プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は昔、体育は「嫌い」というわけではなかったのですが
今まで体育の授業の中で傷ついたことがたくさんあり、それがトラウマとなって
今では本当に大っ嫌いです。「体育」という文字を見るだけでもう嫌です。
バレーやバスケと聞くとゾッとします。
最近では「嫌い」より「怖い」です。
体育の授業がはじまって体育館に行くと口の中が苦くなり、立ち眩みがしてお腹がすごく痛くなります。
大げさかもしれませんが、体育館に行く度にこういうことになります・・・
でも逃げちゃダメだ、すぐ終わるといつも思っているんですが、本当は体育館にも入りたくありません。
そんなこととは裏腹に「何考えすぎてんの?」と心のどこかで思っている自分がいます。
私はどちらかと言うと運動は苦手なほうで、バレーなどのチーム分けで
一緒になった子に「ね、マジで○○(私の名前)と一緒?じゃあこのチームどうするの?」と言われたことがあります。
今でも、チーム分けで私と一緒のチームになった子に対して、心の中で
「ごめんね、私なんかいて・・・足手まといなだけだよね」と思ってしまいます。
他にも私と同じチームになった子から嫌がられてないか?とか色々考えてしまいます。
バレーは昔は好きだったのですが、今では最悪です・・・ボールに触るだけで「もうダメだ」と思ってしまいます。
体育が好きな子はなぜ好きなのか、私にはわかりません。
私はいじめとか、そういうわけではないんですが
来週も体育があると思うと本当に辛いです。
このこと(体育)のことだけは誰にも相談できずにいました。
でもこのままじゃ自分はダメだと思っています。どうしたら体育を克服できるのでしょうか。
気持ちの持ち様でしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

大変ですね。

辛いお気持ちお察しします。

克服しようと思わなくてもだいじょうぶですよ。
質問者さまの場合は、単に運動が苦手ということではなく、
以前チーム分けの時に言われた言葉にショックを受け、
そのことが心の傷になってしまっているんだと思います。

なので一番良いのは体育の先生に相談してみることですが
それは無理ですか?

例えば、先生に納得してもらえれば、次回チームわけの時に
運動が苦手だと思う人同士でチームを組ませることが可能
になるかもしれませんよね。そうすれば質問者さまの心も
少しは楽になりませんか?

運動や体育だけではなく、誰もが誰かに迷惑をかけながら、
「こういうことが迷惑になるんだ、」
「迷惑をかけられるとこういう気持ちになるんだ、」
「迷惑をかけてしまうほうも辛いんだ、」
「次回は迷惑をかけないようにこうしてみよう、」
と勉強をしながら成長しています。成長しながら生きています。

なので迷惑をかけることについては気にしすぎることはないんですよ。
質問者様にひどい口調で言った子も、たぶんどこか別の場所で
誰かに迷惑をかけながら生活をしているはずですし、いつか
そういうことに気づいて質問者様に言ってしまった言葉を
後悔する日がくるかもしれません。

どこかで迷惑をかけてしまうと思ったら、別のどこかで誰かを
助けてあげてその分のお返しをすればいいんです。
質問者さまにも得意なこと、好きなことがありますよね?

こうしてネット上でPCを使って質問できるのは誰もができること
ではありませんので、苦手な人に教えてあげるのも良いと思います。
体育が嫌い、苦手、ということだけにとらわれずに
得意なことを伸ばしていくこともぜひ考えてみてくださいね。

今回のことは、できれば体育の先生、もし体育の先生が理解して
くれなさそうな感じの人なら担任の先生、保健の先生、誰かに
辛くてしょうがない思いを相談してみてください。ここに
書かれたとおりに話せばきっとわかってもらえると思います。

もし先生に言うのが無理そうならご家族、お友達でもいいでしょう。
本当にとても辛いんだ、ということをわかってくれる誰かを
探しましょう。一人で悩んでいることはありませんよ。

すでに学校を卒業して何年もたっている私が一つだけ言えることは、
学校の体育だけが人生のすべてではない、ということです。
辛い、と思うことを我慢しているより、誰かに相談して解決策を
一緒に考えてもらえばより一層学校生活を楽しく過ごせると思います。

勇気がいるかもしれませんが、ぜひがんばって相談してみてください。
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 私も学生時代質問文面と同じように他から言われていましたので、気持ちは良く分かります。

