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ノードロックとフローティングの説明で下記の2つのHPで説明が違います。
A.http://www.hst.co.jp/index.php?cat_id=6&file_id=1
B.http://www.b-sol.jp/mypcb/question.htm#total_q2


1.1台のPCのみ、インストール可
2.ハードウェアキーを挿したPC1台のみ使用可、インストールは複数可
 ハードウェアキー1つで1ライセンス(複数使用する場合はハードウェアキーが複数必要)
3.ハードウェアキーを挿したPCをライセンスサーバとし、ネットワーク接続されたPCでライセンス分使用可

1番はAのノードロック
2番はAのフローティング、Bのノードロック
3番はBのフローティング

どれが正しいのでしょうか?

A 回答 (2件)

回答ではなく、私見なのですが。



> どれが正しいのでしょうか?

とは、いうなれば「どちらのメーカの説明が正しいのか」という事ですね。

結論から言えば、こちらが正しくてそちらが間違い、という話ではないと思います。

普通は「xxというツールをメーカ△△から買い、ライセンスを得る」
という順序で、
メーカが用意したライセンス形態から選択するわけですよね。

現実に、ライセンスの名称とその内容は、ツールの性格やメーカによって一定してなかったりします。

逆に、購入者側が「フローティングでお願いします」という依頼をしたからといっても、
まずメーカは予め用意した形態からのどれかを決定して供給するだけです。
購入者側は、ライセンス形態の名称だけで決めてしまうと
内容が考えていたのと違う、ということになりかねません。
必ず前もって内容を確認しておかないと大きな制約を
受けてしまう危険があります。

もっとも、内容の確認くらいはしてくれると思いますが。

要は、用語とその内容が1対1で決まっているわけではない、ということです。
いずれ公的機関による規格のようなものができるかも知れませんが、
現状はこんなものです。

ライセンスのポイントは、ライセンス数を越える同時使用を禁止することにあります、
同時使用数を制限する方法はいろいろありますが...

1. PC(等)個有の情報を判別する手法を用い、ツールはそのPCでのみ使用可能になる。

 ワークステーションには個体番号が振られているそうで、
 それによってインストール可能な装置を限定するように供給される、と聞きました。
 また、PC 用では MAC アドレスを聞いておき、それを用いて生成したコードを
 所定のフォルダに置くと使用可能になる。
 他のPC では MAC アドレスが異なるので使用不能。

2. キーデバイスをライセンス数と同数提供し、それを装着したPCでのみ使用可能になる。

3. ハードウェアを伴うツールは、ハードウェアがあって初めて使えるものなので
  ソフトでは使用可否判断しない。
  ハードウェアを使わない機能のいくつかは使えてしまうが特に制限しない。

4. サーバ機がクライアント機に使用許可を与える。サーバ機は同時使用可能数と
 同時に使用しようとするクライアント数を
  把握し、それを越える数の使用を許さない。

いずれの方法も長短所あります、メーカとしては管理や供給に無理のない方法を
採用することになります。
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AはメーカーでBは販売店ですか?


それならAなのではないでしょうか。
ご心配ならメーカーにメールして確認した方がいいです。

この回答への補足

ソフトウェアの一般的なフローティングとノードロックの定義が知りたいのです。
AもBも検索して出てきた説明なので、そのサイトのソフトを使う訳ではありません。

補足日時:2008/02/05 18:34
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