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No.3
- 回答日時:
こんにちは。
No.1の方の回答に従って諦める事に決めたのは正解ですよ。
ダックスは人気のある犬種なので、無理な繁殖や、何の知識も持っていない「素人繁殖家」が繁殖させた犬が多く存在しています。
特にダックスはカラーの掛け合わせが難しく「タブー」とされている掛け合わせさえあるほどです。
大きな動物病院を覗いてみてご覧なさい。まともに歩けないダックスがいっぱいいますから(ーー;)
「ブリーダー」と言っても、全ての「ブリーダー」が「良いブリーダー」とは限りません。まぁペットショップで購入するよりはマシでしょうが・・・「素人ブリーダー」も大勢いますからね。
ダックスを購入する際は、念には念をいれて購入される事をお勧めします。
ご回答、ありがとうございます。
質問の回答を子供達にも見せて納得してもらい、家族全員あの子は諦めることができました。
先日地元のブリーダーさんと縁があり、レッドの男の子を購入することができました。
皆様、ご相談にのっていただきましてありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
こんにちは。
No1の方の回答から諦める判断をされたようですが、余計なことをひとつだけ。
ダックスのゴールドって小さいうちはキラキラかわいらしいけれど、成犬になってしまえばただのクリームなんですよ。^^;
なので、ゴールドの毛並みを見てその子に興味を持ったなら、将来ガッカリすることになりますよ。
ダックスは子犬の頃の毛色と成犬になってからの毛色ってすごい違うので、あまりこの色の子が欲しい!って欲は出さない方がいいかもしれませんよ。
No.1
- 回答日時:
こんにちは。
仰るとおり、あまり良いカラーブリーディングをされたとはいえない交配です。褪色傾向のある毛色(ダップル・クリーム・ゴールド・イザベラ・ブルー・チョコ)同士のかけあわせは、メラニンの濃さを薄められた個体にメラニンの生成を抑制する遺伝子をかけあわせたことになります。子犬の健全性は、正しいカラー・ブリーディングをされた子犬に比べ低くなる可能性があります。正しい知識を持ったブリーダーさんなら、褪色カラー同士の交配はまず控えると思うのですが・・・。
日本人は昔から明るい色や薄い色を好むそうで、ダックスやポメラニアンやコリーでもクリームやホワイト、マールが好まれ需要が高くなるので、その結果健全な交配を二の次にし、子犬の毛色の率が高くなるように本来避けるべき褪色カラーで交配する傾向が増えてきています。
ゴールドやクリームの子でもしっかり鼻や爪が黒ければまだ良いのですが、鼻がレバー色(肉色)ということは色素が薄いということです。太陽光線にあたるのはレッドやブラック系に比べ控えた方が良いですし、外であまり長時間遊ばせるのは躊躇った方が無難です。無理な交配を親犬の前の代から続けられた子犬は、内臓疾患にかかりやすかったり先天的に目が弱い子の確立が高くなります。実際に1歳過ぎて目が見えなくなったり、耳が不自由になった子を見たことがあります。
その子犬が健全かは定かではありませんが、生まれてきた命ですからその子に罪はありませんし、絶対若いうちに病気になるという確信もありません。ただ、そうなる可能性があるということをしっかり踏まえたうえで検討されてみてください。お鼻の色が薄かったり目にブルーが入ってしまった子はダックスのスタンダートから外れてしまうため、比較的安く売られていることがあります。繁殖は避けてあげてくださいね。
実際に会ってみることをお薦めします。尾曲がりはないか、骨格はしっかりして足がプクプク太っているか、お尻の汚れ、オーバーショットではないか、性格は健全か。毛色よりもまずは健康面を選考基準にして見極められてください。
ご丁寧な回答をいただきましてありがとうございます。
やはり、あまりよくない掛け合わせなのですね。
その子は、とても小さく、カニヘンサイズなので、元気に育ってくれるかも心配でした。残念ですが、その子はあきらめることにします。
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