
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
システムの復元については、次を参考に。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/members/ITPro/ITARTI …
この機能は、デフォルトでは自動的に復元ポイントを作成(90日で削除される)し、また、手動でも作成可能です。
一見便利そうですが、これを度々利用すると、不具合が出ることがあり、頼りきりの使用は止めたほうがよいと思います。
良く効く薬には副作用があるのと同じです。
No.6
- 回答日時:
こんにちは。
No.5のかたも薦めていらっしゃいますが,私もシステムの復元ではなく,有料になりますがバックアップソフトの使用をお薦めします。
フリーソフトでバックアップをうたうものもありますが,万が一の場合にサポートが受けられません。
次にご案内するソフトは,Cドライブ=OSやDドライブなどドライブ単位でもフォルダ単位でもバックアップできます。
もちろん,私も使用していて良好なのでご案内いたします。
Cドライブでいくと,windowsの入っているローカルディスクが,質問者様の現在のすべての設定や環境を含めてそのままそっくり保存できます。
メールデータもそのCドライブなどそのローカルドライブにあれば,そのまま保存されます。
>プログラムなどをインストールする前にその日をカレンダーに登録しておけば復元によってアンインストールした状態になるということですか。
このご質問とご案内するソフトの関わりです。
当然ながら,バックアップをとった時点でインストール完了していなくて,バックアップ後にインストールしたアプリケーションは,別途インストールになります。
が,それを防ぐために,新しくインストール完了したら,その時点での状態をすぐにバックアップしておけばよいですね。
私も,インストール前とインストール後の2つをバックアップしています。
また,アプリケーションなどMicrosoft Updateなど設定変更や内容追加したときには,バックアップ前の状態と,バックアップ後の状態を2つのバックアップをとるということです。
この点については,以下に,詳述します。
さて,前置きが長くなりましたが,一番良いのは,CドライブやDドライブを全部そっくりバックアップしてしまうことでしょう。
どなたにもよく分かるのは,ソフトを立ち上げて,クリックしていくだけで,Cドライブ(OSのWindows含む)を全部一つのデータとしてバックアップコピーする,次のソフトです。↓
http://www.proton.co.jp/products/acronis-trueima …
http://www.proton.co.jp/products/acronis-trueima …
ちなみに,私が使っているのは,前前バージョンです。↓
http://www.proton.co.jp/products/acronis-trueima …
これにより,Windowsの起動ができず再インストール,ということを回避することができます。
こちらのページでも,結構「使っています」という回答者の方の書き込みを今まで何回も見てきました。
アクティブ(OS起動)パーティションである,Cドライヴを丸ごと一つのファイルのように扱って「イメージとして処理」,してバックアップします。
これ以上簡単で,明解なソフトはありません。
バックアップをとる時も,復元するときも所定のボタンをクリックしていくだけでOKです。
(1)Acronis True image11Homeをパソコンにインストールします。
(2)このソフトをインストールしたら,ディスククリーンアップ,ディスクチェックとディスクデフラグもやっておくと,Cドライブの調子は万全になります。
ディスクチェックはこちらです。↓
http://www.lifeboat.jp/support/db/011060214002.h …
ディスクデフラグはこちらです。↓
http://www.xucker.jpn.org/pc/deflag.html
http://www-06.ibm.com/jp/domino04/pc/support/beg …
(3)この万全の状態(Cドライヴディスク)を,Acronis True imageを起動して,丸ごとバックアップします。
私の場合の所要時間は,Cドライブ30ギガバイト中,およそ20ギガバイト使用で,バックアップ作成に8分,万が一のOS不調でバックアップ復元に1時間というところです。
復元時には,「推奨でセーフモード」で使用するという手間はありますが,所定のボタンをクリックするだけでセーフモードへ進んでいきますから,確実に元のOS環境を再生できます。
保存先は,一番いいのが,外付けハードディスクです。他のメディアは,容量の関係からおすすめできません。
外付けハードディスクは,WindowsXPであれば,USB端子(ポート)にコードを差し込むだけで,「新しいハードウェアが見つかりました」とバルーンヒントが,時計表示のある通知領域から出ます。
それで,ハードディスクドライヴとして認識されます。
たとえば,下記のような,外付けハードディスクを購入して,接続してください。
http://buffalo.jp/products/catalog/item/h/hd-hu2 …
http://buffalo.jp/products/catalog/storage/hd-hs …
http://buffalo.jp/products/catalog/item/h/hd-phc …
http://buffalo.jp/products/catalog/storage/hd_ex …
http://www.iodata.jp/promo/hdd/
