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実家の裏に新しく家を建てて住んでいるのですが、実家はBフレッツを引いているので経費節約のため実家から新しい家まで無線LANで飛ばしたいのですが、無理ですかね??
距離的には5~10mくらいです。詳しい方、良きアドバイスやお勧めの無線LAN機器がありましたら教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

No1です。


 電気通信事業法90条の除外規定は「同一構内」というものです。「構内」の意味は柔軟に解釈されますので、一事業所の建物群の間を道路が貫通していた場合に道路を越えた通信が容認される場合もありますし、自己所有の土地でも私道として供用されているような部分は「構内」の概念からはずれ、掘削工事をするためにも許可が必要になります。
 No2さんが回答にかかれているPLCにつきましても同一構内という制約は同じです。屋外に信号を出さないようにブロッキングフィルタを入れていますので柱状トランスを介して通信というわけにはいきませんが、先月末に省令が公布されたばかりの広帯域PLCはプロバイダとの通信を想定したものですから一度はプロバイダを経由することになります。
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うちの場合は1階に親機、2階の寝室にノートで、鉄筋ですから電波的には窓を出て、窓からはいるという形で、15mほどですかね。


旧規格ではほとんど駄目で、電波がとぎれることが多かったですけど、MIMOにしたら安定しました。
実家の窓際に親機を置いて、新居の窓際なら行けると思いますし、窓際が難しければ、中継器を入れれば大丈夫と思います。

http://buffalo.jp/products/catalog/network/wzr-g …

親機も子機もMIMOにする必要があります。

こちらの案内も見ていただくと良いかなと

http://buffalo.jp/products/catalog/network/wirel …

もちろん理想は2番さんがアドバイスされてる通り、有線に勝る物はありません。
何せ、ギガの速度ですから。
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 実家と新しく建てた家の間が、自己所有の土地で結べるのなら「有線LAN」をお勧めします。

地中配線でも空中配線でも可能でしょう。
 地中配線なら、「埋設チューブ」なるものがホームセンターなどで売られているので活用してください。掘り返しなどで断線させることを防ぐことができます。
 空中配線なら、双方の建物にアンカーを打ち、約30cm間隔でステーワイヤーなどとLANケーブルを結束バンドでより合わせ、アンカーとの接続部にターンバックルを入れて緩まないように締めていきます。

 また、実家と新しい家が同じ「柱上変圧器」から電気をとっているなら、PLCで接続するのも一法です。「実家のこのコンセントと新しい家のあのコンセントなら通信できる」という組み合わせがありますが、不可能ではないと思います。

 どうしても「無線LANで」というなら、こういう製品はどうでしょう?
  アイ・オー・データ機器
     IEEE802.11g/b対応 無線LANアクセスポイント WN-G54/AM
      http://www.iodata.co.jp/prod/network/wnlan/2006/ …
 これは、有線LANを無線LANに変換する機能と無線LANを有線LANに変換する機能を持っています。できれば2階部分で実家と新しい家を結ぶ最短距離上にアクセスポイントと受信機を設置すれば、通信することができます。
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 高指向性アンテナを使えばLANでも1kmをつなぐこともできますが、屋外への通信は電気通信事業法に抵触する可能性があります。

特に公道や河川をまたぐ通信は許可を受けた事業者しか行ってはいけないことになっています。ただ、同法の適用除外があり、同じ敷地内に家屋を別として建てられている場合には建物間の通信は問題ありません(90条)。
 またBフレッツは端末接続台数を5台と規定しています。実際にはそれ以上の接続も不可能ではありませんが、この接続数はある意味では一戸に限ることを意味しています。
 同じ敷地内に建築されたのでなければ非合法だと思います。
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