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今我が家には1歳4ヶ月になるクリームの男の子と1歳3ヶ月のレッドの女の子がいます。

赤ちゃんを作ることを考えているのですが、かけあわせが悪いとミスカラーの子が生まれると聞きました。特にブラウンとレッドは良くないと聞いたのですが本当でしょうか?
クリームの子パパもママも兄弟もみんなブラウンで、この子の鼻の色もブラウン特有の茶色なんです。ブラウンの素質を多いに持っているということですよね?

いっぱい生まれた場合すべてを育てるのには無理があるのでお世話していただける方を探す形になると思うので、貰い手が見つからないのではと心配しています。
こういったことを考えるとやめたほうがいいのかとも思いますが、親心としては彼らの赤ちゃんを見たいです。

このことに詳しい方、よろしくお願いします!!

(鎌倉市在住20才 学生)

A 回答 (2件)

NO1さんの回答で繁殖は出来ないとわかると思いますが、もう少し勉強を。


今日本では乱繁殖の結果(一般家庭で知識も無く生ませ続けた事)、可哀想な犬がいっぱいいますね。
カラーの問題はそのほんの一部。
カラーよりも、まず、遺伝疾患の有無をブリーダーの元で確認してきてください。血統証でわかるのは、悲しいかな色くらい。
さらに、このカラーも信じられる情報ではありません。
saya806587さんのわんちゃんが良い例です。
しっかりしたクリームならそのように、チョコ因子の状態が出る訳はありません。
退色したブラウンと言うことは、それだけ適切な掛け合わせではないと言うことになります。(どこかに嘘が隠されてるかもしれません)
これは、見えない疾患(キャリア)の可能性も多く受け継いでる事につながります。

それはそうと
>いっぱい生まれた場合すべてを育てるのには無理があるので
>貰い手が見つからないのではと心配しています。

このようにお考えであれば、繁殖は出来ません。
資格を持っていない人間が繁殖し譲渡する事は法律で禁止されてるので。(犯罪と同じです)
ただ、実質親子間、兄弟間のケンカは酷く最近多く問題視されています。
それだけ、一般家庭で先のことを考えず繁殖してきたからでしょうね。
躾教室なんかでも、そういうトラブルで来る方が急増してます。
なので、最終的には引き離すしか方法がないという結論にいたります。
こういう例は決して少なくありません。何の為の繁殖なのか考えてほしいですよね;;

交配の事は別にしても、saya806587さんの愛犬の今後のためにも色々調べてるみると良いと思います
カラーはもちろんですが、今のペットブームの現状などなど。
愛犬家がsaya806587さんのように少し勉強してくれれば、防げる事実がたくさんあること、そして逆に勉強をせずに繁殖してしまう人間の多い悲しい現実。
本当の愛犬家、我が子が可愛いと思う人ほど、「この子の赤ちゃんがみたい」なんて言えないとわかっていきます。

現在愛されてる2匹のプードル達を、これからも大切に育てて行ってくださいね
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繁殖の前にきちんとこうやって調べられるsaya806587さんはご立派ですね。


全ての犬飼いがsaya806587さんのような方ばかりだと、遺伝疾患に苦しんだり
スタンダードから外れている等の理由で処分される悲しい子が少なくなるのですが・・・。

結論から言うとsaya806587さんのわんちゃん同士での交配はやめた方がいいです。
ミスカラーについては2頭の両親や兄弟にミスカラーがあったかどうかも大きく関係します。
クリームの子の両親がブラウン同士とのことですが、代々しっかりと交配していればブラウン同士からクリームが生まれることはありません。
また両親がブラウンで色素の薄いクリームだとのことですから
色素のことだけを考えてもレッドとの交配は適しません。
色素は見た目だけではなく健全性に非常に関係が深いのでどうぞよく考えてみてくださいね。

きっと2頭ともとっても可愛いくて愛しい子だと思います。
その可愛い子達の子孫が悲しい思いや苦しい思いをしないためにも諦めて欲しいと思います。
ブリーダーは犬種の番人という言葉があるのですが
繁殖をするということは命を作り出すという責任があるとともに
その犬種の将来を担うというとても責任の重いことなんです。

可愛いプードルちゃん達、どうぞ大事になさってくださいね(^^
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