牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

MAC for Office ファミリー&アカデミックパックについて
「非商用目的の方のためのエディションです。」とありますが、仕事で利用するファイルの手直しを、自宅で行いたいと考えています。
非商用目的というのは、どの程度までを範囲とするのでしょうか?
またこのソフトで作成したファイルに関しては、ファイルの中に【ファミリーパック】を使ったという履歴などが埋め込まれるのでしょうか?
ご教示どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

こんにちは。



>「非商用目的の方のためのエディションです。」

それは、"Office 2008 for Mac" のことでしょうか?
もし、そうなら、今回、初めてのバージョン設定になると思います。

このことに関しては、ずいぶん前から、英文を読みながら、日本との違いを調べていたことがあります。今回、"Microsoft Software License Terms (MSLT)"英文を改めて呼んでみると、2003のときと内容が変わっていました。

今まで、日本では「学生(幼稚園を含む)、教育関係者」に対してのアカデミックバージョンだけで、非適格者つまり家族が使うことは出来ませんでした。米国でも、あくまでも、「教育目的」というクレジットが入っていました。今、ざっと目を通してみましたが、そのような文言が見当たりません。

今回、家族(家族のメンバー)も可能ということになるわけですが、実際に、ファミリーパックとして、どこかに、その印を埋め込むということはありえないと考えています。

これは、英文のOffice 2007 Home & Students の ライセンスターム(MSLT)の引用です。
ほぼ同じだと考えています。

You may install one copy of the software on three licensed devices in your household for use by people who reside there. The software is not licensed for use in any commercial, non-profit, or revenue-generating business activities.

訳:家庭内に住む人が使用する三台のデバイスにソフトウェアをインストールしてよい。そのソフトウェアは、いかなる商業的、非営利・利益を創出する事業の利用には、ライセンスを与えられません。

ただ、これは、私たちは、Microsoft の規約をある種のブラフ(脅し)や監視によって、それを(=契約)を維持するということではないはずです。私たちは、Microsoft との個人契約を結んでいない以上は、あくまでも、ユーザーの自由意志によって、守るべきものだと思います。そういうことを国の法律に守られていないとしたら、大変なことになってしまいます。私たちの一般個人のファイルを国の機関や、一企業によって、前もって無差別に検閲するような権利はないからです。それを、現在、企業の利益性を重視する法律が拡大されているのも事実なのですが、そこまでには至っていないというのが現状のところだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>それは、"Office 2008 for Mac" のことでしょうか?
はい、このことです。
言葉足らずで申し訳ありませんでした。

ご丁寧な回答ありがとうございました。
もう少し検討し、購入を考えたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/15 21:46

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