http://www.logitec.co.jp/products/hd.html
外付けハードディスクのファイルシステムは,すべてのOSに対応できるように,「FAT形式」になっています。↓
http://121ware.com/qasearch/1007/app/nec.jsp?003 …
http://121ware.com/qasearch/1007/app/nec.jsp?002 …
市販のハードディスク製品はいずれもWindows98やMeにも対応するように,ファイルシステムが,FAT32になっていると思いますので,これをNTFSに変換する必要があります。
なぜならば,FAT32では,一つで4ギガバイト以上のファイルの作成には対応していないので,バックアップファイルがそれ以上になるときは,NTFSでないとバックアップできないからです。
NTFS変換の仕方はこちらです。
そんなにむつかしくはありませんのでご安心ください。
ファイルシステムの変換は,フォーマットと異なり,すでにデータの入っている外付けハードディスクでも,データ内容は全くそのままに保持して,設定可能です。
つまり,FATからNTFSへの変換しても,データは消えないということです。↓
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/350fa …
http://121ware.com/qasearch/1007/app/nec.jsp?005 …
↑このコマンドプロンプト操作にて,現在使用中のファイルがある場合などは,別メッセージが出ますので,次のように対処します。↓
わたしもこのようにしました。
ページの後半部分,「使用中のファイルが存在する場合」と「システム・ボリュームを変換する場合」の項目です。↓
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/350fa …
さて,ハードディスクの価格は,この2月現在の実売価格が据え付け型320ギガバイトで1万1000円前後です。
ポータブルだともう少し高い値段になります。持ち運びしなければ,据え付け型の方が回転数→読み取りや書き込み速度も速く,きびきびと動きます。
パソコンがXPやVistaならば,その場ですぐ認識されます。
認識されたら,新しいフォルダを「Acronis True imageバックアップ」などと名前をつけて作ります。
このソフトを起動してバックアップをとる時には,出てきた選択画面で,この外付けハードディスクのフォルダをバックアップ先として指定すればOKです。
尚,Windowsが起動できない最悪のトラブルの場合でも,ハードディスクが破損していない限り,復元可能です。
と言いますのは,このソフトをインストールした時に,「ブータブルディスク」,つまり緊急用ディスクを作るようメッセージボックスがでます。
CD-Rを入れて,緊急用ディスクを作成します。
Windowsが起動できないときでも,このディスクを入れれば,Acronis True imageは起動可能となるわけです。
もちろん,この時には外付けハードディスクをつなぎます。
ハードディスクが認識されたら,新しいフォルダを「Acronis True imageバックアップ」などと名前をつけてハードディスク内に作ります。
このソフトを起動してバックアップをとる時には,出てきた選択画面で,この外付けハードディスクのこの作成したフォルダをバックアップ先として指定すればOKです。
尚,Windowsが起動できない最悪のトラブルの場合でも,ハードディスクが破損していない限り,復元可能です。
と言いますのは,このソフトをインストールした時に,「ブータブルディスク」,つまり緊急用ディスクを作るようメッセージボックスがでます。
CD-Rを入れて,緊急用ディスクを作成します。
Windowsが起動できないときでも,このディスクを入れれば,Acronis True imageは起動可能となるわけです。
もちろん,この時には外付けハードディスクをつなぎます。
余談ですが,私の使い方は,OSが好調で,しかも何かソフトをインストールする前とか,後とかに,Cドライヴディスクを保存しています。
このソフトのデフォルトの設定でCドライヴディスクが12ギガバイト程度なので,バックアップ一つではなく,日付を変えて,バックアップ5つがいつもハードディスクにある状態です。
5つのバックアップをとる利点は,一つめに自分で好きな復元先を選ぶことができることです。二つめに,もし,ひとつ復元して,復元ファイルが壊れているなどのトラブルがあっても,まだ4つの復元先があるので,そこから復元することが可能です。
つまり,自分流の復元ポイントを作成すると言うことです。
このようにしているので,今のところ,OSの再インストールということはありません。
(しかし,パソコンはいつ何が起こるかわかりませんが。)
ハードディスクの節約にもなるので,Acronis True imageでバックアップしておけば,システムの復元は「無効」にしておいていいと思います。
私もそのようにしています。
価格はします。が,Windowsが起動できず,あげくに修理となって,その間使えない期間の不便さと修理費用~万円を考えれば,お値打ちだと思います。
なお,ほぼ同じ機能での簡易版も市販されており,こちらの方が廉価ですが, レビューでは,パソコンによる相性があるようです。↓
http://www.sourcenext.com/titles/sys/72540/
以上ですが,何かのお役に立てば幸いです。
No.5
- 回答日時:
使用はその通りなのですが、システム復元には不具合があるのでうまくいかない場合がありますし、確実にレジストリを壊します。
使わないで下さい。
バックアップソフトを使って下さい。
