都道府県穴埋めゲーム

先日、小学六年生の娘が習っている空手道の先生から

年に三回発行されている
県の空手道新聞に
保護者便りとして書いて下さいと頼まれました。

返事はしたものの、
中々おっくうで
取りかかれません。

色々調べましたが、
まとまりつかず・・・

何かまとまりの良い
読んでも共感のできる

素敵な文章の書き方教えて下さい。

文章の始まりは
空手道を始めたきっかけから書きたいです。

一年生から習っていて

今では黒帯になり
稽古も毎日行っています

試合にもはほとんど出場していて
夏にあった全国大会では4位になりました。

とにかく毎日空手の生活です。
親子共々それが当たり前になってます。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

起承転結という言葉があります。


文章だけじゃなく、話し方や4コママンガの基本ともされています。

まず起で、これから起きることの前フリをしてシチュエーションを理解させる。
承は次に起きることで、変化や新しい要素が入ってくる、あるいは考え方が変わるきっかけなどです。
転は文字通り物語が転がって、つまり承が原因で読者が予想してなかったような面白い方向に話が進み始めることです。
そして結は結末や結果、つまりオチです。起では考えられなかったような結末であればあるほど面白みは増します。

長い文章を書く場合は、断片的なストーリーをうまくつなげるのも一つの手法です。

例えば具体的には娘さんの成長に合わせた写真などを見ながら、それに伴うサイドストーリーや周囲の行動などなどをメモ書きし、断片ファイルを作っていきます。
それをあとから時系列で組み立てるのが一番簡単です。

そして、読んで共感できる・・・というからには、あなたがまず「こういう気持ちを共感して欲しい」という準備が必要です。
例えば「女の子なのに空手なんて」とか、「最初はダメだったのにいつの間にか強くなっていく成長記」だとか、「スポーツ少女の母の苦悩」などの大筋のコンセプトです。
要するに、最初にタイトルをつけるというやりかたですね。

手っ取り早いのはとにかくまず書いてみて、事情を全く知らない人に読んでもらうのがわかりやすいです。
いろんなダメ出しがあるでしょうが、でもそれを修正すればいいだけですから。

がんばってください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど。起承転結ですね。少し書いてみると、起承転結ぽくなりそうです。もう少し頑張ってみます。ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/15 15:21

質問者さんの文章を読んで、「ちょっと欲張りだなぁ」って思いました。


普段文章を書く機会が多いのかどうかが分からないので、的外れになっちゃうかもしれませんが、少なくともご自分では「文章書くの苦手です」と書かれていますよね。そんな方が、いきなり「何かまとまりの良い、読んでも共感のできる、素敵な文章」を書けるというのは、一般論では考えにくいです。普段から文章を書いていても、文章をまとめるのも、読み手に共感してもらえるのも、素敵な文章を書くのも、とても難しいことです。
ちなみにそうなりたいのであれば、たくさんの文章を読んで、たくさん書くことしかないと思います。でも、それは時間が足りないですよね? 多分。

質問文を読む限り、特に文章力が低いとは思えません。「いい文章を書きたい」という欲が、素直に文章を書くということを邪魔しているのかな?と、ちょっと気になりました。

大切なのは、その文章を載せる媒体や、そのコーナーの雰囲気を守ることだと思います。いつも軽めの文章が載っているのに、自分だけ堅苦しい文章にしたら、イメージが崩れてしまいます。もちろん逆も同じです。
今まで読んでいたイメージを崩さない範囲で、自分なりの文章を素直に、そして平易な文体で書けばいいのではないかと思います。

内容もここに挙げられたことを軸にして、実際にあったことや思ったことを肉付けに使えば、十分に伝わる文章になると思いますよ。
あとは、最後にしっかり推敲することです。パソコンなら推敲もしやすいので、納得いくまで何度も推敲して、提出する前に家族や親しい友達に、読んでもらったらいいと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

欲張りですか。わかりました。すみません。

お礼日時:2012/09/15 15:27

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報