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正規分布に従うと思われるデータについて,異常値の有無を検定し,棄却する手法がいくつかあるようですが,
ディクソン法とはどのような方法なのでしょうか。
スミルノフ・グラブス法との違いも分かるとありがたいのですが・・。

A 回答 (2件)

たしか、n=4から25の試料中に1個の異常値があった場合に棄却する検定です。


注意点としては、
1回計算して1個の試料を棄却した場合に、のこった試料3-24こについて、もう一度計算してください。再度棄却される試料が見つかった場合には、最初の棄却が間違いになります。必ず、1回の計算で棄却される・さけないが決定されるかを見てください。

オンラインでの計算方法の公開は、JIS Z 8402 のどこか。
規格協会のサイトで公開していたはずです。なお、JISは工業製品の商取引に特化していますので、科学系計算と内容が異なる場合があります。商取引にはJISで計算して、科学技術(学会報告等)の場合にはげん報(統計の先生方ですと知っているはずです)を調べてください。

群馬大の青木さんのサイトを探すと細かいことがわかるかと思います。
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私は詳しく知りませんが、ちょっと調べてみたら、



  http://www.users.kudpc.kyoto-u.ac.jp/~d54649/dat …

など見つかりました。

書籍なら、

  化学同人編集部[編] 実験データを正しく扱うために 化学同人

にもDixonのQテストというものが載っていますね。他にも「教育と心理のための推計学」という古い(新訂になっていますが内容はほとんど変わっていないよう)本にもDixonのQテストが載っています。こちらは購入しなくてもGoogleブックで全ページ読めるようです。

  http://books.google.co.jp/books?id=eNg0Ihk420cC& …
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この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます。
ご紹介の本を見てみようと思います。

お礼日時:2008/03/01 13:40

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