dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

知り合いの娘さん(既婚幼児有)が飼っていた犬(ボストン?2匹?)を手放すことにしたそうです。
理由は娘さんのママ友達の子供が犬が理由で喘息を発症したのを知り、
幼児も3人いるし怖くなった。ということです。

娘さんは結婚前に実家で犬を飼っており、実家を出て結婚しても
犬と暮らすことを望んでおり2匹を飼ったようなのですが
手放すことも苦渋の決断だったのかなと勝手に私は思っています。
(知り合いの娘さんなのでそこまで詳しく性格は分かりませんが)

実際にまだ娘さんの子供達は喘息やアレルギーは発症していないのですが、
こういう理由で一度飼ったペットを手放す人は多いのでしょうか?
私はまだ結婚もしていないし子供もいないのですが、
知り合いの「誰か犬いらない?高く売れるわよ~(笑)」と
笑いながらの言動と態度に不快感を覚えました。冗談だとは思うのですが。

私は猫を飼っているし同居させる自信もないので断りましたが、
大事な家族の一員のペットを安易に手放せるものなのか・・
でも自分の子供の身の危険を考えると・・喘息を発症すると一生ものだと言うし・・

私は猫が大好きで、結婚して赤ちゃんを授かったとしても
猫とは一生暮らしていきたいと思っています。

難しい問題です。皆さんのいろいろな意見をお聞かせください。
犬や猫と一緒に暮らしていて幼児や子供が喘息を発症する例は多いのでしょうか?

A 回答 (12件中11~12件)

私は男さらに大人ですが猫を飼い始めて20年弱


去年ついに猫アレルギーによる喘息発病しました。
ちなみにうちのかみさんも結婚当初より猫アレルギーです。

しかし手放す予定などありません。

子供となると確かに難しいですけど、私ら夫婦は我慢します。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

20年というと、年齢を重ねての発症ですよね?
免疫力の低下等あるのでしょうか・・(失礼ですが)

確かに本人達は我慢すればいい。と思えますし私もそうすると思うのですが、
子供となると・・私もその時がきたときが不安です。

有難うございました。

お礼日時:2008/03/26 09:06

Q、犬や猫と一緒に暮らしていて幼児や子供が喘息を発症する例は多いのでしょうか?


A、むしろ、そのリスクは低下するという調査結果も出ています。

犬・猫と喘息・アレルギーですが、確か、スエーデンの統計では<むしろ良い結果をえる>とのこと。
NHKで<犬と出産・育児>という特集で、このように獣医師が言っていました。

Q、こういう理由で一度飼ったペットを手放す人は多いのでしょうか?
A、結構、おられます。

例1、息子嫁夫婦が犬との生活を嫌って別居。
例3、妊娠を知って犬を実家に預けた若夫婦。
例3、育児のノイローゼと育犬ノイローゼで保健所に。

NHKの番組では、「極度の潔癖症も喘息・アレルギーにとってはマイナス」と指摘していました。
その上で、「一男より二男、三男に喘息・アレルギーが少ない」という事実も紹介。

「適度な雑菌との共存の結果だと思われる」と理由を説明していました。
「どうしても一人っ子は屋内の遊び中心で土に触れることが少ない」
「二男、三男ともなれな、土に触れる機会が激増する」
「こういう自然(=雑菌)に馴れ親しむことが抵抗力を生んだのが原因」

もちろん、遺伝的な形質を無視することは出来ません。
その場合は、飼い方次第では、発現リスクは高まるのは当然でしょう、

が、その場合でも、先ずは「どのようにして共存するのか?」という発想が大事じゃないですかね。
先に「排除ありき」では、そもそも生き物は飼わない方が宜しいでしょう。

なお、例3のM・シュナウザーは我が家で生き延びています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しいご回答有難うございます。

いろいろな意見があるとは思いましたが、回答者さんの回答結果は意外でした。
飼い方次第で発症リスクが高まることは、私も同意です。

いろいろな考えでペットを飼う方、手放す方おられることを知りました。
有難うございます。M・シュナウザー君とお幸せに^^

お礼日時:2008/03/26 09:03

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています