感情からの行いが道徳に反しないとは限りません。
『被害者の家族の人権が守られていない』ことは『加害者の人権を守らなくてもいい』という理由には全くなりません。
『責任がない』ので、『通常の場合』よりも人権が保障されないことは許されない。加害者の家族の人権が保障されないというのとは全く関係ありません。
結果的に人権が侵害されたとしたら、それは自分と侵害者の問題です。
『私の人権が侵害されたのだから、(責任の無い人に向かって)あなたの人権も守られないべき』なんていうことですよ、これは。
東野の「手紙」は、詭弁を使って社会悪を正当化しています。こういう意見は、非難されるべきです。言論は自由ですが、それに対する反論も自由です。こういう社会悪を助長・正当化する言論には一人一人の非難や反論で立ち向かうしかないと思う。
その本に登場する人物が、家族の不利益も含めて犯罪者の罰である、ということを論じるのですが、なるほど、犯罪者にダメージを与えるには強力ですね。
しかし、とばっちりを受ける方から見れば、どうでしょう?
人間社会の最も根本的な原則は、『責任がないならば、社会的・人為的な不利益をうけることはあってはならない。そうして受けた不利益は、保障されなければならない』ということだと確信しています。
『何もしていない人を殴らない』『他人の名誉を傷つけない』『不当な要求をされることはない』ということは、全て此処から生まれると思います。
最後に、加害者の家族が不当な人権侵害を受けるのは、加害者家族自身のせいということもあります。
未成年者の両親以外には家族は責任がない、にもかかわらず、謝罪する、罪悪感を抱く。
『教えて!goo』内でも、親の犯罪に対して『罪悪感を感じている』『申し訳ないと思う』『謝罪してもしきれない』と言っていた方がいました。
そうさせたのは社会の不当な非難かもしれない。
しかし、不当なことを漫然と甘受すること、更には精神的にも許諾してしまう(つまり、『本当に自分にも責任がある』と思ってしまうこと)は、不正を助長することと同じです。
責任がないのに、謝罪する、罪悪感を抱いている(と言う)ことは、不正を自ら行うことにほかなりません。
ご回答ありがとうございます。
私も加害者の家族に罰を与えたいという考えを起こさないようにしたいと思います。
どうもありがとうございました。
No.12
- 回答日時:
私も最近、この問題について悩んでおります。
ご質問は、未成年者の犯罪者の親以外の家族の場合について、ということですよね?
法的な責任(刑事・民事共に)は皆無であるという一致は得られているので、議論は専ら『社会的・道義的』責任ということになりますよね。
私は、当然のことだと思いますが、社会的・道義的責任はないと思います。
このことについて論じる前に、このスレの住人を含め多くの方が誤解していることを言いたいです。
「家族への人権侵害は、ダメだと思うけど事実上あるからしょうがない。」「家族には責任が無いと思うが、現実に差別や迫害があるから甘んじるべき。」という方へ。
『現実に起こっている』ということは『容認される』ということではありません。例えば荒れてる学校ではイジメは毎日起こっているようですが、だからいいとはなりませんよね。
「『加害者への罰として』家族への迫害は是認される」という方へ。
これは『責任の無い』家族を弾劾することを容認したものです。『責任が無い』のに理不尽な不利益を受けることは純然たる被害者になることであって、それは犯罪とみなされなければならないと思います。
本題に戻りますが、兄弟・親・夫(妻)が犯罪者だったとして、その人にも責任がある(=罪がある)という根拠を提出することは、不可能です。根拠や理屈がないのに何らかの責任を負わされるということは、社会的犯罪であると思います。
同居している成人どうしの兄弟や親子の場合、『家庭環境』という名のもとに責任を押し付けられる場合がある。
例えば少々凶暴な人間だったとして、警察は実際の犯罪がないと動かない、病院ができることなどほとんど無い、一日中監視することも不可能、そして大抵はまさか犯罪を起こそうなどとは到底予測できません。
勘当してもしなくても犯罪を起こすことは変わりありません。
これで『事前に防げた』と誰がいえるでしょうか?
