牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

いつも誠にありがとうございます。
何卒宜しくお願い致します。

月に二度ほど通っている地元リザーバーがあります
勿論ボートも出すんですが
私自身50UP実績もあります

しかしその全てが

「釣った」ではなく

「釣れてしまった」

すなわち
「ねらった釣り」

いわゆる「パターンを読んだ釣り」等ではないのです

残念な事にバス釣り歴10年を超えても未だに成長しません

今の時期はデカバスが縦横無尽にシャローにステイしていましたが
ルアーに見向きもしません

リザーバーそのもののプレッシャーは中以下です

完全に実力不足で困っています

最近では巻物で釣った事がないです
そもそも、太いラインでジャラジャラ キラキラ そんなので
釣れる気すらしません

バスが神経質なのかな?等と思い
2インチヤマセンコー ライン3LB もうほとんど
チマチマしています

それでも 釣れてもブルーギル程度です・・・

しかし、釣りビジョンなどで拝見している某バスプロの面々は
さすがプロだけ有り 洞察力もさることながら
的トーに投げて的トーに巻いてるだけと思いきや
ハードルアーでがんがん釣っています

読み 感覚 などずば抜けているなと感心させられます・・・

魚探も買いました、ルアーも全て試しました、
ちまたの書物もあさりました
天候条件など左右されるのは重々承知です

しかしバスの存在は確認しているのにこうも釣れないのか・・・
と、実力のなさに 悶々としています

何かこのような状況を打開すべくお知恵を頂ければ幸いです

何卒宜しくお願い致します。

A 回答 (9件)

どうも、釣りバカです。



テレビは編集ってモンがありますよね。つまり撮影スケジュールを1週間とか1ヶ月とか組んでその期間釣りっ放しで回しっ放し(カメラを止めずに撮影する事)、で、編集で釣れたシーンやかっこよく見えるシーンを繋げてそれっぽいBGM乗っけていけば…はい、あなたもバスプロと呼ばれる連中並みに釣りがうまい人に出来上がり♪
最終的にはその番組やコーナーのディレクターやプロデューサーの良心に委ねるところなのでその番組・コーナーを信じる信じないはあなた次第、というわけです。

と「ウソで固めたテレビ局」の話はともかく、昔から「釣り人の話半分」と言って釣り人の話は半分くらいに薄めて解釈するのが正解です。

もっともバスプロと呼ばれる人は人様があくせく働いている時に釣りをしなければならない。風が強かろうが雨が降ろうが雷が鳴ろうが釣りをする、何故ならそれが仕事だから。でも堅気の皆様から見れば釣りはどこまで行っても「遊び」だから「いいご身分だね」とやっかみ半分で言われてしまう。だからバスプロと呼ばれる人達は認めてもらうのがひと苦労、バスプロでなくても一般的に「遊び」とされていることを仕事にするのは理解してもらうのが大変です。

で、あなたは「バス歴10年」と言っていますが、その中身を思い出してください。例えば 1: 毎日欠かさず仕事(登校)前に2時間ほどバス釣りに行って休日は丸々バス釣りをしていたか、それとも 2: 休みの日は欠かさず釣りに行っていたが平日は仕事(学校)に行っていたか、それとも 3: 連休が取れないと釣りには行かなかったか…1に当てはまればバスプロ並みですよね。2だと人並み、3だと下手すりゃ1に当てはまる「バス歴2年」な人のほうがはるかにうまかったりしますよね。
私も転勤で東北に赴任した時近所は野池だらけでバスだらけだったので毎日暇さえあれば通って、こちら(横浜)に戻ってくる時には周りが引くほど上手くなっていた。経験に勝る先生はいません。
もしあなたが2や3に該当するなら「そもそも、太いラインでジャラジャラ キラキラ そんなので釣れる気すらしません」なんて抜かす事自体10年早い。苦言を呈しますが、大雑把な年数は10年なんでしょうが実質的な実釣時間はこんな言葉を吐くまでに達していません。デートした事も手を握った事もない奴が女について語っているようなものです。だから「釣れない」という結果になって現れているんでしょ?まずは御託を並べずにジャラジャラ・キラキラも「試しに」投げてみる、今使っているリグで攻めているようにガンガン攻めてみる、コレが肝心です。何故なら経験に勝る先生はいませんから。

