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職場で性格が女っぽい、と言われてる女性がいます。
褒め言葉のような時もあるし、悪い言われ方?「性格が女すぎるよねえ~」のようなニュアンスの時もあります。

分かるようでいまいち分かりません。

いい意味で、悪い意味で、それぞれ「性格が女」とはどおいう意味ですか?そう感じた体験談などでもいいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

そうですねー・・・。


そうした男女の概念を時代に沿って研究されている方も沢山いらっしゃるんでしょうけど、男と女という性差をどうにか分かりやすくしたくなるという事なんでしょう。。。

それが学問に於いて、「とりあえず」という仮定を置き、比較、考察するには必要なx,yの場合もありますけれど、一般的には相手を表現する際に楽だというくらいにしか考えられていないものですよね。

それも上司や先輩に対する敬語と同じ様な便利な物、時には必要な物でもありますけれど。

もともと「とりあえず」の仮定ですから個人によってその定義に差がありますし、あまりに安易に使われると誤解や間違った答えに至ってしまう場合もありますよね。

私は男ですが、ずっと女っぽいと自分では思っていました。
女の友達が多いという事ではそうした表現も当てはまる部分もあるとは思いますけれど、やはり違う所は全然違う。
「女」というものがどういうものか、という事がわからなければそれに近いかどうかは判断できないですよね。
だからとても表面的なイメージでしかないものだと思います。

例えばこの前、客層がほとんど女性であるような甘味処で、ちっちゃな机で大きな学生のラガーマンらしき二人が向かい合って嬉しそうにパフェを食べていらっしゃいました。

この場合、「意外にも女っぽいところがある」と表現しても良いと思うのですが、厳密に考えれば「意外」であるかも、その行為が「女っぽい」ものなのかも分からないですよね。

別に男でも甘党はいるでしょうし、甘党だから女であるとも言えない。
そこにはイメージとしての男と女があるだけで、日常で表現する場合にはそれで「良し」にするしかないですし、同時に「一般的」というある程度のすり込みがなされているんですよね。

その二人を見て瞬間的に思うイメージはその社会で作られたイメージであって、逃れることの方が困難だと思います。
一呼吸置いて、考えを改めるのも別にいいですけれど、そんな事を普通にしている方はこの問題に関心のある方で、関係の無い人はそのまま表現するでしょうね。そうした楽な表現の為にイメージ化されているんですから。

ですからその「女っぽい」の元は、これまでの色々な時と場所で作られた男、女、双方の便利なイメージと捉えるしかないんじゃないでしょうか?
人によって釈然としなくても、そうした世界の捉え方はこの様な性差以外にも沢山ありますし、会話を円滑にするxyとして必要なものでもありますよね。

これもあくまでも参考でしかないですね。
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良い意味;細やか、優しい、艶っぽい、やわらか、控えめ


悪い意味;神経質、甘い、ねちっこい、嫉妬深い、群れる

思いつきで書いてみましたが、どうでしょう!?
私もいまいち分かんないかも・・・(笑)
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