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蒼天航路での荀彧文若の最後の紙について質問です。

作品の終盤で、荀彧文若が曹操から箱を贈られます。
箱の中にくしゃくしゃに丸められた紙が入っており、それを広げると白紙。物語の中で荀彧はこれを好意的に受け止めています。

これはどのように解釈すれば良いのでしょうか。
・お前に通達するものは無い。
・元気になったら雪合戦しようぜ。
・または何かの謀略(空箱と同じ)。
なのかな、と思ったのですが今一つ要領を得ませんので、皆さんのご意見をを伺いたいのですが、どなたかこれだ! と思われる答えをご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい。

尚、この作品は曹操に好意的なので、空き箱の謀略と同じ意図で描かれているとはちょっと考えにくいです。

A 回答 (2件)

その三百二十一 漢―くに―の回(荀の死の前の回)のラストで


荀の様子を聞いた曹操が
「俺が荀にしてやることは何かないのか?」という台詞と
雪合戦の約束をした回想
そして「冬の到来にはまだ早いぞ!」

私はただ単に
「死ぬのは早すぎる」「雪合戦の約束を忘れるな」
と捉えたのですが。
扉絵などに荀と雪景色が使われていましたし。

あとは「荀は荀でしかない」ということではないでしょうか?
曹操や漢、周りのことにとらわれずにすべて忘れて、真っ白な荀でいろと。

荀は丸められた紙を見て当初はマイナスな捉え方をし、
自死の為薬を大量に飲み込んでから真相に気づいた
―だと思うのですが。

この回答への補足

回答ありがとうございました。

作中では、曹操の荀彧に対する気持ちは、一遍の悪意も無いという事なのですね。

自分のPCでは荀彧の文字自体が変換されず・・・。
しょうがないので、これはネット上にあった文字をコピペしました。

補足日時:2008/02/21 00:24
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↓なぜだか荀いくの「いく」が表示されないみたいですね。


ごめんなさい。
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