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魚介類、野菜、等は天候不順などで日々小売価格が上下します。
これは生産者から一時卸し(農協、漁協)の段階で上がるのですか?
少ない時は農協に高く売れる?
それとも流通段階(農協等から小売店の間)であがるのですか?
そもそもなんで生産量の上下で小売価格まで上下する?
需要と供給の関係らしいですが。
価格(単価)は一定にできないのでしょうか?
工場勤務の私には理解できません。
工場出荷価格及び小売価格は生鮮品に比べほぼ一定です

A 回答 (3件)

たとえば一回の漁をするのに100円かかるとします


一回の漁で10匹魚が取れれば@10円で売っても赤字になりません
もし1匹しか取れなければ@100円です

10円で仕入れた魚と100円では同じ値段では売れないです

需要と供給の関係で言えば10人買いたい人がいて8匹しか
ものが無ければ2人買えません @10円で売ると始めに
言っても買えない人が2倍だすから俺に買わせろとか言い出し
仕入れ値がつりあがっていきます
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
買うほうの気持ちからすると一定にして欲しいです。
少なければ高く売れる。多ければ安くなる?
仕事のやる気がなくなりますね?
工場勤務の私には理解できません。

お礼日時:2008/05/04 20:34

私は昔鮮魚店で市場にも行ってました


魚を取って来ると市場に降ろしますよねそれを漁協が買うのでは無く卸売業者や仲買や魚屋さんが入札や競りで買うわけです(私の行っていた市場では入札資格を持っていれば魚屋さんも卸売業者と一緒に値段を付けていましたよ)そこで初めて魚に値段が付くわけです勿論需要と供給の関係で値段は決まっていきます後あまり安いと漁師が物を引き上げてセリや入札が成立しないことが有りましたよだからあまり低い事は無いですねセリでも入札でも注文があれば多少高くてもセリ落とさないと信用を失うので多少高くても無理して値段をつけるのですですから値段は天候と需要と供給に左右されて一定には出来ないでしょうねそれとも仲卸あたりが頑張って均一価格にするかも知れませんがとても全部には無理ですね
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/05/04 23:18

>工場出荷価格及び小売価格は生鮮品に比べほぼ一定です


一定にするように価格を決めて生産しているので当たり前です。

一方で自然に頼っているものは収穫量が一定ではありません。他の方も言っているように収穫量が少なくて買い手の数が変わらなければその品物ひとつに対する需要が集中して値段が高くなります。
ただ、ひとつあたりの値段が高くなってもそもそもの商品の数が少ないので生産者の儲けが増えるわけではありません。

また、工業生産品と違って生鮮品は保存できません。したがって、ほしいと思ったときにあるものを買わなければならないので、高くても仕方なく買うしかないのです。
冷凍食品や加工食品はそれほど値段が変動しないでしょう?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/05/04 23:19

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