で、やってみるとコレが結構楽しかったりします。ジャラジャラ・キラキラで釣って釣って釣りまくって、「釣れる気がしねえ」と言ったほうが、傍から見てもよっぽど説得力があり、カッケーでしょ?あなたにだってかっこ良くなる資格はあるんですから。

さらに経験談を言うと「手本にする人を一人に絞る」という事。コレ、結構重要。
例えば世界のタナベと村上ナントカとではまるっきり逆の事やってるでしょ?コレを初心者のうちに両方追いかけてたら分けわかんなくなっちゃう。でもどちらかに絞り込んでその人の言うことだけを聞いていればその人が得意な事がある程度分かってくる。んでもって別の人の話を聞いたら「あ、コレはこのリグ(ルアー)の事を言ってるんだね。」と今まで蓄えた標準装備にオプションをつけることができる、というわけ。
何でもかんでもとりあえずいわれた事を頭に叩き込んでいるだけでは「ナビやABSは買ったけどクルマは持ってない」状態で、ハッキリ言って「意味ないじゃん」です。
手本にする人は別にバスプロと呼ばれる人達じゃなくてもいいんです。むしろバスプロと呼ばれる人を探すほうが大変です。むしろいつも行く釣り場で超うまい奴がいたら恥も外聞もかなぐり捨てて聞いてしまう、いつも自分が疑問に思っている事を尋ねてしまうとよろしいでしょう。「遠くのミラクル・ジムより近所の達人」という諺もあります。

あたしゃ「むっつりツンケンして『塩分取りすぎ?』ってくらいカリカリしながら必死で数釣るのにあくせくして挨拶しても知らん顔、挙句の果てにゃ乾いた手で魚体を握ってブチッと力任せにフックを外してそこら辺にポイッと投げてリリース完了、とばかりに再びカリカリしながらキャストする」奴より「挨拶したら『よう♪』とか返事して、『あ!バレちゃった…』『ありゃりゃ、今アタックしてきたよ』とかなんとか言いながら見るからに楽しそうに釣りをしていて、バーブレスフックを使っているからスルッとスマート且つスピーディにフックを外して魚が元気に泳ぎ出すまで竿を置いて見守っている、ピシャっと跳ね返したら『恩仇かよ』と笑いながら再び竿を持つ」人のほうが余裕があってカッコ良いと思うし、好きだなぁ。バーブレスなんて、余裕がなきゃつけられないでしょ。そんでもって何気に釣りまくっていたら超カッケーと思うけど…実際、余裕のある奴って男にも女にももてるんだ。余裕のない奴はやっかむだけだけど。

そこんトコ、どうでしょう?by大泉洋、です。
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魚を釣ると釣れるとでは、大きな技術の差があります。

釣の上手くなる発展段階は、1.イメージする段階(ビデオ等を見て好きなバスプロをイメージして真似ます)2.実践しながら解る段階。イメージと実釣では、雲仙の差があります。フィールドに出てなんとなくバス釣が理解できます。3.粗形態の発生。まぐれの一匹の段階(試行錯誤を繰り返すうちに一匹のバスが釣れます。まだ、荒削りな段階です。もう一匹釣ろうと考えて挑戦する段階です。4.粗形態の定着、荒削りですが、まぐれが続くようになります。しかし、多くの人がこの時点で辞めてしまいます。5.精形態の発生。如何なる条件でも釣れるコツが解りだします。スマートでカッコ良く見えるのが精形態の発生段階です。6.精形態の定着。いつでもコンスタントに実力が発揮できます。しかし、精神的な状況下で釣果にむらがあります。7.運動の自由化。この地点がプロの段階です。どのような状況下や体調でも自由に力を発揮できるようになります。(NUFガイドラインより出典)

以上が、釣における発達の7段階です。釣技術の会得には、試行錯誤と「あきらめない精神」が重要になります。バスプロでも、素人に負けるような釣果を出すことも当然あります。しかし、プロの場合には、「動揺しない」メンタル面の強さを持っています。文章から察しますと、5番と6番目の間に位置されていると考えられます。技術を向上させる一つの方法として。「生態学」、「気象学」、「淡水に生息する藻とプランクトン」等の学習により、より釣果を具体的に分析できるようになれます。私も、プロとしてTV取材の経験がありますが、長時間の釣行を短時間に編集するのがTVの編集です。かなり、苦労して一匹をキャッチした経験も多々あります。文脈から察して、シッカリと状況を見極めています。
「あきらめず」「試行錯誤」「釣を科学する」、この三つを実践してみて下さい。必ず、プロと肩を並べる日が来ます。
「NO FISHは、技術向上の父です。試行錯誤の源泉です」
無事故で素晴らしいフィッシングライフをお祈りします。
NUF研究所 
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私も同じような体験者です。


