アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

あからさまに小中学生以前をターゲットとした作品しかありません。
アニメという手法が発明されてかなりの時間が流れたというのに未だに小説や映画にあるような大人向けの作品が製造、流通しない理由は何でしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

作っても売れない(見る人がいない)からではないでしょうか?


作る方も商売ですから、売れれば作ると思います。
    • good
    • 0

マーケットが、そういうのを要求しているから。



いい作品は、かなり多くあります。
旧ソ連や、旧チェコスロバキアのアニメは、共産国の製作とはいえ、意外に共産主義思想を盛り込んでおらず、共産国ではマーケットなんか考えず、採算度外視だったから、内容も画も物語もかなりいい作品があったのですが、共産主義が崩壊し、マーケット・ビジネスを考えなくならなければならなくなったので、今は『いい作品』ができません。

『火垂るの墓」とか、大人でも鑑賞のできるいい作品もあるのですがねえ・・・。
    • good
    • 0

 プロの作家になるということは、売れる作品をたくさん「生産」しなければならない。


 ということなんだそうです。
 自分の理想の作品を世に出せるのなんて、宮崎駿先生のような一部の巨匠だけで、大部分の製作者の人達は、自分の理想や志とはおよそかけ離れた「みんなが飛びつきそうな話」をスポンサーやテレビ局などから注文を受けて描くしかないんだそうです。
 つまり、質問者様が並べたような作品ばかりが目に付くということは、残念ながら見ている側も、そういう話を好むということでもありますね。
 本当は崇高な志を持ってプロになった製作者の人達こそ、お気の毒といえます。
 どの職業にも理想と現実はあるものです。
 
 でも、大人向けの作品はたくさんありますよ。
 「あしたのジョー」とか手塚作品など、すでにあの時代で純文学を描いています。
 下の回答者様も書いていらっしゃいますが、他にも探せば数え切れないくらいあります。
    • good
    • 0

理由は色々とあると思いますが、大きな理由として「アニメ=子供向け」「実写=大人向け」と言う「固定概念」が根強いのではないでしょうか。



例えば、去年「ゲゲゲの鬼太郎」が実写化されましたが、これがアニメだったら大人は余り観に行かないですよね。
あとは、同じく去年公開された「どろろ」も同じ。
よほど手塚治虫ファンならともかく実写だからこそ大人も観に行くのではないでしょうか。

後は、アニメ独特の世界観などが最近は「VFX(CG)の技術」で再現できてしまうと言うのもあるのだと思います。
例えば、2006年公開の「デスノート」などがいい例ですね。
これが、アニメだったら同じぐらい話題になったかどうか。。。。

さらに、実写化することで、原作のファンのみならず出演者のファン等も取り込めると言う効果も期待できる為に実写化により拍車がかかっている気もします。
例としては「デスノート」「NANA」「ゲゲゲの鬼太郎」「花より男子」等。。。


もちろん、子供だけではなく大人も楽しめる「スタジオジブリ」の作品やTVアニメで言えば「NANA」「デスノート」「シティーハンター エンジェル・ハート」の様なものもきちんとあります。
    • good
    • 0
    • good
    • 0

やっぱりお金を出してるスポンサーの玩具が売れないといけないので。


でも子供向けアニメを馬鹿にしてはいけません、子どもと見ていて大人も嵌ることがありますので。
    • good
    • 0

質問者さんが知らないだけ、と言わざるを得ません。


「大人向け」の小説、映画とは具体的にどういったものを指しているのでしょうか。

参考までに。DVD販売ランキング
http://movies.yahoo.co.jp/dvd_video/ranking/sell/
    • good
    • 0

技術的なものは確かに積み上がってきていますが


一般への認識という点で、まだまだ実写映画に劣ります。
質問者さんの「アニメは幼稚」という認識が、まさに大人向けの話があまり製作されない理由かと。

ま、敢えて皮肉を言えば、小説や映画も、幼稚でくだらないものが大半を占めてる気がするんですが
    • good
    • 0

・単に質問者の方が知らないだけ



これは子供には理解出来ないだろう、といった内容の
アニメーション作品も調べてみればいろいろとあります。

・需要と供給の関係

いわゆるオタクと呼ばれる人達が、そういったものを好むので、
供給する側もそういったものを製作する、という流れ。
もしも世の中の多くのアニメファンが、環境問題を考えるシンポジウムを
アニメにしてほしいなどと望んだら、おそらくそうなるのでは。

・実写、アニメの向き不向きの関係

いわゆる中二病的な内容の原作を映像化するとします。
それを実写でやるとどうなるでしょうか。
実写であることによる中途半端なリアル感。
大抵の場合、予算の都合による安いセットに安いCG。
誰もが興ざめする内容になるでしょう。(そういった作品も
数多く存在しますが…)

その点、アニメだと最初から絶対的なフィクションだと
頭の中でわかっているので、どんな設定でも許容できる、
また実写では不可能な演出もいくらでも可能になります。

反対に、これはアニメではなく実写化したほうがいい、というような
作品だってあります。
その関係で、中二的設定の作品はアニメの比率が偏るのでは。

・そもそもアニメは子供が見るもの、という認識がある

今でもそう思っている人は世の中に多くいます。
どんなに大人向けのテーマ、設定で製作しても
「でもアニメだから子供向けでしょ?」という人。
そうなると、そういった作品はアニメでは製作しにくくなってきます。


とりあえず思いついたものをあげてみましたが、
ヒット作品の小説や映画、ドラマなどでも
ひどく幼稚な作品などいくらでもあります。
アニメだけが幼稚なわけではありません。
また、小説や映画に大人が満足出来る素晴らしいものがあるように、
アニメにだってそういった作品はあります。
    • good
    • 0

あなたがそういうのしか見てないだけです。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!