ビデオカメラのバッテリーについて教えてください

今、ビクターのエブリオ（GZ-MG505）を使用しています。
とても初歩的なことと思いますが、教えてください。

普段、なにげなくビデオカメラを置いていて、
子供がおもしろいことをしているので、
いざ撮影しようと思うと、いつもバッテリー切れ。
予備バッテリーは購入しているのですが、
なんとかならないかと思っています。

やはり本体にセットしたままではバッテリーの消耗は
防げないのでしょうか？

あと予備バッテリーは純正品ではありません。
純正品には過放電防止機能…有りと記載がありましたが、
純正品だと多少は違うのでしょうか。

お手数お掛けしますが、何かよい方法がございましたら
教えてください。

No.1 ベストアンサー 回答者： tetsumyi 回答日時： 2008/02/07 13:58

購入して１年以上経っているでしょうか？

最初は置いておいてもすぐにバッテリー切れにはならなかったのではないでしょうか？
そであれば、バッテリーの寿命と考えられます。
最近の充電式のバッテリーは多くがリチウムイオンなのですが、このバッテリーは充電方法を上手に行なわないと劣化します。
多くの人がすぐに使うことができる様に満充電にして置いておきますがこの状態がリチウムイオンにとっては最悪の使い方です。
リチウムイオンは満充電状態で放置される時間が長いと内圧が高くなって短時間で寿命となります。

長時間使いたい時だけ事前に満充電にしてください。
そうでない時は電池残量を半分程度以下にすれば５００回程度の充電、または１０年近く使うことができます。
長時間使う予定が無い時は充電時に半分程度の充電で中止することも効果的です。
長い期間使わない時はバッテリー残量を半分以下にして取り外して保存してください。

この回答へのお礼

早々のご返答有難うございました。
いつでも使えるように満充電にして、
いました。

本体にセットしていたため、
放電してしまったかと思っていましたが、
リチウムイオンバッテリーの特性を
理解していなかったのですね。
勉強になりました。

お礼日時：2008/02/07 23:37

No.2 回答者： noname#66198 回答日時： 2008/02/07 19:32

　ビデオカメラ等最近のハンディー機器のバッテリーは殆どリチュウムイオンバッテリーが使われています。

　理由は昔のニッカドやニッケル水素等のバッテリーと比較してエネルギー密度が高く（小型で大容量）1セルあたりの電圧が高い等の優れた特徴が有りますが反面寿命が短く、リコンディショニング（一旦完全放電させ再充電を繰り返すと有る程度容量が回復する）は出来ません。
　つまり使い方次第では１～２年で使えなくなります。
　参考URLを御覧になって長持ちさせて下さい。

参考URL：http://dennou.stakasaki.net/xiedai03_battery-j.h …

この回答へのお礼

早々のご返答有難うございました。
参考URLを読ませて頂きましたら、
全く逆パターンの使い方をしていることを
知り、驚きました。

お礼日時：2008/02/07 23:30