キャリア約10年目にして実力低下(もともと実力がついてなかったのかも)を痛感。ついでに釣りに対する情熱も冷め始めた事に気が付きました。このまま遠ざかることも考えましたが、なんか悔しく感じ、もう一度頑張ってみようと思い直しました。
確かに遊びですから楽しければいいし、沢山釣ったところで収入が増えるわけでもありません。このままのスタイルで、あくまでも単なるレジャーとして釣果に拘らずに付き合う事も考えました。しかし、釣り人の性と申しましょうか、やはり釣れないのは悔しいんですよね。
プロは釣れて当たり前なんだから比べても・・・それは解っているんですけど何とかしたい。きっとそんな気持ちなんでしょうね。私もそうでした。
で、私は何をしたのか
(1)釣り友達の輪を拡げてみました。
(2)定期的にプロガイドにガイドしてもらいました。
今までの釣り友達とは違う、新たな仲間を求めました。ショップ繋がり、掲示板繋がり、友達の友達繋がり・・・で、どんどん一緒に釣りに行くようにしたんですよ。
そしてプロガイドに通いました。毎月は無理なので隔月や2ヶ月おきとか・・・
この結果、いろんな事が見えてきました。新しい釣り方やルアーの使い方、魚の探し方など。
今までの自分とは比べものにならないほどの引き出しが増えたのです。
当然釣果は上向きます。
そして何より、いろんな人から刺激を受け、釣りに対する熱い気持ちが戻りました。
そんなこんなで今も楽しく遊んでおります。
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こんにちは。

個人的な意見ですので。

確かに、皆さん良く釣られてますよね。
当然、プロはソレでご飯を食べてるわけですから、他の方々が言うように上手いのは当然です。1年のうち、そのほとんどを釣りに費やしてるわけですから、経験も知識も豊富でしょう。でもTVや雑誌の取材等ではもう一つ忘れてはいけない要素があると思います。
それは、同行する地元のガイドさんです。プロとは言え、バスが居ないところでは釣れません。バスの着き場は毎年違います(当然テッパンはありますが)、その時のフィールドのコンディション、その時にバスがどこにいるか、それは地元ガイドさんの情報によるものが大きいと思います。取材でガイドをするほどの方々ですから情報網は凄いです。ガイドさんは地元で有名なアマチュアアングラーだったり、ショップの店員だったりといろいろあるみたいです。時にはプロがガイドしたりもあるみたいですよ。たぶんですが、地元のガイド無しだと、いくら経験豊富なプロとはいえ、知らない場所で、広大なフィールドで1日や2日であれだけ釣るのは難しいと思います。

ビックベイトで有名な方(※菊元さんではありません)が、某有名な雑誌で、某ダムに取材に行った際、ガイド(ショップ店員)さんが言った通りに投げて57cmのバスを釣っていましたが、ガイドしたショップの紹介が3cm四方の一コマしか無かったため文句をたれていましたよ、「俺が釣らしてやったのに!#」と。

本人の力も大きいですけど、ガイドさんの力も大きいと私は思います。なので自分が釣れなくても凹んだりしませんよ(^^;)。地元のショップで聞けばある程度は教えてくれると思いますが、足しげく通って、お友達になって、一緒に釣りに行くくらいになればシークレットなポイントなども教えてもらえるかも?先の長い話ですが。
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文面から釣りに対する思い入れが伝わってきますね。

