
A 回答 (2件)
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No.2
- 回答日時:
既に答えが出ていますので、気が引けますが、質問のタイトルが「旅人算」となっていますので、こんな考え方もあると云う事で。
先ず1回目にすれ違うには、A,Bが片道を歩き終える前ですね。
2回目は、帰り道の何処かであると云う事は解りますね。
2回目にすれ違う瞬間に、両者の歩いた距離の合計は片道の3倍になります。
(A,Bが同じ速さで歩いたとして考えると容易に理解できると思います。)
2700m離れた処からお互いに向かって歩くと云う事になります。
Aが歩く速さは1分間に 900/8m=112.5mで、同じ様にBは 900/10=90mです。(以下mを省略します)
お互いに向かって歩くと云う事は、1分間に 112.5+90=202.5 づつ近づいていきと云う事ですから、
すれ違うなでには 2700÷202.5=13.333・・・← (13+1/3)分後になります。
此の時間でAはどれだけ歩くかと云うと、112.5×40/3=1500 です。
Aは往復で1800m歩くわけですから、1500mは Aの家から300メートル手前になります。
答 300メートル。
No.1
- 回答日時:
この手の問題は、何が起こっているのかちゃんと想像できれば式で表わして解けばよいですが、何が起こっているのか想像できないなら、時系列で紙芝居を作って追っていきましょう。
まずは、AとB各々の歩く速さを求めておきましょう。
Aは片道 900 m を 8 分で歩くので、1分あたり 900/8 = 112.5 (m) 進む。つまり、歩く速さは 112.5 m/分。
Bは片道 900 m を 10 分で歩くので、1分あたり 900/10 = 90 (m) 進む。つまり、歩く速さは 90 m/分。
2回目にすれ違うまでの紙芝居は次のようになります。
(1)A、Bが同時にスタートする。
(2)AとBは、各々相手の家に着く前にすれ違う。(これが1回目)
(3)8分後に、Aは「Bの家」に着く。このとき、Bはまだ「Aの家」には着いていない(あと2分かかる)。
(4)AはBの家から「Aの家」に向かって戻り始める。
(5)10分後((2)から2分後)に、Bは「Aの家」に着く。このとき、Aは「Bの家」からの帰途で2分進んでいる。
(6)Bは「Aの家」から戻り始める。この時点以降、AとBは向かい合って近づく。
(7)(6) から T 分後に、AとBがすれ違う。これが2回目。
(8)この(7)の T 分間に、Bは「Aの家」から 90 m/分 × T (分) = 90T (m) 進んでいる。
(9)同様に、(5) の2分間と(7)のT分間に、Aは「Bの家」から 112.5 m/分 × (2 + T) (分) = 225 + 112.5T (m) 進んでいる。
(10)この両方の距離を足したものが、Aの家とBの家の間の距離なので
90T + 225 + 112.5T = 900 (m)
従って
202.5T = 675
T = 3.333・・・ (分) = 3分20秒
である。
(11)以上より、AとBが2回目にすれ違う地点の「Aの家」からの距離は(8)なので
90T = 300 m
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