誕生日にもらった意外なもの

高校二年生男子です。
茨城に住んでいますが、福島・宮城への自転車一人旅を計画しています。
旅と行っても、観光よりは心身療養に重点を置いています。
東北地方へ行くのは初めてで、予備知識はネットで情報を攫ったくらいです。
ローカルな情報を知っておきたい、実際に意見を聞いてみたいと思い、ここに質問させていただきました。
特に宿泊面について色々と悩んでいます。


目的;心身療養。
日時;今週か来週の土日月、若しくは土日月火。
予算;3~5万円程度。
予定;福島、宮城辺りを往復。
交通手段;自転車。折りたたみは出来ず、俗に言うママチャリ程度の代物。
了承;両親、部員など身近な人には取っています。


以下質問事項です。
宿泊について;
・やはり野宿は危険でしょうか?
・ビジネスホテルを取るにしても予約は事前に必要でしょうか?

場所について;
・何処かこの時期に訪れるのに良い場所はありますか?

一人旅経験者の方へ;
・実際に行ってみて困ったこと、学んだことなどはありますか?

...以上です。




何か良い案があれば回答お願いします。

A 回答 (6件)

自転車では無理でしょう。


「自転車で日本一周」などという話をどこかで聞いて、「東北くらいなら自分でも」と思っているのかもしれませんが、
自転車でツーリングするような人は日ごろからトレーニングをしているか、
長距離ツーリングがそのままトレーニングになり、初日は数十キロでばてていたが日本一周する頃には百数十キロ走れるようになっていた、という感じです。
”ママチャリで””このような質問をする”ということから、通学程度で乗ってはいても、趣味やスポーツとして乗っているというわけではないでしょう。

野宿は場所によります。
自転車のような移動に時間がかかる交通手段では、野宿に適した場所を見つけるのには経験が必要でしょう。
来週までにその経験を身に付けられるとは思えません。
なので止めたほうがいいでしょう。

ホテルも、そのホテルによります。
未成年の当日飛び込みではまず断られると思っていいでしょう。
意外と泊まれるのが、観光案内所に紹介してもらうこと。
自分で電話して予約して見つからない場合でも、案内所に仲介してもらうと簡単に見つかったりします。
もっといいのは、ユースホステルに泊まることでしょう。
元々若年層のための宿なのだから堂々と泊まれるし、ベットに空きがあるかぎり断られることは無いでしょう。

「心身療養」の意味が、判るような判らないような感じですが、
多感な年代なので、多少無理してもいい経験になるでしょう。
「無謀な小僧が何か言ってるなぁ~」というのが、この質問を読んでの感想ですが、
無謀な若者って、そんなに嫌いじゃありません。
昔の自分を見ているようで。(笑)

>一人旅経験者の方へ;
>・実際に行ってみて困ったこと、学んだことなどはありますか?

常に謙虚になってください。
旅に出ると自分の弱さがよく判ります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

自転車についてですが、参考にしたのは友人の自転車放浪記で、その装備までは聞いていませんでした。甘かったです。

ユースホテル・・・少し旅先周辺のユースホテルを調べてみることにします。

>>「無謀な小僧が・・・」「旅に出ると自分の弱さが・・・」
実は父親にもそんな事を言われました。【笑。
しかと心に留めておきます。そして旅が終わった後にじっくりと反省出来る事を。

お礼日時:2008/05/14 23:09

 東京から水戸まで日帰り往復を何度かしました。


ママチャリですと、お尻痛くなりますよ。後必要なものはスペヤータイヤと空気入れ。高校生の場合ですと職質に会うこともありますので、身分を証明できるもの。天気予報の確認は怠らないようにして下さい。
 雨の中のサイクリングは心身療養どころか修行です。野宿は気候にもよりますがまだ早いです(汗掻きますので風呂ぐらいはいりたいですし)。ホテルの予約は、安いところですと必要ありません。英⇔米変換バルブがあるとガソリンスタンドで空気が入れられます。【往きはよいよい帰りが怖い】目的地までは何とかなるものです。帰りは予想以上につらいです。私は、水戸からの帰り牛久でタイヤがバースト(外側のタイヤが破裂)し特殊タイヤのため一番近くの自転車屋(取手)さんまで30キロ押した事が有ります。
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

自転車トラブル、雨対策ですね。
スペアタイヤ・・・持ち運べるんでしょうか?【汗。
しかしながら自転車屋は近くに無いみたいで・・・。スペアについては少し考えます。

お礼日時:2008/05/14 23:19

電車にした方がいいですよ。


車内で知り合った方の家に泊めてもらうなど、特典もあります。
野宿とありますが、暖かくなれば蛾が凄いですよ。
場所によってはへびが出る可能性やかえるの鳴き声で寝られない事もあります。

東北なら民宿か、湯治場が良いです。
湯治場とは温泉で療養を目的に長期間自炊をする事で安いです。
いろいろと動き回らず、有名な湯治場で療養してはいかがですか。
お年寄りの方が多いですが、人間と触れ合ういいチャンスです。
心も温まります。

http://blog.goo.ne.jp/toshibon28/
東鳴子温泉(宮城県)
元湯自炊まるみや旅館 
自炊湯治料金1泊3200円~3600円(2005年)

http://images.google.co.jp/images?sourceid=navcl …
湯治場の画像
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

