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7畳程度の和室に二人でふとんで寝ているのですが、吐く息の二酸化炭素で体に悪影響がないのか気になるときがあります。

二酸化炭素は重いから下の方にたまると言いますが、ふとんで寝ていると下にいるわけですから二酸化炭素をたくさん吸ってしまうのではないかと気になります。自分の眠りが浅いのや目覚めが悪いのもそのせいではないかとも思ったりしてしまいます。

今は冬なのでドアも閉め切っていますし、寝ている8時間程度は換気もされないと思います。

大丈夫なのでしょうか?

A 回答 (3件)

考えすぎだと思います。



確かに人間は、二酸化炭素濃度が現在の通常の大気の10倍を超えたあたりから脳の挙動がおかしくなり始め、さらに100倍とかに二酸化炭素が増えると重篤な症状が出る生き物です。

しかし、人間は吸った空気の酸素のうち、一部分しか使わず、二酸化炭素に変換されるものより、酸素のまま吐き出すほうが多いのです。大気中の酸素は21%ですが、人間の吐く息には16%もの酸素が残っていると聞いたことがあります。だからこそ、人工呼吸で口移しで空気を送り込むことが、肺が止まっている状態の人間に対して有効な対処法になるのであり、16%という数字の根拠は忘れてしまっても、現に人工呼吸は有効ではないか、と言うことができます。しかも、これは昼間の活動的な状況での酸素の利用効率ですから、睡眠時となると、酸素の消費率がさらに低い可能性もあるかと思います。
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気にする必要はありません。

どうしても気になるなら、窓を開け放して寝ましょう。ただ、そうすると排気ガスや宇宙線の影響があるかもしれません。
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換気が気になる様だったら、窓を少し開けておく、入り口のドアーを少し開けておけば良いでしょう。


私の家は全ての部屋に新鮮空気をダクトで供給し換気を良くしています、ロスナイ換気扇を使用しています。
外気は5℃位ですが、室内は15℃位です、空気が新鮮だと確かに夜よく眠れます、換気扇の導入をお勧めします。
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