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『ヤバい経済学』という本のなかで紹介された事例で、7番目の息子に
「ルーザー(負け犬)」という名前をつけたのは「ブックエンド効果で勢いが
ついて」しまったのだろうとある(214ページ)のですが、この「ブックエンド
効果」とはどういうものでしょうか。自分でいろいろ調べてみたのですが、
解説を見つけることができませんでした。どうぞよろしくお願いします。

『ヤバい経済学』
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%A4%E3%83%90%E3%81 …

A 回答 (1件)

その作者の造語じゃないでしょうか。


ブックエンドって、立てて並べた本の最後に置く物で、本がドミノ倒しみたいに倒れて来ないように止める役目をしますよね。
私はその本を読んでいないので、前後の関係が分かりませんが、単純にブックエンド効果の意味を考えれば、[惰性で倒れたり転がって来る物を止める効果]という事だと思います。
質問文から考えますと、7番目の息子と言いますから、もうズルズルとそれ以上子供が出来ないように願って普通はつけない悪いイメージの名前を付けたということでは?
日本でも昔、子だくさんの家庭ではそういう事を願って、負のイメージの名前を付ける親がいたそうです。
しかし、あくまでも私の想像ですのでまったくの見当違いだったら勘弁して下さい。
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この回答へのお礼

なるほど、そういうことなのかもしれませんね。経済学については初心者
ですが、自分なりにもう一度よく考えてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/06 13:53

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