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郵便についての質問です。
日本からA国への切手の値段とA国から日本への切手の値段が大きく違うのはどうしてなのでしょうか?

例えばマレーシアにハガキを送ろうとすると日本では90円かかります。
しかしマレーシアから日本へは50円もかかりません。

この違いは何なのでしょう?またどういう割合でそれぞれの国にお金が動いているのでしょうか?
両国の郵便屋さんが、働いているわけですので、お金は振り分けられるとはおもうのですが…

どなたか教えてください!

A 回答 (5件)

皆さんのご意見ですと、少しわかりずらいと思いますので一言。


郵便のシステムには、イギリスや日本のように全国料金一律にしている国と距離による料金設定をしている国とあるので、前者である日本は比較的料金が安いんです。
それとEMSなどはオンライン化されている国とオフラインの国とでは管理の単価もちがいますのであちらからとこちらからでは料金が違ってきます。
物価による格差ももちろんありますが、根本的には相対的な部分であちらの国の収入部分もありますから直接的な収入という考え方以外の部分で#1さんや#2さんの考え方には多少の語弊があります。でないと、発展途上国にはほとんど収益がないですからね。発展途上国は郵便業務をやめてしまいますから。
国際事情には、配達を委託業務して民間に下ろしているところもあり、コストパフォーマンスや今回の民営化も含めて、ようは採算度外視でやれるかどうかも大きく左右します。
ちなみに日本の郵便料金は郵便法で縛られていたため料金改定に一定の期間が必要でしたが、民営化で次期に値上げとなるでしょうね。
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すでに回答があります万国郵便条約に基づき、国際郵便料金は各国ごとに決められています。

国の物価に考慮して決められるものと思われます。

海外からの郵便、特に発展途上の国からの国際郵便ですと、日本国内の郵便料金よりも安い料金で日本へ国際郵便ができるところがあります。
郵便料金を安くするために、まとめて一旦発展途上の国に送り、返信で日本の各地に送るという行為があります。
これは、「リメーリング」と呼ばれるもので、万国郵便条約では禁止されている行為です。
http://nagoya.cool.ne.jp/fumifumi123/Postal/1-01 …

多国籍企業など各地に会社を持っているようなところですと、物価が安い国に印刷所を設け、各国に郵送しているみたいです。この行為はリメーリングとは関係は無いのですが、国際郵便料金が高くなる可能性はありますね。
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そういうのは、万国郵便条約で定められています。



http://www.houko.com/00/05/H07/014.HTM

料金は差し出し郵政庁が習得することになっています。
また、国際郵便の料金は内国郵便に対しての料率で決めることになっているので、国によって違うのは当然です。
なお、速達等の配達に関する特別サービスでは、名あて郵政庁が別途受取人から当該料金を徴収することができます。

なお、日本の切手を送って使ってもらうことはできませんが、国際返信切手券というのがあり、それを送れば、現地切手に交換して使ってもらうことは可能です。

http://www.post.japanpost.jp/int/service/int_cou …
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そりゃ、国が違えば物価も違うよ。


郵便料金も各国間で違うのは当たり前のことと思いますが。
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>両国の郵便屋さんが、働いているわけですので、お金は振り分けられるとはおもうのですが…



お金は振り分けられません。日本の切手を買うために支払った日本円は、日本の組織に雇われている人(日本の郵便屋さんなど)の手に渡ります。マレーシアの切手を買うために支払ったマレーシアの通過は、マレーシアの組織に雇われている人(マレーシアの郵便屋さんなど)の手に渡ります。だから、日本の切手を、マレーシアに郵送して、そのまま使うことはできないのです。
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