ギリギリ行けるお一人様のライン

原油高の上昇によりガス代も値上げという知らせが届きました。

みなさんも省エネには感心があるところだと思います。

ガス給湯機での温度設定の事です。

流し台やシャワーなどで使う温度は現在40度前後ぐらいでしょうか?
例えば、給湯温度設定を40度にして混合栓から100%の湯を使うのと、設定を60度(給湯機の最高温度)にして混合栓から水を混合して使うのとでは、どちらが省エネなのでしょうか?

お湯側にした場合60度の熱いお湯が出て危険だとか、60度の方が菌の繁殖が抑えられる等の回答は除外して、純粋にどっちがガス代がかからないのでしょうか?という質問です。

A 回答 (3件)

使用するお湯の量が同じならガス代はかわりません。


が、お湯を使用しない間隔が長い場合、給湯配管内のお湯は常温まで冷めますよね。配管内に残った40度のお湯を無駄にする(「捨てる」とほぼ同義)のと60度のお湯を無駄にするのとではどちらがエネルギー(ガス)を無駄にしていることになるかはおわかりかと思います。給湯器~湯栓までの距離が長い場合は40度設定の方が得かと思われます。
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混合栓等の話はよくわかりませんが、下記サイトを見てからうちでは温度は低めで設定してあります。


流し台や洗面台で使う場合は38度。シャワーでも40度です。お風呂にお湯張りする場合でも42度にして、冷めないうちに旦那と一緒に入ります。(子供がいないので)
ただ、旦那のみシャワーの温度を44度ぐらいに設定して使うので、私のストレス原因になってます(苦笑)
何度チクチク言っても「(ガス代は)そんなに変わらないはず!」と聞き入れてもらえません・・・。
もうそこは諦めて、自分だけ節約に励んでます。

原油高でガス代はもちろん、電気代も食品も何もかもが値上がりし、家計に厳しい世の中になりました。
寒さも厳しいこの季節、お湯を使わずに生活することはできません。
下記サイトでは、他にも実践できそうなアドバイスが紹介されているので参考にしてみてください。

参考URL:http://www.nttif.com/KAKEI/SETSUYAKU/GAS/09.html
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言わずもがなですが、省エネを考えるなら使わぬことです。



蛇口をひねって、実際に使用する湯の量と温度が同じなら、湯の輸送途中の熱損失が無ければ、両者か変わりません。

普通は熱損失がありますので、温度が高い分だけ損失が多いですから、40℃の方が熱損失は少ない・・エネルギー消費は少ないことになりますが、大した差ではありませんから、使わないことを進めます。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございます。

使うのが前提での質問ですので、使わない事を進められても、どうかなと。

tono-todoさんはご健康な方みたいで、この季節でも水風呂や水での食器洗いなど、軟弱な私どもでは真似できません。

がんばって健康な身体を維持してください。

ガス代が掛かっても、私ども健康を維持するには必要最小限お湯が欲しいので、出来る事なら少しでも安くという事で、この質問を致しました。

熱損失の話は参考にさせて頂きます。

お礼日時:2008/02/14 11:08

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