(勿論、親子間・兄弟間の虐待などがあった場合はこの限りではない)
(恐ろしいことに)家族への差別は公然と行われていますよね。白状すると、私も数年前はその『社会的罪悪』に加担していました。(例えば耐震偽装の姉歯の家族を糾弾したとか)
メディアは社会的制裁という装いで自己の犯罪を正当化しているように思えます。そもそも『責任がない』のだから、その『制裁』は法的にも道徳的にも全く根拠を欠いたものです。
よく、被害者の家族の人権が守られてないのに、加害者の家族の人権が云々、という議論を聞きます。
この議論は、『加害者家族は被害者家族に対して加害者である』、つまり、『加害者家族の人権は被害者家族の人権以上は保障されてはならない』という命題を支持することと同義である。
この命題は、未成年者の両親の場合以外は否定される。
『責任が無い』家族は、不利な扱いを受けないという人間として普遍の権利のもとにある。明白だが、『被害者家族と比べて』ということ自体、根拠の無い非難にすぎない。『犯罪が起こる前と比べて』あるいは『家族に犯罪者がいない場合と比べて』不利益になるということが許されないのです。
被害者の家族が加害者の家族を恨むのは許される、という意見が正当化されるかについて:
個人の頭の中の感情は『社会的議論』の対象外だが、加害者の家族が被害者の家族に何も負っていない以上、名誉毀損等は許されないとされるべき。だから『加害者の家族はのうのうと生きて・・・』という中傷は、『加害者が幸せになることが許せない』なら分かるが、その家族に罪や責任を押し付けるのは、(いくら『被害者』だからといっても)断罪すべきです。『被害者』だからといって責任のない、罪の無い者を罵って良い訳がありません。社会の方でも『被害者は何をやっても良い』みたいなのはどうかと思います。悪いことは悪いんですから。
tewpi様の引用した学者の意見を論駁したい。
しかし今はよい案が浮かばないので5日待って欲しい。
それまで締め切りは勘弁してください。
ご回答ありがとうございます。
しっかりとお答えいただきうれしく思っております。
次のご回答まで締め切りを延ばさせていただきます。
ご回答お待ちしております。
No.11
- 回答日時:
法的には家族に責任はありませんが、道義的には責任はあると思います。
そのような人間を育てた親や家族、家庭環境に問題があったから犯罪者になったのかもしれません。
因果関係はあると思いますから、家族も責任を取るべきです。
犯罪者の家族の人権は、守られなくて当然です。
被害者の家族は、良きにつけ悪しきしつけ報道の対象になります。
自分達の意思に反して、世間の話題になったり好奇の目で見られることも少なくありません。
被害者の家族の人権は、守られているとは言えません。
被害者の家族の人権が守られていないのに、加害者の家族の人権ばかり守られるとしたら、これは不公平なことだと思います。
ご回答ありがとうございます。
よく疑問に思うのは、大人の犯罪の場合、必ずしも家族がその予兆を感じられたか、ということなのです。
ある日突然、寝耳に水、という意見をよく聞きます。
ましてや、その加害者の子が差別を受けても可ということに疑問を感じているのです。
裁判員制度の説明を聞きに行った際に、現在、日本では被害者家族への援助はいくばくかはあるが、加害者家族へはまったくないのが現状ということを聞きました。
そこでじたのが、加害者家族は社会で生きていくことさえままならないとすれば、また、その中から犯罪者が生まれるということにつながらないかということでした。
No.10
- 回答日時:
まず本題とはズレますが、前提としてひとつ確認しておきたいと思います。
それは犯罪者であれその家族であれ人権というものが「無くなる」わけではないということです(憲法11条)。
これは法律学、法社会学、刑事政策学等全般における全世界共通の「公理」です。
現実の政治面でそれが守られないことは有っても、少なくとも法学の世界では万国共通の「公理」です。
ただ犯罪者はその犯罪行為に応じ、適正手続き(憲法31条)の下一定範囲で人権を「制限される」(例えば懲役を受ける、死刑を執行されるなど)のですね。
そしてその適正手続きの下執行される「刑罰」という人権制限、つまり言い方を変えると、法律上の人権制限は基本的にその犯罪を犯した本人のみがその責任を負い家族や縁戚にはその責任が及ばないというのが法の建前です(「責任主義」)。
_____________________
しかしながらこの法の建前とは別に、現実面では犯罪者の家族が社会的に人権を制限されたり、差別や、中傷、攻撃、迫害を受ける可能性のあることも事実です。
一応申し添えるなら、これは日本に限らず世界中どこでも存在する事実です。
狭い日本だから連帯責任が問われるわけでもなければ、個人と家とかそんな問題とも関係ありません。
_______________
さて、この現実に起こる犯罪者の家族等への事実上の不利益についてですが、これはもちろん家族をも犯罪者と同様に扱うというような事態は出来るだけ無いことが望ましいものではあります。
