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価格.com には航空券の値段も調べられるとこがあるようなのですが、そこで航空券の値段を調べていましたら、往復より片道の方が高いみたいでした。

それは、燃料サーチャージ料等を含めたらギリギリ片道の方が安いのか、そもそも往復の方が安いのか気になって仕方ありません。

ちなみに、オーストラリアに一年ワーホリに行くので、1年OPENでもいいんですが、ワーホリ経験者の知人に帰りがけにどっか旅してみたくなると思うから、1年のは買わなくてもいいのではないかとアドバイスされました。そしてそうするつもりなので、往復を買ってもいいのですが、格安航空券を買うつもりなので、往復より片道の方が安いということならば、往復を買って帰りを破棄するつもりです。

この場合、帰りは乗らないと言ってしまったら代理店は売ってはくれないと聞きました。なので、どっちが安いか先に知れたら電話口で失言するのを防げるかなと思いましたので、質問いたしました。

できれば、お早い回答をよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

まず、単純な需要と供給の問題が挙げられます。


飛行機で旅行する人のほとんどは、行きっ放しではなく、出発地から用務先に出かけて、数日~数週間程度で用事(観光なりビジネスなり)を済ませて出発地に戻ってくるといった旅程を取ります。
片道のチケットを求める人は、格安航空券では対応できないような中長期の用事がある人とか、永住目的で渡航する人などが考えられると思いますが、これらの需用が往復よりはずっと少ないであろうことは想像に難くないと思います。
欲しがる人もあまりいないので流通も多くなく、条件(キャンセルや旅程変更等の融通のきき方の違い)で区別して様々な割引料金を設けている往復航空券に比べると価格のバリエーションも豊富でない…ということです。

また、飛行機を利用して到着した人が、その国の入国審査で入国を拒否されるなどした場合、その人を運んだ航空会社の責任で送り返すという決まりがあるそうです。
往復チケットなら、考え方としては元々自分たちが運ぶ予定だった人を予定を早めて帰すことになった…となりますが、片道の場合は予定外の人を運ぶことになります。本人に資力が無い場合は航空会社の丸損となってしまうため、片道運賃が割高なのはその辺りのリスクを見込んだもの…と聞いたこともあります。

この回答への補足

え~と、つまり需要が無いから高いという基本的な資本社会のルールに乗っ取って値段が決められているということですね。

でも、最悪の場合でも往復させるだけなのに、片道の方が往復より高いというのは意味がわからないのですが...
高くても値段が同じなら分かります。でも、値段が上がってるという状況が果たしてリスク会費だけで起きるものなのか疑問です。


話はそれましたが、Jun_Kさんのおっしゃるように『割高』なのか、現に高いのか、どっちなのか知っている方はいませんか?

補足日時:2008/02/05 15:47
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航空会社が安い料金で卸す理由は包括旅行だからです。


包括旅行とは一般にいうパックツアーです。
ですから往復でなければいけないからです。

格安航空券は往復利用が原則なので帰路の放棄はでないとなっています。
最近は帰路を放棄すると違約料を請求する旅行社もあるようです。
私は格安航空券で帰国日を間違え結果的に帰路放棄になりましたがお咎めはありませんでした。

この回答への補足

別に金を払った客が乗ろうが乗るまいが、客の勝手だと思うのですが...

違約料を請求するところもあるそうですが、実際にそんなことが起こるとは思っておりませんので、一種の脅し文句だと思っております。ご忠告ありがとうございました。

補足日時:2008/02/05 15:51
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