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私が11歳の頃から、16年間飼っていた犬が昨日死にました。
雑種で中大型犬だったのですが、半年くらい前から痴呆の症状が表れ、3ヶ月前からかなり足腰もフラフラしていたので、家族みんなで覚悟をしていました。
覚悟をしていたから、おいしいお肉を買ってきて食べさせてあげたり、毎日言葉をかけてあげたりしました。
「うちにもらわれてきてありがとう、ここまで長生きしてくれてありがとう、覚悟する時間を与えてくれてありがとう」
と、毎日語りかけていました。
脳梗塞だったらしくて、異変に気づいた母親が病院に連れて行き薬を投薬して様子を見て次ぎの日に亡くなりました。
私が最後を看取ることもできました。
だから、後悔というのはまったくありません。もっとこうしてあげればとか、そういう後悔はありません。
いつかこういう日がくるというのは分かってはいましたし、かなり長い期間覚悟する時間を与えてもらいました。
でも、あの子がもううちにいないと思うと寂しいんです。
どうしようもなく寂しいです。もう一度会いたいです。つらいです。
もうこの世にいないなんて信じられない。今でも玄関のドアを開ければすぐそこで寝そべっていそうで。
最初に私が、たくさんの子犬の中からあの子を抱き上げて自転車のかごに入れて家に連れて帰った時のことが昨日のことのように思います。

時間が解決するしかないのでしょうか?
当然ですが、新しく別の犬を飼う気にはまったくなれません。
みなさんどのようにして立ち直ることができたのでしょうか。

A 回答 (8件)

この投稿を読んで、まず最初に思ったのは、投稿者さんのワンちゃんは何て幸せなワンちゃんなんだろうって事です。


こんなに愛されて長生きして、そして違う世界に旅立ったんだから。
私は子供の時から飼っていた犬を亡くして、もう14年が経ちます。
今でも思い出すし、お盆の時期だけでも帰って来てくれたらいいのに・・っていつも思います。
私の場合、この犬を亡くして以来、何年も他の犬を飼おうと思えませんでした。
でもやっぱり犬が好きなんですよね。
最近、保健所で死を待つだけの犬を1匹でも助けたいって思うようになり、我が家に犬を迎え入れる体制が整ったら、人間の勝手で命の危機にさらされてる犬を引き取ろうと思っています。
私がこう思えるようになったのもつい最近の話なので、投稿者さんが別の犬を飼う気になれないのは当たり前ですよ。
投稿者さんの今の悲しい気持ちは、きっと時間の流れが解決してくれます。逆に時間の流れしか解決できないんじゃないかな。
しばらくはすごく悲しい日々を送る事になると思うけど、早く元気になってくださいね。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

>この投稿を読んで、まず最初に思ったのは、投稿者さんのワンちゃんは何て幸せなワンちゃんなんだろうって事です。

とういうふうに言ってもらえるとすごく救われる思いです。
できるだけのことはやってあげられた、という気持ちにさせてくれたあの子に、本当に感謝しています。

お礼日時:2008/06/19 22:46

実は私も今月20日、まだ三日前ですよね、その日の夜に14年間過ごしてきた愛犬が旅立ちました。

シェルティーです。ベイルといいます。
今私は結婚し愛犬ベイルとも離れて暮らしていたのですが、
今月に入り肺癌が見つかり、次第に歩くことも立つことも耳も聞こえず目も見えなくなっていき、最期を迎える数時間前はとても苦しんだと家族に聞かされました。
数時間前に勤務中の私の元へ家族から「明日病院で注射(安楽死)うってもらおうか。」という電話がありましたが、私、その場ではどうしても決断しきれませんでした。

