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なぜはとは平和の象徴なのでしょうか?

A 回答 (4件)

 こんにちは、aibibuさん。


 旧約聖書(創世記にあるはずです)でノアが大洪水の時、陸地を探すためにハトを放って以来です。ハトはオリーブの枝をくわえて戻ってきました。(巣づくりのさいちゅうだったにしても変な行動ですね)
 その時以来、ハトにオリーブの組み合わせは平和と無垢の象徴なんです。もともとは、ギリシャ・ローマを文化起源とするキリスト教圏に強くあるイメージですが、国際平和会議やオリンピックの象徴としても取り上げられるようになって日本人でもすぐにわかるようになったのでしょうね。特に、1949年ピカソがデザインしたパリ国際平和擁護会議のポスターで有名になりました。

 実際のハトは、たいした武器がないこととすぐ飛んで逃げられる翼を持っているために、攻撃に抑制持たない鳥なんですけど。(相性の悪い二羽を閉じ込めると、片方が死ぬまでつつきまわしたりします。これはハトが凶暴とかそういうのではなく、そういった社会抑制を持たないというだけなのですが)
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回答にはなっていないのですが…。


オリーブ関連で、ひとつだけ。


国際連合の旗にもオリーブが描かれていますね。
平和の象徴として。

第2次世界大戦を教訓にして生まれた国連ですから、当然といえば当然かな…。


ちょっと思い出しただけなので、あんまり気にしないで下さい(^-^;
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正確には『オリーブの枝をくわえた鳩』が平和の象徴とされているようです。



古来このオリーブと鳩は無垢と平和の象徴とされてきましたが、これはノアの洪水がおさまったときに陸地が再びあらわれたかどうかを調べるために箱舟から放れた鳩がオリーブの小枝を持ち帰ったという創世記8章8~11節の記事に由来しているそうです。

世界にこれが広まったのは1949年パリ国際平和擁護会議でピカソのデザインによる鳩のポスターが作られてからだそうです。

全て受け売りです。
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こんばんは。



たぶん、「ノアの方舟」からだと思います。

長い間水の上を漂った方舟からハト(とカラス…か何か)を飛ばすと、数日後にハトがオリーブの葉をくわえて帰ってきました。
それで、ノアたちは陸地を見つけて住んだそうです。

自信はないのですが、たぶんこれだと思います。
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