http://www.proton.co.jp/products/acronis-trueima …
No.4
- 回答日時:
こんにちは。
>インストールとかが苦手でしかもプログラムの追加と削除から削除の項目を選ぶのも自信がありません。復元ポイントの事を知ったのですがプログラムなどをインストールする前にその日をカレンダーに登録しておけば復元によってアンインストールした状態になるということですか。
そのようにアンインストールした状態になると言う認識でよいと思います。
しかしながら,パソコンシステム全体を扱うのに,慣れていらっしゃらないのであれば,「システムの復元」を使用することは,以下の理由からお奨めできません。
システムになれている人でも,復元プログラムの誤作動により復元失敗すると,OS全体の再インストール=リカバリをする,という事態になりかねませんから。
システムの復元について,少しまとめてみました。
(1)復元されるのはOSやインストールしたソフトなどのシステムの状態です。
不具合の起きたOSのシステムのみを,以前の復元ポイントにもどって正常にもどします。
ユーザーが作成したデータは変更ありません。
保存したドキュメント,電子メール,お気に入りなどの個人データはそのまま残ります。
システムの復元完了後も,個人で作成したデータの変更ございません。
(2)システムの復元のある場所は,C:\Windows\System32フォルダの中です。CドライヴディスクのC:\WINDOWS\system32\Restore\rstrui.exeです。
(3)起動方法は,ご存知の通り,スタート→アクセサリ→システム→システムの復元,という手順で,システムの復元のダイアログボックスが出ます。
(ショートカットアイコンを右クリックメニューの「ショートカットの作成」で,デスクトップに貼り付ければ,手間なく使用できます。)
http://support.microsoft.com/kb/306084/ja
(4)この中のデータは,時系列で作られており,古い復元ポイントから順に削除されていきます。
(5)このシステムの復元の画面で,左側にある「設定」をクリックすることで,ハードディスク領域の何パーセントを使用するか,自由に設定できます。
必要なければ,システムの復元を無効にもできます。↓
(私は,バックアップソフトを使いますので,無効にしていますが。)
http://support.microsoft.com/kb/881868/ja
このように便利づくめで,またカレンダー時計をさかのぼるタイムマシンのようなWindowsの「システムの復元」ウィザードですが,実はいろいろな問題を抱えています。
(1)デフォルト(初期の)設定で,ハードディスクの12パーセント
を確保するようになっています。これは,ハードディスクの無駄遣いであるという意見が多いのです。
先述の通り,ダイアログボックスの「設定」によって変更可能です。スライダーを動かすことで,どのドライヴも,だいたい1000MBも確保すれば十分です。
http://www.itmedia.co.jp/help/tips/windows/w0663 …
(2)最初に掲げたページからの引用です。→「トラブルシューティング 復元した Windows XP の以前の構成が適切でなかった場合、以下の手順に従って、その復元を取り消します。」とあります。
このようにプログラムは完成度がいま1つです。時によって,インストールされているプログラムの設定管理情報の中枢であるレジストリが改変されることがあるからです。
おかしくなったときは,この「復元を取り消す」ボタンがあるので,それで進めればよいです。
が,100パーセント元のように戻るかはわからないというご意見が多いのです。
結論としては,むやみに行うものではなく,「OS,Cドライヴディスクのバックアップもなくて,最後は再インストールしかない」という時の最終手段と考えた方が,無難かと思います。
以上,長くなりましたが,ご参考になれば幸いです。

No.3
- 回答日時:
お使いの『セキュリティ対策ソフト』は何でしょうか?。
ノートンインターネットセキュリティならOSのシステムの復元が封じられているかも知れません。
http://service1.symantec.com/SUPPORT/INTER/share …
最新のノートンは判らないけど。
それに、復元ポイントは、古いモノから消えていくでしょう。
復元ポイントは自動的に作られる場合がありますし、
自分で復元ポイントの文字(復元ポイントの説明文)を入力して復元ポイントを作れます。
http://support.microsoft.com/kb/880431/ja
さて、インストール前の復元ポイントを作って、
あるプログラムをインストールして、その作った復元ポイントに戻す場合は、
本来ならインストール前に戻るハズですが・・・。
プログラムによっては、ゴミを残して逝くかも知れないですね。
(爪痕というか痕跡というかね。)
この回答への補足
セキュリティソフトはノートンインターネットセキュリティです。
自分で作る場合は作った日の日付がポイントになるのですか。
インストールに失敗してゴチャゴチャになったらやはりプログラムの追加と削除から整理した方がよいですか。
No.2
- 回答日時:
間違ったドライバやアプリケーションのインストールなどによって、システムが稼働しなくなったり、動作がおかしくなったりした場合に、システムを以前の健全な状態に戻すことができます。
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/special/winxp_o …
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