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私の周囲にはギャンブル好き、殊にスロット好きが多くおります。
皆さんよくご存知の通り、スロットで通算プラスになっている人は皆無であり、
大勝ちする日もあるかもしれませんが、そのぶん負けも多くあり、普通は
トータルマイナスですよね?

さて、そんなギャンブラー達にこんな質問をした事があります。

私「どうせトータルでマイナスになって稼げるわけないのに、なんで
スロットなんてやるの?」
「いいんだよ。遊びだから。」
私「じゃあ、ゲーセンとかにある1回100円の方がたくさん遊べていいんじゃない?」
「それじゃあ、勝っても稼げないだろ。」
私「おいおい。今、稼ぎじゃなくて、遊びだって言ったじゃん。」

と、こんな具合です。
ギャンブル好きの人たちはどうして、稼げるわけのないギャンブルにはまってしまうんでしょうか?

この質問は「ギャンブラーの心理」に関する質問です。
「好きにさせとけば?」とか「人の勝手でしょ?」みたいな回答は、消去されると
思いますのでそういうのは無しでお願いしますよ。

ギャンブラーの心理についてのご解説をよろしくお願いいたしいます。

A 回答 (10件)

こんにちは。


ギャンブラーの心理なんてそんな大層なものではないです。
安い博打にはまるのは、持ち金が欲しいからです。
パチンコ・スロット・競馬などをやる人は給料が少ないからです。
もしかしたら当たってお金が増えるかもという簡単な考えからでそこに計画性はありません。
1千万・2千万稼ぐ人間はギャンブルにはのめり込まないと思います。

お金が欲しいからやる。→結果として負ける。
その繰り返しです。

ギャンブルする場所を設けているのは会社です。
会社は利益を出すために存在するので胴元である会社が負けることはありません。
負けるのは遊ぶ側の人間だけです。
ゲームとして尺度をもって楽しむ。
それが大人のやり方です。

たぶん質問者の方の趣旨とは外れるかもしれますが自分の見解では会社の社長や起業家の方のほうがよほどギャンブラーだと思います。
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>スロットで通算プラスになっている人は皆無であり



この概念はある意味正解ですけど、皆無ではありません。当然年間プラスの人も絶対数存在してます。
パチンコもパチスロも「キチンとした下地に基づいた攻略」ができれば日本で一番勝率にいいギャンブルに変貌するのです。

運よく「この下地のカケラ」を発見した老夫婦が、それで年金の補填をして暮しているケースなど聞いた事があります。

それと基本的にゲーセンとパチンコ屋の台は、外見は同じでも中身は別モノです。
ボーナス(当たり)が5分か10分単位で連発する事もあります。ゲームセンターの台でそんな事ありえませんからね。
これがいわゆる「勝ち」を発生させて、ギャンブラー魂に火をつれるわけです。怖いですね。

回答としては「パチンコ屋はギャンブラーの心理を手玉に取る手法を知っている。だから客がくる」といったところですか。

ただ、大抵の人は猪突猛進で回して必勝法など目押ししか持っていない人がほとんどですから、勝てないと思われるのもわかりますが。
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ギャンブラーの心理。



そのギャンブルを知らないor嫌い人には
ちゃんと説明なんてしないんです。

だって否定されるから。
自分を正当化させたいからこその言い訳です。
「いいんだよ。遊びだから」
思ってません。負けたときの言い訳です。
「それじゃあ、勝っても稼げないだろ。」
ギャンブルだからゲーセンでやったら意味ないんです。

そして、ほとんどの人が「絶対に損する」って思ってません。
自分だけは違う。勝てる。って思ってます。

多分、全員が毎回必ず負けていたらほとんどの人はやめるでしょう。
あ、当たり前かww


4号機時代の自分の気持ちを書いてみました。
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脳汁が出る瞬間が有るから。


ゲーセンでは無いです。

あとはロマンですかね
ギャンブラーの心理については競馬等のカテの方が良い回答来ると思いますよ。
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ほかの方もかかれておられますが


