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長い文章を書かなければならないのですが、
雑念がよぎり、集中できません。
ざっと一通りは書いてみたのですが、
すでに書いたところを読み返し
自己採点すると全然ダメ。
訂正していると進まないし、
自信もやる気もなくなるという悪循環にはまっています。
これを乗り越え、ゴールできるよう
文章を集中して書くための工夫を教えてください。

A 回答 (4件)

 書いている文章にもよりますが、いきなり完璧な文章を書く事に拘りすぎていませんか?


 著名な作家でもうまく文章はかけない人が結構いると聞きます。著名なSF作家の星新一氏などは、短編一本書くのも生みの苦しみで、貴方と同様に自己採点すると全然だめな文章を破棄しては書き直しというのを繰り返したと言う事をエッセイに記しています(勿論、天才的に書くのが早い作家もいますが)。
 というわけで、一度で良い文章は絶対にかけない、と割り切って、原稿を読み返し訂正、というサイクルをもう少しスピードアップすれば、いい文章が書けるようになるのでは、と思うのですがいかがでしょう。
 なお、小説や紀行文ではなくて、論文や報告書などといった定型的なものであれば、起承転結のつなげ方を類似の論文、報告書を参考に執筆する事で手早く仕上げる事ができるかと思います。この場合、そのままだと剽窃になってしまいますので、一通り目を通したものを頭で思い出しながら執筆するというのがいいかと思います。
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この回答へのお礼

星新一氏の大ファンでした。そんな星さんですら悩んでいらしたのですね。「原稿を読み返し訂正、というサイクルをもう少しスピードアップすれば」の部分、特に参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2008/02/26 15:35

集中しないようにしています。



将棋盤をながめたり、
お菓子をかじりながらテレビを見たり、
紅茶を一杯すすったり。
とにかく筆が進まなくなったら他の事ですね。
決してそれがいいと言うわけではありません。
私はそうしていると言うだけです。

結果、読み直してかなり修正しています。
100回ぐらいは読み直しています。
全体ができあがってから、まとめていく手法です。
それでも書き足りなかったり、書き過ぎたりしてしまいますが、
「これが今現在の筆者だ」と割り切って終わらせてます。

雑念がどうしても邪魔をするのでしたら、
まずその雑念を解決します。
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この回答へのお礼

「雑念の解決が先決」ですね。100回ぐらい読み直せるなんてうらやましいです。いつも2~3回で締め切りが来てしましまいます。ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/26 15:37

私は短い文章を組み合わせて長い文章にするようにしています。

試験など短い時間で一気に書く必要があるなら別ですが、長い文章を書くことだけが目的なら、集中にこだわらず、書く時間を分散させて後でまとめるというのも手ですよ。

この回答への補足

ありがとうございます。集中を気にせずというところがいいですね。短い文章というのは、どれくらいの文章ですか?ちなみに今やろうとしているのは、3000字のものを10本かかなければなりません。

補足日時:2008/02/26 08:57
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ビジネスホテルに合宿に行く。


パソコンは持っていかない。
備え付けの紙(レターセット)もあるし、おすすめ。
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この回答へのお礼

確かに。これは進みます。しかし、もうお金は使い果たしており、今回は難しいです。

お礼日時:2008/02/25 19:28

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