あと10分早く実家に帰っていればちゃんと最期を看取ってあげられたのに…。
今月に入って倒れて…本当に早かった。
あっという間でした…
14年間、あっという間でしたよ…
もっと散歩に連れていってあげれば良かった…
もっとおいしいもの食べさせてあげれば良かった…
好きだったドライブ、もっと連れて行ってあげれば良かった…
お尻叩いたりしてごめんね…
もっと一緒にいてあげれば良かった…

今は後悔することばかりです。。。。。
こんなに悲しいなんて思ってもみなかった。
35歳のいい男がこんなに涙が出るなんて。

まだベイルが死んだなんて本当は信じられない。
でも昨日花束や好きだったちくわ、チーズ、お母さん、お父さん、
妹、お兄ちゃん、婆ちゃんの写真に囲まれながら煙になって天国へ上っていったもんね。
虹の橋の手前で、お兄ちゃん達がそっちへ行ったときのこと、
ベイルの目がまん丸になってすっごいダッシュでお兄ちゃんの
所へ走ってくる様子がなんか想像できる。

現実なんだ…

ベイルには感謝の気持ちでいっぱいです。

でもこんな悲しい思いは正直もうしたくない…
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うちは、俺が産まれる前から飼っていました。


保育園の時、初めて触れたスピッツが死に、小学2年の時に狆が出産したての犬が死に3年の頃に親も死んで、家族で「寂しいから小型犬を飼おう」となりペキニーズを飼いましたが、1年もしないうちにフィラリアで死にました。
この時、里親でもらった犬は、即検査させました。
姉のヨーキーが、産んだ兄弟をもらいましたが、親父が他界した年にヨーキーまで・・・
兄が新聞を読んでいて見つけた、犬の譲り募集でヨーキーを飼い10年程で死にました。
>足腰もフラフラしていたので
俺が結婚する前に最後に飼ってた犬と同じ症状です。
その犬は、里親としてもらった犬で、うちで一番長生きした犬でした。
自分は、どの犬も最後看取れてません。


結婚してから飼った犬は、最後に飼った犬の感じを選びました。
その後、嫁の実家の犬が死ぬ前に病名聞いて察知し、悲しみを半減させました。

今度飼う場合は、その子にやってやれなかった事をして、思い出を沢山作ってあげる事です。
俺の場合は、犬の言ってる事を理解出来たのと、教えてもらった事で立ち直れたけど、犬の名前は全部記憶しています。
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泣いてしまいました。

気持ちがよくわかるから。私も未だにひきずっています。犬、猫、猫、犬、犬、たくさんの子と別れて来ましたから。
今は愛犬と暮らしています。それでも、皆の事よく思い出し泣いています。皆大切な家族でしたからね。解決は出来ませんよ。愛情を注いでも注いでも、人間より寿命が短いのも事実、足らないくらいですから。
後悔無くても、後悔だらけです。それはきっと、もっと長く一緒に居たかったとゆう気持ちがそう思わせるのでしょうね・・・・。小学生の時に別れた犬の事でさえ考えると泣いてしまうくらいですから。  でもね、、、いいんだと思います。ずっと思ってあげる事が供養と言います。人間を失った時もそうですよね。自然でいいのです。立ち直るとゆうのは今は無理ですよ。自分の事なら立ち直らなきゃならない事沢山あります。でも、大切な家族がいなくなってしまったんですから、無理にそうしようとしても無理。時間です。やはり。
そうゆう大切な家族が居たとゆう事実は記憶から消せないですよね。
じゃあ、その悲しみ、淋しさと向き合って受け止めて、日々の暮らしはそれはそれとして前向きに生きるしかない、それだけです^^あなたと同じ人沢山いますから、ワンちゃんの事思いながら明るく暮らしましょう!!
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私も3年前に愛犬を脳梗塞で亡くしました。

