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◎パッキンが劣化でドロドロになった場合、含有されているアスベストが心配。

INAXは2004年まで、ユニットバスルームの銅フレキシブル管の止水用のパッキンにアスベストが含有されたものを使っていました。

以下のURLは「石綿含有建材(成形板)製造メーカー別 商品の例」という、株式会社イオリナのHP(PDF)です。
http://www.iorina.co.jp/pdf/asbestos01_0805.pdf 
ここのINAXの項目(3/30ページ)に載っています。
アスベスト含有率は、67%とかなり高いです。
自分のマンション(賃貸)のユニットバスはINAX製で、1999年築なので、該当することになります。

そして、以下のHPを偶然見つけてしまい、懸念しています。(以下のサイトに添付した画像も載っています。)
https://idoya.hamazo.tv/e8419863.html
このパッキンがINAX製かどうかは不明です。

パッキンが写真のようなドロドロな状態になるのは何年くらいの年月が必要でしょうか?
このサイトでは、文面に「浴室リフォームから16年経過したフレキパイプ」とありますが、
16年でこんなにパッキンがドロドロになるものなのでしょうか?

パッキンは水の通る場所にあるので、完全に水に接していますが、ドロドロになったゴムパッキンは水に溶けますか?(※これが一番心配です。)

もし溶けるとしたら、劣化が進んで写真のような状態になって、それが水に混ざると、明らかに黒い水が蛇口から出ますか?

自分のマンションは築23年経過しているので、ドロドロまでいかなくても、それなにに劣化が進んでいる可能性がありますか?

同じINAX製のトイレのタンクの底の水の中にあるパッキンは、ずっと水の中にあるにもかかわらず未だ形を保っています。

銅フレキシブル管と、ステンレス製のフレキシブル管、一般的に賃貸マンションで使われるのはどちらのフレキシブル管なのでしょうか?

フレキシブル管は浴室の壁の外側にあるので、確かめられないのですが、自分のマンションのユニットバスに銅フレキシブル管が使われているかどうかを、壁の内側にある蛇口、その他の部品の形状から推測することはできますか? 浴室内の蛇口部分の金属は色がシルバーなので、ステンレス製だと思います。

「銅フレキシブル管」の止水用と限定して記載してあるので、自分のマンションのユニットバスに銅フレキシブル管が使われていないことがわかれば安心なのですが,,。

詳しい方宜しくお願い致します!!

「アスベストが含有されているパッキンが劣化」の質問画像

A 回答 (1件)

残念ながら施工者でないと無理ですね。


といっても施工者も覚えてないでしょうけど。
業者まで遡って確認できるならやってみる。くらいでしょう。
心配であれば集会で問題提起して建物として話を進める。

あとはもう現物確認しかないですし。何時ボロボロになるかはロット(生産タイミング)などにもよるでしょうから、全てがいつ頃なるというものではないでしょう。
多分同時期の同メーカーの付属パッキンということで考えた場合、銅もステンレスも同じパッキンをセットにしていた可能性はあります。
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この回答へのお礼

ご回答をくださり、ありがとうございます。お礼が遅くなり、申し訳ありません。

お礼日時:2023/04/10 22:43

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