まずは、射幸心と言うことがいえます

パチンコは、確変を引けばその回を含めて三回大当たりが確定、その間また確変を引けば、下手したら十連荘なんてざらと言うころがあり、500円で、10万なんて、普通にありました。
また、スロットは、もっとすごいことになりました。1000円で20万30万と勝つのです。
そうなると依存になる人がいっぱい現れました。
4万5万負けたって、後一万使えば、また、10万20万そんな風に勝てるあたりを引くかもしれない、その思いが、後一万打てば、それでだめでも、もしかしたら、もう一万打てばと言う気持ちにさせてしまうのです。また、この前はだめだったけど、今日は大勝ちして、この前の損を取り戻せるかもなんて、思ってしまうんですね。そう、頭くるってますよね・・・

で、今規制されてどうなってるかと言いますと、確実にパチンコ離れ
スロット離れが起きています。
パチンコ屋が結構つぶれていってます。

うまくいっても、2万、3万そこそこしか勝てない台に前のように2万3万4万とつぎ込む人はいないです。
多分以前パチスロに夢中になってた多くの人は、今さめてきてると思います。
貴方の、お友達も今は多分そんなにお金をつぎ込んでなく、以前に比べたら、ほんの遊び程度のお金しかつぎ込んではいないということなのでは、と思います。
でも、まだ昔の癖が抜けきらず、どうせなら、やっぱり、いい台に当たったら、いくばくかはギャンブル気分を味わえるのではと思っておられるのでは・・・
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出し続けている時の高揚感ですかね。


大当たり中にBIG揃いで連荘確定であった吉宗、押忍番長なんて大当り中に高揚感のピークが来るようなゲーム性で、よく考えられていると思います。その高揚感が忘れられないのでしょうね、その場所に行けばまたその状態になれるかも知れないし、さらにお金も入ってくるかも知れない。気持ちがよく懐も温かくなる、また行きたい、打ちたいって具合ですかね。
5年前まであったミリオンゴッドという台は一撃5000枚、その連荘性は凄まじく一日で10万枚(200万円)出したという伝説を残しました。その人は忘れられないでしょうね。
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・買わなければあたらない宝くじと同じ


・利用可能性ヒューリスティクス
(想像しやすい「勝ち」の可能性を過大に評価し、負けた事を覚えない)
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薬物依存症と同じで、ギャンブル依存症です。

特にビギナーズ、ラッキーで,初めてギャンブルをして、大勝すると、はまります。もう病気です。
僕もそうなりました、今ではスロット、パチンコは止めてます。最初は、かってばかりが続き、負ける気がせず、それも数十万かちました、たった千円で。
それから、はまり、大負けが続いても、止められません、死にたくなった事もあります。医療機関では、そのような経験は、脳の活性で、麻薬のようで、スロットに行く時、いい気分になり、店に入ると、さらに、気分が高潮し、いすに座り、最初の千円で、コインを入れて、スロットを始めると、もう気分がさらに、よくなり、大当たりすると、最高潮になる。大勝の時は、怖いものなしになるくらい、酔いしれます。その気分が忘れられない、しかも、またそういう気分になりたいと言う具合で、今思えば、詐欺師にだまされたようです。薬物はしたことはないし、賭け事はもともと嫌いです。でも、一度はまると抜けられない。あの時の気分にまた、なってみたいのです。しかし、冷静に考えると、まけたお金で、もっと大事な好きな事などできる、と考えて、もう馬鹿らしくなり、止めました。
負ける事は、わかっているので、数万円、数千円で、他の欲しいものが買えると考えて、止められました。僕の場合は自作パソコンです。これ以上は、わかりません。もっと大事なお金の使い道を見つける事です。
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射幸性でしょう。


大勝ちした時の快感は経験したものでないとわかりません。
競輪も競馬も同じですよね。まぁ、推理する過程を楽しめると言う点が少し違うのでしょうけど。
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依存症。

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