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古今和歌集巻第1の31 伊勢の歌

  春霞立つを見すてて行く雁は
    花なき里に住みやならへる 

季節・話者がいる場所・話者の人物像(年齢・性格・職業etc.)・出来事(何をしているのか、何があったのか)どれか一つでも分かった事があれば教えてください。お願いします

A 回答 (2件)

>季節




>話者がいる場所
部屋。お姫様ゆえ、美しい場面だが、現実の風景を歌ったものであるかどうかは疑問が残る。

>話者の人物像(年齢・性格・職業etc.)

>出来事(何をしているのか、何があったのか)
素直に読めば、春霞が立ちこめる空を背景に、咲きぬべき花の梢(今にも咲きそうな桜の小枝……、ただし山桜です)の下に立った作者が、北の空に旅立つ雁を眺めているというのが美しい情景です。人は、桜をこよなく愛し、それを楽しみにしているが、鳥であるガンにはそのよさがわからないのかと残念がっている歌です。

参考URL:http://homepage1.nifty.com/milord/Kokin/uta0031. …
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検索エンジンGoogle使用、検索キー:春 霞 立 行く雁 古今 で数件出ますが、その中に


解釈等が書かれたサイトがあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2002/11/12 00:43

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