あれから10年以上経ちますが、昨年、同僚から球技を誘われましたが、当時の悪夢が思い浮かびました。
 質問者様のお望みの回答ではないかもしれませんが、諦めて参加する以外の選択肢は現実には存在しません。あえて言えば、帰宅後等に納得するまで練習をすることができれば、ある程度心の準備もできると思いますが、あまり現実的ではないでしょうし・・。アドバイスにならず、申しわけありません。
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私も体育がかなり苦手で同じような経験があったので、お気持ちはよくわかります。

特にチームプレーの種目は、肩身が狭くて辛いですよね。

「できないものはしょうがない」と割り切れればいいのですが、私の想像ではroze1670さんはそういう風に考えられないタイプの方ではないかと思います(違ったらごめんなさい)。roze1670さんが一番気にしていらっしゃるのは周りの人に迷惑をかけていやがられるということなのではないでしょうか?

そうであれば、やはりここは陰ながら努力してみるのが、苦痛を和らげる一番の近道だと思います。今何年生なのか存じませんが学校の体育程度なら家などで練習すれば人に迷惑をかけない程度には上達しますし、上達すると「迷惑かけるかも」という心配も減っていくので、ここはひとつ自分を成長させるチャンスと思ってチャレンジしてみてほしいです。応援しています!
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中年男性です。

私も子供のころから学校中で知られるほど運動音痴で、ずいぶん辛い思いをしました。自分の存在がクラスの迷惑なのかと感じました。いまでも人を避ける性格なのは、このことと関係があります。
それでも大人になって学校の体育から開放されてからは、むしろ運動音痴を自分のキャラにして、その部分では三枚目を演じようと割り切っていますよ。それに年を取れば下手で当然ですからね。今では近くのスポーツクラブで中高年の女性といっしょにストレッチ、アクア体操をして
仲間を作っています。時間が解決しますよ。
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僕も体育が嫌いでした。


運動神経が鈍いので、roze1670さんと同じように特にバスケとバレーボールが大嫌いでした。だからいつも怖かったです。それと長距離走が苦手で、マラソンは恐怖でした。
しかし、高校で陸上部に入ったことにより、長距離走が克服できました。また、昼休みに遊びでバスケットやバレーをしたことにより、少し上達し、平均くらいまでになりました。
スポーツは練習すればするほど上達します。(もちろん個人差はあります。)ですので、昼休みや放課後など、秘密の訓練をして上達し、苦手意識をなくすことが一番効果的ではないでしょうか。
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こういう場合、もう割り切って「運動ダメキャラ」として


キャラを確立したほうがラクだと思います。

あなたのお悩みは、おそらく二つに分けられます。

ひとつは、「みんなの期待に応えられない恥ずかしさ、申し訳なさ。疎外感」。
もうひとつは、「なぜ自分はこんなにできないのかという自己嫌悪感」。

解決方法も二つあって、
ひとつは、上手になって解決するという方向性。
もうひとつは、下手なまま解決するという方向性。

上手になって解決するというのはかなり困難です。
上手になれればこんなに苦労はしませんしね。

一度、できない自分への自己嫌悪感を横に置いておきましょう。
そのうえで、「私はできっこないのだ」という前提で、キャラを作ってしまいましょう。

チーム分けでチームが決まったら、自分のチームに向かって、
「ごめーん、私がいる以上このチーム負け確定だわ」
と笑って自己申告する。
あなたにボールが回ってきたら、
「私にボールを回したって無理無理」と笑う。
ともあれ自分を笑ってしまうのです。

向上心がないと思われるかもしれませんが、
できないものはできないんです。
うまくやろうと思っちゃダメです。
できないまま、うまくやる方法を考えましょう。

うまくなるんじゃなくて、自分で自分を笑って、
「うまくできないことを許されるキャラ」になりましょう。
それはそれで大変な道ですが、うまくなろうとするよりはずっとラクです。
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私は学校の授業では体育「だけ」が好きでした。



それ以外は質問者様のような拒絶反応とまではいきませんが結構嫌いでした。

でもそれなりに授業をうけて悪いなりにそれなりの成績でしたよ。

客観的に見てみると体育しか嫌いなものはない質問者様の方がましではないでしょうか?

