犬の世話をしなくて後悔した話 犬を飼い始めたのは幼稚園生の時です。親におんぶされながら山道を散歩して

犬の世話をしなくて後悔した話
犬を飼い始めたのは幼稚園生の時です。親におんぶされながら山道を散歩していた時(田舎)山からこっちに向かって雑種の白い犬が走ってきたんです。でも噛んだり敵意を見せている訳ではなく何処かの家から捨てられたんだと思います。ほっといて帰ろうとしてもずっと着いてくるので飼うことにしました。(外で飼いました)
当時は散歩によく行ってたのですが小学生になると全く散歩にいかなかったです。犬の力がとても強かったのでいけなかったというのもありますがただ単に面倒だったのもあります。
そこでさすがに全然散歩にいかないのはダメだと思い中学1年生から忙しい日は親に任せて行ける日は自分でいきました
そしてとても寒かった冬の日でした。夜に吠えることは今まで無かったのですが、急に吠えるようになって散歩にいこうとしても行かないんですよ、そしてずっと震えてるんです。寒いからかなとおもって毛布を買ってきたんです。でも震えは止まらないので死んじゃうのかな、もうそろそろかなと思って覚悟はしてました。
死んだ日...金曜日でした。いつも通りおやつをあげても一切食べる気配がないんですよ、いつもは喜んで食べるジャーキーもひとつも口にしなかったので今日で最後だと察してお母さんと一緒に散歩に行くことにしました。リードを付けて坂を降りる直前で急にゆっくりとした足取りでとことことことハウスに戻り、ハウスの前にあるドラえもんに出てくるような土管の中に入ってそこで息を引き取りました。死ぬ直前までずっとそばにいて撫でられながら息を引き取ったので最後は後悔はしてないです。
でも散歩に全然いかなかったし会わなかった日のほうが圧倒的に多いです。なので結果とても後悔してますアドバイスお願いします

No.1 回答者： 前向きさん 回答日時： 2022/07/17 00:27

仏壇に手を合わせるときに犬にも近況報告をしてあげると喜ぶと思いますよ。