プロが教えるわが家の防犯対策術!

はじめまして、こんばんわ。
イラストレータを使い出して日が浅い初心者です。
DTPの仕事で、高解像度(600dpi)のPSDファイルとなった
パンフレットの製作しようとしているのですが・・

イラストレータで最終完成まで、どうにかたどり着いたのですが
問題に突き当たってしまいました。
先ほどまでのaiファイル上ではB4サイズ(257x364 mm)
丁度のドキュメントだったのに、
「PSD書き出し」をして、再度イラストレータや
フォトショップでドキュメントのサイズを確認すると
「(257.175x364.067 mm)」と・・・ドキュメントのサイズに誤差が
発生しております。。。この誤差はなぜ、発生するのでしょうか。

B4サイズ厳守の仕事なので、この誤差書き出しを何とか
防ぎたいのですが・・手段はありますか?
どうかお願いします。。

A 回答 (5件)

ANo.4一部訂正。



250.008×364.028に出来ます。←×
257.008×364.028に出来ます。←○

B4サイズのミリ単位をインチ単位(環境設定内で変更)に換算して、PSDで保存すると誤差は殆んど無くなります。←×
B4サイズのミリ単位をインチ単位(環境設定内で変更)に換算して、PSDで保存(解像度600pdi)。
再度、そのPSDファイルを開いて、環境設定の単位をミリ単位に戻すと257.005×364.024に出来ます。←○
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B4サイズはインチサイズ(解像度はインチサイズ)で割り切れないので、mm単位に換算すると誤差が出ます。


PSDはドローデータをビットマップデータに変換する為に解像度の数値で割り切れないと誤差が出ます。
これを誤差0には出来ないので、誤差を小さくする為には「解像度607.11dpi」で保存すれば、250.008×364.028に出来ます。
試しに、B4サイズのミリ単位をインチ単位(環境設定内で変更)に換算して、PSDで保存すると誤差は殆んど無くなります。
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25.7センチメートルは10.118110303...インチです。

中途半端で計算
しづらいので、キリのいい10と1/8インチに丸めます。これが
25.7175センチメートルです。36.4センチも同様に14.33070866...な
ので、キリよく14と1/3インチに丸め、36.4067センチになります。
コンピュータの世界、特にモニタやプリンタなどの出力関係は基本
的にインチで考えますから、メートル法を持ち込もうとすると無理
が出ますね。縦5ピクセル横2ピクセル削れば、B4に収まりますよ。
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#1さんのおっしゃる通りだと思います。

実際にトリムマークでさえ日本の規格の3ミリではありませんしね。正確にといっても許容範囲なんじゃないですか。いくらデータがコンマ以下2桁3桁までゼロにしたといっても、印刷時の紙の寸伸びも出るし、印刷して化粧断ちするときでさえ、コンマ以下の誤差は出ますよ。
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アドビのソフトがもともとインチを基準に作っているので、メートル法の表示だと誤差が出るのではないでしょうか?


イラストレータのプリンタの設定で、同様に端数が出るのでプリンタのメーカーに問い合わせたときはそう言ってました。

先方さんに(データを渡す先)許容範囲として認めてもらえないか確認して、だめならフォトショップ上でサイズを変更されてはいかがですか?
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