しかし私はこれは、ある程度においては致し方ないものであるものとも考えております。
実は私も従前は犯罪者の家族が不利益を被るというのは不合理だと考えていました。
ところが以前ある学者の講演で次のような話を聞いてから、「なるほど犯罪者の家族が不利益を被るのは一面『当然』のことでもあるのだな」と思うようになりました。
以下、その学者の述べた考えを噛み砕いて援用します。
___________________
(以下援用)
犯罪者の家族が社会で迫害されたり、マスコミに叩かれたりするのは私はある意味「しょうがない」こと、「当然のこと」と考えます。
なぜなら、犯罪という行為を行うことによる結果としての社会的不利益や世間の冷たい目、マスコミでのさらし者扱い。
そういうものを犯人と一緒になって受けるということも、それが「家族」であるからです。
なるほど、例えば父親が犯罪を犯したとして、それで残された妻やさらには子供までが世間のバッシングを受けると聞くと、一見それは不合理にも聞こえます。
しかし、そういう不利益をも一緒になって受けるのが「家族」というものなのではないでしょうか。
たとえて考えてみましょう。
例えばある父親が社会的成功者であったり、偉大な存在であったりしたら、家族はどのように扱われるでしょうか。
妻は「○○様の奥様」と呼ばれ、子供も「○○様のご子息」として周りからは丁重な扱いを受け、一緒に大きな家に住み、、一緒に美味いものを食い、その父のコネを使い就職に有利に扱われたり、大きな事業に参加できたり、あまつさえ父の死後には多額の遺産を相続したりするのです。
それなのに父が与える「恩恵」だけは受けるけども、それが一旦父が犯罪者となったり、破産をしたり、社会的非難を浴びたりしたなら、手のひらを返すように「父は父、私は私です。父の悪行の責任は知ったことでは有りません」では、それは余りに虫が良すぎるのではないでしょうか。
言ってみれば、家族の栄光も一緒に享受できるからこその「家族」であり、また家族の不始末による不利益も一緒に被るからこその「家族」であるということ。
これを全否定してしまうのは、それは「家族」という人間社会の最小単位である「家族」というもののつながりや、きずなさえも全否定することになると思うのです。
(以上援用)
_______________
もちろん私も、犯罪者の家族であるからと言って無限定にマスコミで晒し者にしたり、村八分にしたり、無限定に差別や迫害をしても良いとは思ってはいません。
これは犯罪者や前科者だからと言って無限定に晒し者にしたり迫害差別をしても良いというものではないのと同様です(刑事政策学で言う「刑罰の純化」の論点です)
ただ現実的に生じ得る、不利益というのはある程度「しかたない」という側面があるとは思うのであります。
No.9
- 回答日時:
#3です
大変難しい話だと思います
> 犯罪者本人の更生に手を尽くす=罪を一緒に背負う
「犯罪者の更正は行える」と、言う前提で日本の場合成り立ってます
「罪を憎んで人を憎まず」なんて、言われるところから、来てるのかも^^;;;
(で、なければ・・・懲役数百年、数千年と言う話があっても、おかしくはないのです)
しかし、再犯の可能性は、きわめて高いのが現実です
なぜでしょう?
・癖になる
・反省が不十分
・既に社会が受け入れない
等
いろいろケースによって違うと思います
これを、家族が更正させようと努力しても、既に社会が受け入れないのであれば、受け入れなかった人に責任があるのでしょうか?
それらの複合的な話をすべて責任を取らせるべきだと・・・言い始めればきりが無いかもしれません
だから、本人に責任を取ってもらう、更正してもらう努力をしてもらうと、言うのが現在の日本の社会制度なのだと思います
再度ご回答ありがとうございます。
そうですね。
犯罪を犯した人は罪を償おうと一生背負っていくことになるのでしょうね。
刑を終えてから10年たつと前科者として扱われなくなる、と聞いたことがありますが実際は社会は覚えいる、ということですね。
No.8
- 回答日時:
基本的人権については例え犯罪者その人であってもこれは守られるべきものですので、人権侵害というよりは社会的な差別のことを仰りたいのではと思いますが。
東野圭吾氏の「手紙」は読まれましたでしょうか。テーマが質問内容そのものです。
http://www.amazon.co.jp/%E6%89%8B%E7%B4%99-%E6%9 …
その中で一つの回答として示されているのが、そういった身内への社会的差別・迫害も罪の一つであり、甘んじて受け入れるしかないということなのですが、私はその理屈に納得がいきましたが他の回答者はそうでもない人が多いようです。
ご回答ありがとうございます。
「手紙」は大分前に購入してあったのですが本棚に眠ったままでしたので、これをきっかけに読んでみます。
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