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川内康範さん、森進一さんの「おふくろさん騒動」
についての感想を聞かせてください。

A 回答 (11件中1~10件)

作詞家にとっての作品である歌を許可なく改変した森さんも間違っているし(法的にも改変は歌ってはいけないのだから)、88歳の川内さんが怒りに任せた態度でメディアにでるのもどうかと思っていました。



森さんは「いただいた歌」であるから、自分のものといってしまうのもどうかと思いますね。
そんな森さんがあやまりにきたり手紙を書いたりしても心が届かないのは当たり前にも思えますが、そこは88歳の人間ですし、大作詞家なのですから、シャットダウンしてしまうのは大人気なかった感じもします。


川内さんがなくなったのは残念です。
和解すればよかったのになぁとおもいます。
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この回答へのお礼

早速、回答を書いていただいて大変嬉しいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/08 22:05

歌を改変したわけではなく、


コンサートの中で歌の前にふりをいれただけなのに、
あの突っ込み方はいいがかりとして思えませんでした。

著作権をたてにあそこまでつっぱねるのは、
いくら森進一が人間的に気に入らないといっても、
やっていいことと、悪いことがあるといっても、
棺おけに片足を突っ込んでいるから、何をやってもいいんだ。と
思ってのこととしか思えませんでした。

おふくろさんは森進一の曲。と本人も世間も思っていた
ところに森進一に落とし穴があったということでしょう。

まあ、客観的に見ればどっちもどっちだったということに
なるのでしょうけど。
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この回答へのお礼

いろいろと考えさせられまして、、、参考になりました。

ありがとうございました。 。

お礼日時:2008/04/08 22:53

相談もなくセリフを入れてはいけなかったですね。


なぜそんな気になったのか分かりません。
先生はどうしても最後まで許せなかった訳ですからせっかくの歌ですが
唄わないでおくしかありません。
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この回答へのお礼

そうですね。 ありがとうございます。

お礼日時:2008/04/09 05:45

私は音楽家の卵なんですけど、もし私が川内さんの立場だったら怒るどころかうれしいです。


きっと川内さんは歌い手を自分の作った世界を形にする窓口みたいに考えているのでしょう。
私は、私の味、歌い手の味、演奏家の味それらがすべてミックスされたものが楽曲だと考えているので、たとえセリフを無断でつけられたってそれはそれで歌い手の味というふうに考えるでしょう。
亡くなった方を批判するのもどうかと思いますが、どちらかといえば森さんに同情します。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/09 05:46

>>歌を改変したわけではなく、


コンサートの中で歌の前にふりをいれただけなのに、

>>たとえセリフを無断でつけられたってそれはそれで


このセリフは森進一が即興で入れたものではないのです。
名のある作家先生に依頼して前ふりのセリフを「作詞」してもらったものです。
川内先生が怒るのはもっともです。
例えて言えば「我輩は猫である」の冒頭に新たな一文を加えるようなことを、森進一は作詞家・川内の許可なく行ったことなのです。

この回答への補足

そのセリフとはこちらでしょうか↓

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

何度もやめるよう通達したと書かれていますが、本当でしょうか。

補足日時:2008/04/09 05:54
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この回答へのお礼

わかりやすい説明です。ありがとうございます。

お礼日時:2008/04/09 05:50

 偉大な人が晩節を汚してしまって残念だなぁ。

と思います。
 実際、せりふ部分をつけたしたのは川内氏が問題視するはるか前のことで、それを今頃になって気に入らないと文句をつけるのはいささか大人気なく感じられましたし、氏の言い分が通るのならメドレーの曲順が気に食わないから歌わせないとか好ましくない歌手とデュエットしているから歌わせない、といういちゃもんすら許容されることとなることくらい理解できるはずなのに、氏が偉大すぎるため周囲がやんわりと諌めるということができなかったんだなァ、と。
 また、芸能ジャーナリズムの側の芸能に対する愛のなさのひどさが今回は際立っていたなぁ。と。
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この回答へのお礼

確かに。 ありがとうございます。

お礼日時:2008/04/09 05:59

>このセリフは森進一が即興で入れたものではないのです。


>名のある作家先生に依頼して前ふりのセリフを「作詞」してもらったものです。

ぜひソースを・・・
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横入り失礼





作詞家の保富康午さんと作曲家の猪俣公章さんに作ってもらったと説明。(森進一談)

この回答への補足

ありがとうございました。 曲がついていたのでしょうか?

補足日時:2008/04/09 06:05
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川内先生の勝ち。



ご冥福をお祈りします。

この回答への補足

まもなく閉じますので、私の感想を書きます。

以前、身内ではないお年寄りと接する事があり、かなり無茶な要求や我儘をぶつけられました。
時々、頭にきつつも渋々とお気に召すようその要求に従いました。
それからすぐその方は亡くなりました。

あの目に付くものが、やたら気に入らないと感じた期間というのは、その方にとってどんな時期だったのだろうとあとになって思います。

自分では気付かないけど、人生の残り時間が少ないことを察していたのでしょうか。
自分の主張が反映されることを実感することで、生を確かめていたのでしょうか。

お年寄りの我儘に幼児性と重なる時もありますが、筋道論から見てジャッジするだけでなく、その気持ちの苛立ちをどのように包むかを考えてあげるべきなのかなあ。

とちょっと考えました。

補足日時:2008/04/09 19:25
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この回答へのお礼

お見事! と、確かにそうかもしれませんね。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/09 19:44

やはりね、月光仮面などの主題歌も手がけており物凄く一つ一つの曲に


対して作詞に想いが込められていたのを森氏が「虎屋の羊羹」で詫びに
川内先生の所へ行った所で「三文芝居」と一激され歌詞そのものを軽く見ていた森氏は、「おふくろさん」が法的に歌えても同義的には、無理でしょう。ああまで生前に「森には絶対歌わせない」と公言しているんですからね。あそこまで昔気質な人を激高させたんですから、余程ご遺族との綿密な関係修復とか無い限り当面はあの曲は封印じゃないんですか

この回答への補足

謝罪には森サイドも議員さん頼みしたとかで。。

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/special/ …

↑なんか、川内さんのコメントが。。なんとも。

ありがとうございました。

補足日時:2008/04/10 05:50
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