突然の事でした。心がからっぽになり、犬の気配のない生活が寂しくて、事ある度に思い出しては泣いている日々でした。timuniyさんの文章を読んでいるだけでも泣けてしまいます。今でもたまに急に思い出して泣いてしまう事もあります。
そんな時、虹の橋という詩に出会い、私はその詩で随分救われました。(参考URLみて下さい)
それでも、それでも、悲しかったです。
もちろん次の犬なんて考えられませんでした。が!数ヵ月後に出会ってしまいました。そして新たな家族を迎えました。
でも、あの子はあの子、この子はこの子。今ではどっちもかわいいです。正直、始めは前の犬の方がずーっと好きですよ。でも、天国で私の
新しい愛犬との生活を応援してね。と思い続けてました。
私との絆はゆるぎないものだった自信があるので、天国で喜んで(ひがむ事なく)みていてくれていると思います。
今は悲しいでしょう、でも、結局、乗り越えるには新しい犬。かもしれません。今はその気がなくて当然です。無理に悲しみをおさえずに、楽しい日々をおもいっきり思い出して泣きたいだけ泣いていいと思います。素敵な生活をくれたわんちゃんに感謝ですね!!

参考URL:http://www.memorialart.jp/rainbowbridge.html
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timuniyさんの文章を読んで、愛犬が無くなった時を思い出し涙が出ました。


私の実家は現在4匹のワンコが生活しています。
今年2月、13年うちにいてくれた子が旅立ちました。
3回出産し、14匹の子を持つ母犬でした。
引きこもりがちだった妹の支えでした。

大事な大事な家族です。
あの子の代わりになる子などいません。
大はしゃぎだった子犬時代、大好きな妹が家を出て行った日の寂しそうな顔、子犬たちを育てる強い眼差し、居眠りをしている後姿。
何一つ忘れられません。

今まで沢山のワンコをお迎えし、旅立つときを看取ってきましたが『あの日』を忘れることは出来ません。
時間が解決してくれる…それは考えなくなる、という事ではないでしょうか。あの日を思い出せばやっぱり辛く苦しくなります。

>当然ですが、新しく別の犬を飼う気にはまったくなれません。
飼う気になれないなら飼わなければ良いと思います。
次にお迎えする子は『あの子』ではないし、ましてや『代わり』でもありません。新しくお迎えする『その子』だからです。

そんなつもりも無いかもしれませんが、『新しくワンコを迎える』=『亡くなったワンコが可哀想』ではないと考えます。
timuniyさんがまた新しい思い出を作っていけるようにと思います。
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長い間一緒にいた愛犬が亡くなり、とても寂しいことお察し致します。


立ち直るにはどうすればよいかは、正直いって分かりません。
自分にも子犬の時から一緒にいる愛犬(5歳)がいますが、この質問をみていずれ自分にもそういった日がくるのかなと考えておりました。
ですが、timuniy様のご愛犬は、とてもがんばったと思います。
16年も家族と同じ時間をともにし、犬の寿命からいえば大往生であったのではないでしょうか。ご愛犬が亡くなりいろいろ考えさせられたこともあったと思います。悲しい思いをまぎらわしたりする必要はないと思いますが、一日も早くtimuniy様が元気になり生活していくとこが、ご愛犬の供養になり、またご愛犬もそのように望んでいるのではないでしょうか。たまに、ご愛犬との思い出を家族で語るのも良い供養になると思います。無理に忘れる必要はないと思います^^
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

今は、家族と一緒に、亡くなったあの子の思い出話をしては泣いています。
そうやって時間をかけていくしかないんでしょうね。。

お礼日時:2008/06/19 22:45

僕も長い間飼っていた雑種の犬がいましたが、7年前になくなりました。

もうずいぶんと長い時間が経ちましたが、いまだに思い出すこともしばしばです。僕の場合は「亡くなった」のではなく「生まれ変わる時期が来た」と考えます。だからもうこの世にいないんじゃなくて、姿を変えてこの世のどこかにいるんじゃないかなと思うようにしています。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
この世のどこかにいるなら、また会いたいです。。

お礼日時:2008/06/19 22:43

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