電子書籍の厳選無料作品が豊富!

小売店での在庫表を作りたいと思っています。
Mac(OS X)を使用していて、エクセルやファイルメーカーといったオフィス系アプリケーションソフトは前任の方がインストールしてくださっています。
Mac自体はある程度触れるのですが、エクセル、ファイルメーカーに関しては全くの初心者です。
エクセルについては、簡単な入力・数式の作成(sumを使ったシンプルな足し算、引き算、かけ算程度)はある程度できるようになったのですが、難しい数式の入力になるとまだわかりません。
ファイルメーカーについては、自分で調べてみたのですが、データベース系ソフトなんだという認識以外、全然わかりませんでした。(使いこなせたら便利そうな感じがしました。)
在庫表に必要な項目は、品番、品名、前日までの在庫数、当日の出荷数、当日終わりの在庫数などです。
できるとこまでエクセルで作ろうと試みたのですが、商品の種類が300種類以上あり、縦にとても長い表になってしまい、かなり見づらく、入力の効率も非常に悪く、最悪です。。。また、一日ごとに集計したいのですが、在庫数を前日から翌日へうまく移動させることもできません。

使いやすい在庫表の作り方を是非教えて下さい。お願いします!

A 回答 (2件)

本屋さんに沢山並んでいるファイルメーカーの入門書には画面操作の方法は書いてあっても、データベースを作るの基本について書いてないので????がいっぱいだと思います。



データベースのデータは正規データとか正規ファイルが基本になっています。

正規ファイルとは「ある決まりきったことしか記録しない。」というものです。例えば「リンゴのデータがあるファイルはリンゴだけ。」とか「バナナのデータがあるファイルはバナナだけ。」とか「売上は入金票に記入」して「経費は出金票に記入」みたいなことです。

ちなみに「正規」というのは数学用語の「正規化表現(canonical expression)」とか「正規表現(regular expression)」から借りてきた言葉です。

PS;エクセルで眺めるときはオートフィルタを活用すると便利かと思います。
    • good
    • 0

コンピュータを利用するには、システムの設計が一番基本です。



いきなりファイルメーカーやエクセルの画面を眺めてシステムを作り始められる人はまずいません。

まずはデータの流れを、文章や図に表現して明確にすることから始めてください。

システムの基本とは「入力→変換→出力」といった3つの仕事からなる流れになっています。

入力、変換、出力といった仕事を単純な仕事になるように小さく分割していき「仕事の流れの樹形図」を作って、それを見ながら順番にくみ上げていくのが正攻法です。(専門的な知識としては國友義久の著書が詳しいです。)

データ―ベースならば「何を入力」して「何を問い合わせ」して「何を出力」するかということになるかともいます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

maimi09様>
ありがとうございます。
まずは樹形図を作ることが大切なのですね。一度やってみます。
大変参考になりました。

お礼日時:2008/03/27 21:32

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!