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お世話になります。

ガスボンベ 径300×高さ1500、これが20本くらいが 集合配管
されていて、途中に減圧弁は一切無し。

集合配管されてから、そのまま別室に32Aで配管してあります。
(溶接配管で高圧仕様)

それで、使用先は、32A配管の途中にバルブが1つ入り
その後、80Aのヘッダーにつながります。

80Aのヘッダーからは、12本の銅管10Aが延びて、その先に火を付ける
やり方です。

12本の銅管途中には、バルブが各々入っています。

ですから、火をつけるには、32Aのバルブを開く、次に10Aのバルブ
を開く、火を付けるです。

こんな構造で逆火して爆発しないのでしょうか?


基本的に、ボンベの圧力のまま、管先に火をつけて使用したいのです。

正しい、配管施工方法を教えて下さい。

A 回答 (2件)

基本的なこととして


配管からガスが洩れても ガスが供給されているうちは
洩れたガスに引火したり爆発することはあっても
配管やタンク内で爆発することはありえません
(なぜでしょうか お考えください)







爆発するには 可燃気体や微粉末と空気(酸素)が一定の割合で混ざり合っていることが必要です
可燃気体の割合が 多すぎても少なすぎても爆発しません

ですので 元栓から先に開けて 先端から先に締めれば
配管内には常にガスが充満していて 空気は混入できません

なお ガスボンベですと液化ガスと思われます 液化ガス設備には 必ず気化器が設置されています ここで 定圧に維持されます

この回答への補足

空気が無いと爆発しないのですね。

配管ですが、途中にヘッダーがあり
これが心配です。

最初に使用開始で、空気が残っていたりして爆発ということは
無いでしょうか?

簡単な絵です。↓
http://www.imgup.org/iup584955.jpg_i2RFmGInSiPuJ …

補足日時:2008/03/31 12:35
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#1です



爆発や引火には 火種が必要です

金属や鉱物が接触する際の火花、静電気や電気の火花、いわゆる火気 等が火種になります

ヘッダの中に空気があっても火種がありませんから 爆発しません

可能性とすれば 空気の入ったヘッダにガスを送り 爆発範囲になった混合気をバルブを開けてバーナに送る際に、火種が有った場合です
が 最悪 1回爆発して終わりです(よほどの幸運に恵まれない限り 爆発を体験できません)
ヘッダや配管は 爆発圧力に耐えるはずです
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この回答へのお礼

ありがとうございやした。
無事工事終了し、運転しておりやす。

お礼日時:2008/04/20 11:05

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