私も釣りのTVやDVDをよく見ますが、見るのは道具建てやルアーの種類ではありません。広い釣り場の中からなぜこの場所を選択したかを見るのです。
プロと素人の違いはズバリ場所(ポイント)の選択眼にあると私は思っています。広い湖にしろ野池にしろその瞬間、瞬間で釣れるポイントは刻一刻と変化します。それは、時刻であったり、季節であったり、気象条件であったり様々ですが、プロは経験やシーズナルパターンといった魚の行動変化を読み取ってその時のポイントを選択するのです。TVやDVDでも魚が釣れるとルアーの紹介の他になぜこの場所で釣れたのか説明しています。そのことは自分の通うフィールドにおいてもなんらかのヒントになると思います。
ここで私なりのポイントの絞り方を述べます。ところで湖沼図はお持ちでしょうか?メジャーなところなら国土地理院から湖沼図がでています。これで岬やワンドの位置等、湖全体の地形の変化が見て取れます。これに当日の天気や気温風向き、風の強さ等をyahoo天気等から拾って大まかにポイントを絞りこんでいきます。例えば、今日は、北西の風が強いからこのワンドとか、今日は無風の上、気温が高いから岬の水通しのいいところとかです。岬かワンドかそれだけでも絞ることができれば無駄なキャストをせず短時間で集中してして釣りをすることができます。あと、文面で”釣れてしまった”ことを気にされていますが、その時でもなぜここで釣れたのかを考えることで、場所を絞り込む上で重要なヒントに繋がります。似たようなシチュエーションの場所に魚が付いている可能性が高いからです。場所が特定されてしまえば、おのずと使うルアーが決まってきます。魚探をお持ちとのことですが、これで自分が絞り込んだ場所の地形の変化する場所の水深、ベイトフィッシュが写るようならその泳層等を考慮してルアーを選択すればいいのです。
 ながながと書きましたが、バスを釣る上ではポイントの絞込みこそが最重要だということを解っていただきたかったのです。
 バスつりは釣れるまでの過程を楽しむ釣りです。釣れないからといってなげくよりもその過程を楽しんで釣りを続けていただければと思います。あなたの釣りに少しでも役たったならば幸いです。では・・・
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やはり経験が違うのでトッププロのようには行かないとは思います。


私が思うのは流行のルアーなんかが釣れると思う人はもったいないなあと思います。
例えばゲーリーのカットテールのダウンショットで釣れなければそこには魚は居ないと言う人がいますよね。確かに言い切る事は出来るかもしれませんがもしかしたらチャッチャッチャーっとミノーを引いた方がいいかもしれませんよね。スピナーベイトのバジングが凄まじく効く日もあると思います。

思うにプロはすごく釣りをしていますからそのような経験をしているから機転が利き状況を読みやすいのだと思います。

それはそれだけ考えて釣りをしているからでしょう。感が働くのも考えて釣りをしているからだと思います。

魚はどうだろうなあ~とかこんな天気でこうだから魚はこんなところに居るのではないだろうか。というとじっくりと釣るよりツーっと引いた方がいいんじゃないかと思ったり。

私がうまいとは言えませんが、たらたらと釣りをして釣れたさかなよりもたまたまかもしれないけれどもそれでもこうやって釣ったと思った方が楽しさ倍増だと思いますよ。
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そう、カリカリやりすぎても疲れますよww


自分なりの楽しみを見つければいいじゃないですか?

所詮、お魚釣りなんですからww
貴方の行くレイクにプロが来ても、そうそうDVDとかみたいに
釣れないんじゃないですか?

見える魚は釣れないって言葉がある位ですからね。特にでかい奴の
サイトは1日狙って、取れるか取れないかっていう所も多いと思いますよ。

でも一番いいのは、上手い人と行くことですね。
色々な交流の手法を使って一緒に行くこと。これが一番。

プロじゃなくても、その池に精通してる人は意外にいるもんです。
ある意味、その池だけならそこいらのプロより上手い人もいるし。
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気にする事ではありません


TVやDVDなどは1~2日カメラを回して良い所だけを放送してます
プロと素人の差は経験だけです
経験が多ければ技術も上がるし
色んな引き出しも増えます
細かい事は考えず楽しみましょうよ!!
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凄く頑張ってますね^^


文面を見て私が思うには、バスを見つけてから狙うと
なかなか釣れないですよね バス(特に大きいやつ)のサイトフィッシングは難しいですよね。
一回りしてきて2~30m手前から狙うとかも良いと思いますよ
(まぁきっと既に試してるでしょうが・・・・・)

それとこれは大事なのですが、「釣れる気すらしません」
これはダメっす 釣れると信じ無ければどんなに釣れても
「釣った」ではなく「釣れた」に過ぎませんよ

あと、プロはそれで飯食ってる人たちです。
アマチュアが同レベルで釣れたらプロは飯が食えません
だからアマチュアと圧倒的な腕の差があるように思わせるためなら
テレビなどではなんでもします(全員とは言いませんが)
プロが釣れなかったらテレビ番組も成り立ちません
主にすることは、「釣れる所に行く!」です
これに関しては妥協は無いですね少し前では秋田の八郎潟
最近では四国方面ですか? 
あまりメディアを鵜呑みにしないほうが良いと思いますよ
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