流石に野宿は厳しいみたいですね。
蛾。
キャンプ経験は人並み以上にあると自負していて、蛇とか蛙とかは大丈夫なんですが・・・。【苦笑。

___________
温泉、ですか。
上のURLのブログをさっと読んで見ましたが参考になりそうです。
・・・人との関わりですか。

情報ありがとうございます。

お礼日時:2008/05/14 23:30

#2です


>持ち運べるんでしょうか?
 空気を抜いて折畳んでペットボトル(上の部分はカッターで落とす)に入れて携帯してます。以前は空気入れも持ち歩いてたのですが、今は文面にある英⇔米変換バルブを持ち歩いてます。
 私以外の方は余り賛成されていない様ですが、隣の県に行くだけですよね。ママチャリでも100~200キロなら可能です。24時間テレビで萩本欽一が90キロ完走したんですよ。高2の彼方に出来ないはずがないでしょ。長距離走るときのコツは如何にゆっくり走るかです。ついついスピードを出したくなちゃうんですが、後が持ちません。最悪ダメなときはお父さんに車で迎えに来てもらえば良いんです。高速使えば2時間位だと思いますよ。
 いい経験成りますのでチャレンジしてみては如何しょう?危ないですから、後ろのライトも用意しておいた方が良いでしょう。
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私は22歳で初めて自転車の旅をしました。

仕事を辞めたのをきっかけに北海道一周2600km。借り物の自転車に、家にあるものくくりつけて。トレーニングしてなくても普通の人は問題無いと私は思います。あとは気合の問題かな~走ってる時は気持ちいいけど、坂道もあるし決して楽なものじゃありません(笑)

予算や道具なんかは工夫とやる気しだいで以外となんとかなるもんですけど。ただ、日数的な問題がちょと厳しいと思います。その日数だと片道しか、進めないから、分解できないタイプの自転車だと帰りは郵送かな?調べてないけどかなり金かかるんじゃないかな・・・?

でも可能・不可能は他人が決める事じゃありません。方法は人の数だけあります。無謀とか無理とか考えが甘いとか言われても、あなたが飛び出した瞬間からそれは実現します。
チャリダーとして応援したいから、自分に出来るアドバイスを

・まず、スタート地点とゴール地点を明確にしましょう。
・一日に走れる距離は道路の起伏によって違うけど、マウンテンバイクに荷物を積んだ状態で平均120km位、ママチャリダーは一日7,80km程度と聞いてます。もし誰かマウンテンバイクを持ってる人がいたら、それを貸してもらうのがベターです。マウンテンバイクはタイヤが厚いのでパンクしにくいから。
・地図を見てみましょう。ネットの地図もいいですが、書店に行くとライダー用のマップでツーリングマップルとかそういった類のマップが売ってるはずです。それ系のマップには、キャンプ場、風呂屋、道の駅、ユースホステル、各地の見所なんかも乗ってるので参考になります。そしてその地図を見ながら走行計画を立てましょう(縮尺を見て、指で10km…20km…って測るだけでも、けっこう予想できるもんです)
・進む先が街なら、マンガ喫茶が安くてシャワーも入れて初心者向けだと思います。私は道の駅の軒先とかにゴロ寝してましたが(笑)
・自分が一番焦ったのは、水が無くなってしまって周りが山で民家すらなかった時ですね。まぁ、こっちではそんな事も無いとは思いますが(笑)

北海道しか走った事が無いので場所的なアドバイスは出来ないですけど、なんとか実現できるといいですね。
幸運を。
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初めまして。


私の弟が神奈川から北海道までの自転車旅行をした事があります。
実際私は自転車で動いてませんが、弟から聞いた話と家族の方からの経験を書こうと思いました。

出発時にまだ中学3年生だった事もあり、
両親の了解は得たものの、
周りから見たら家出少年に思えたりすると、
父親が紙に「神奈川から北海道までの旅行を許可しました。家出人ではありませんので・・・・」みたいな文章と
父親の名前&印鑑を押して持たせてました。
姉の私としては、心配で心配で仕方がありませんでしたが、
その頃はまだ携帯も無いので、1日1回は家に連絡すると決め
家族で地図を見ながら、今ここにいるね~などと話をしたものです。
待っている家族は途中の事故や事件を、とても心配しているので
連絡は、必ずしてあげるのが良いと思います。

弟の話だと、野宿しようと探していて、
「ここ大丈夫ですか?」と地元の方に聞いたりしていたそうです。
親切な方がお家に止めて下さったり、安全な場所を教えてくれたりしたそうです。泊まると決めた場所の情報はやはり地元の人に聞いた方がいいと思います。弟は、人の温かさを感じた旅をして来たようです。

参考になるかは分りませんが、同じ茨城だった事と、
無事な旅が出来るように!!との思いで書き込みさせてもらいました。
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