嫌だ嫌だと思うから拒絶反応まで出てしまうのだと思います。

私は嫌でしたけどまぁいいやー座って聞いてればいいんでしょーという感じでした。

バレーもバスケもまぁいいやー邪魔にならないように端っこで応援してればいいんでしょーぐらいの勢いで気楽にうけてみてはいかがでしょうか。

もちろん「邪魔だから参加するな」という意味ではありませんよ?

参加してみたくなったら下手でも邪魔でも参加しましょう。

それを疎ましく思う人はたとえ運動神経があってもチームプレーのできない、ある意味「スポーツの下手な人」です。

私は運動苦手な人と同じチームになって上手にその人を(言葉悪いですが)使って勝つのが好きでした。

本当の意味でスポーツの上手な人に「ねぇ、私下手だけどなにしたらいい?」とか聞いたりしてアドバイスもらって上手に使われてみてください。

きっと何かひとつうまくできた瞬間からだんだんと楽しくなりますよ。

気楽に、ほどほどに、なんとなーく、頑張ってみてください。

最悪さぼっちゃえ☆
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>体育が好きな子はなぜ好きなのか、私にはわかりません。



要点はここでしょうね。
体育が好きな子も、あなたが何故嫌いなのかわからないと思いますよ。
嫌いであるなら相手に対してもっと嫌いであることをもっとアピールしましょう。

決して体育が嫌いであることが悪いことではありませんからね。
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お気持ち、分かります。

私も、そんなに運動は得意ではなかったので。

1.気にしすぎない
実際、ほとんどの人は他人がうまい・へたというのはあまり気にしてないと思いますよ。一部の、自分は上手いという人が意地悪だと、責められたりして嫌な思いをするものですが、そういう人を気にしても仕方ないですよ。大多数の人は、ひとがミスしても「ガンバレ!」って思うだけじゃないですかね。(あなたもきっとそうでしょう?)

2.あえて辛いことを克服することがプラスと思う
自分にとって辛いと思うことは、辛いからこそそれを乗り越えたときに得るものが必ずあるはずです。将来、「あの辛い体育も自分は乗り越えたのだ」という経験が、仕事するときとか、いろんなところで活きてきます。

戦国武将の山中鹿之助は、月の夜は「月よ、我に七難八苦を与えたまえ」と祈ったそうです。艱難辛苦を乗り越えてこそ自分は強くなる、と考えたのでしょう。
「艱難、汝を玉にす。」という格言もあります。
なので、苦しいことは一概にマイナスではなく、自分を鍛えてくれるものだとポジティブに考えることもできます。頑張って乗り越えましょう。
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こんばんは。


お気持ち、良く分かります。
私も、学生時代、体育がすごくいやでした。
運動音痴だし、体力ないし、リズム感ないし、、、
バレーなんか、大っ嫌いだったし、
もっと最悪なのが、ダンス・・・。笑われるわ,馬鹿にされるわ。。。

でも、人間なんて、そんなものですよね。
容姿端麗、文武両道の人なんて、ほんの一握りで、どこかしら欠点があるものです。
私も、体育は駄目だったけど、他は人並み程度にはできたので、進路でも困らなかったし、別の場面では、他の人の役に立ったこともあったと思います。 
roze1670様もそうではないですか?体育だけが嫌、ということは、他では大なり小なり活躍できる場面もあるのでは?

「どうせできないから」と努力しないのは論外ですが、人並みに授業を受けて、できないのであれば、それでいいと割り切る。
特に体育は他の教科と違い、「健康な生活をするための体力や運動能力をつける」ことが第一目標なのだから、人と比べる必要は全くありません。
友だちに何を言われても、内心で、「お前だって、○○のとき、他の人に頼りっきりだったじゃないか」など考えれば、「お互い様でしょ」となります。(非の打ち所がない人がいた場合は、違う人種なんだ、とあきらめましょう。あえて言えば、口に出して非難するような、デリカシーの無さを非難できます。)

克服しなきゃ、などとかたーく考えても、何も良いことないです。目標はとりあえず、適当にやり過ごす。
 
それでも、どうしても無理、厳しい、ということなら、担任の先生とか、体育の先生とか、信頼できる先生を見つけて相談してみてください。親身になって、考えてくれると思いますよ。
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