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No.2
- 回答日時:
パワーメーターは(50Ωの)信号源がどれだけのパワーを発生しているかを測るためのもので、パワーメータが信号源に対する負荷になります。
パワーメーター以外に負荷抵抗を接続して測定することは想定されていません。
そもそもパワーメーターはインピーダンスマッチングが問題になるような高周波で正確な信号レベルを測定する目的の計器なので500kHz程度ではパワーメーターを積極的に使う意味はありません。
True RMS(真の実効値)が測れる電圧計を使用するのがいいでしょう。
この回答へのお礼
お礼日時:2008/07/19 09:31
回答ありがとうございます。
確かに500kHzはパワーメータにおいてはかなり低い周波数ですね。
ただ、True RMSの電圧計では500kHzは高い周波数で誤差も大きくなるので、あまり使いたくない気持ちがあります。
No.1
- 回答日時:
測定器は正しい使い方をした時に正しく計れますが
今回は補正が必要です
測定値+補正値=
となり理論的に求めることはできます
通常はこうです
50Ω信号発生器(SG)---負荷抵抗
これが
50Ω信号発生器(SG)---負荷抵抗50Ω(電力測定ダミー)
電力は1:1となり
この時に正しい値を指すように成ってます
またSGも50Ωの負荷を接続時の出力ですので
これが
50Ω信号発生器(SG)---負荷抵抗100Ω
時は電力が反射して帰ってきますのでそれを補正しないといけません
直流は反射の補正はいりません今回は交流なんで
それと電力計の種類によっては補正がいります
単純に熱電対形などの電力系は補正は要りません
のでこれも考慮する必要があります
それと線路損失を考慮するとこれの減衰の補正も必要です
したがって
正しく補正をすれば図れるが・・・・・正解となります
まあ、補正しないといけない面倒・・間違いやすい
ので不向きと言えますね
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