プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

二十数年前にテレビで2回くらい見たことがあるんですが、ある女性が結婚するたびに旦那さんが亡くなり、その遺産を相続して(本人の意志とは別に)どんどん金持ちになっていってしまうという喜劇があったんですが、この映画のタイトルをご存知の方はいらっしゃらないでしょうか?確か最後は、新しい男と結婚して家(?)の前で抱き合っていたところ、いきなり石油が噴き出して、「ああ、また金持ちになってしまう」と思わせて・・・、というシーンだったんですが。もう1度見たいんですが、ビデオとかは出ているんでしょうか。

A 回答 (2件)

 懐かしい映画を思い出させてくれましたねえ~。


 シャーリー・マクレーン主演の『何という行き方!』(原題:What a way to go!)という映画です。
 お書きになったラスト・シーンでは、実は石油は・・・(未見の方のため黙っておきましょう)というケッサクなオチまでついて、本当に笑えましたね。
 しかし一方で、人生の運命の皮肉と一市民のあるべき生き方が暗示されているような・・・と考えるのは深読みのし過ぎでしょうか?
 いずれにしろビデオは見たことがありません。
 この頃の、名作ではないけど楽しめる“佳品”でビデオ化されないのが多いのは残念ですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます!そういえばシャーリー・マクレーンの顔が思い出されてきました。確かに大傑作ではないけれど、愛すべき作品ですよね。

お礼日時:2001/02/11 11:10

シャーリー・マクレーンの主演映画で「何という行き方!」(生き方ではありません)という作品がありますが、多分この作品でしょう。

原題は「What a Way to Go!」。'64年のアメリカ映画で日本でも同年公開されています。

最初付き合っていた恋人がディーン・マーチンだったのですが、金持ちの息子というのがイヤで、金儲けに興味がない男と結婚するんですが、結婚後に何故かみんなひと山当てて大金持ちになってしまい、何故かみんな早死にするというお話で、その都度財産を相続して大富豪になってしまいます。この夫たちが、ディック・ヴァン・ダイク、ポール・ニューマン、ロバート・ミッチャム、ジーン・ケリーという豪華キャスト。最後は全ての財産を寄付した後、一文なしになってしまっていたディーン・マーチンと再会し、めでたく結ばれるのですが、redhouseさんが書いているように石油が噴出してガックリ、そのあとオチがつく、というストーリーです。

監督はJ・リー・トンプソン、脚本を書いたのは、「雨に唄えば」のベティ・コムデンとアドルフ・グリーンでした。日本版のビデオは出ていなかったと思います。IMDBのデータを見たらアメリカでもビデオが出てないようです。残念。

参考URL:http://us.imdb.com/Title?0058743
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます!しかし、「何という(笑)」豪華キャスト。ビデオがアメリカでも出ていないというのは残念です。廃盤になったということなんでしょうかね。

お礼日時:2001/02/11 11:12

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!