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去年の8月に母が亡くなりました。
毎年、ゆかた祭りという夜店がいっぱい出るお祭りがあります。
私が小さい時に母と良く行きました。
現在は、私の家族で毎年行ってました。

今日、その祭りがあるのですが、やはり、やめたほうが良いのでしょうか?
主催の神社にお参りしなければ、大丈夫でしょうか?
夜店まわりだけでもダメでしょうか?

子供達も毎年楽しみにしていて、
私自身も、母との思い出があるお祭りです。

A 回答 (9件)

周りの風習やNICK-NICKさんの考え次第でしょう。


周りの風習が非常にうるさく喪に服している間は何もするなという考えの場合は、いかない方が無難でしょう。
特にそんなにうるさくない、またはたとえうるさいにしても母親との思い出のある祭りに行くことが供養になる、と考えればいったほうがいいです。

本来宗教や風習は今生きている人間が幸せになるためにあるものです。
必要以上にそういうものに縛られて、身動きが出来なくなることは決して本当の宗教の求めているものと違うし良いことでは無いですよ。

思いっきり楽しんできて、子供たちにおばあちゃん(亡くなられたお母様)とお母さん(NICK-NICK)の思い出を話してあげることが良いと思いますよ。
そうしたことが子供たちもそのお祭りに思い出が出来て、お祭りが好きになり、郷土愛へと繋がっていくことだと思いますから。
そしてそういうふうに想いが繋がっていくことが供養になると思いますよ。
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 「喪」は儒教に由来し,「忌」は神道・仏教に由来します。


 また,服喪・服忌の期間は,亡くなられた方との血縁関係によって長さが違います。
 儒教に依拠する「喪」ですと,実父母を亡くされた場合は1年。実祖父母を亡くされた場合は150日というように違いがあります。つまり,質問者の服喪期間は1年だけど,質問者のお子さんの服喪期間は150日というわけです。
 次に神社神道に基づく「忌」ですと,実父母を亡くされた場合は50日。実祖父母を亡くされた場合は30日です。
 神社神道では,「死=穢れ」と捉えていますので,忌中の人はお参りはおろか,神域(神社の境内)に立入ることも拒まれます。(俗に「鳥居をくぐってはいけない」と言います。)しかしながら,神様が物理的に忌中の人を神域からつまみ出すことができませんので,人間の側が遠慮するという慣習になっています。

 さて,その「ゆかた祭り」が神社の行事(神事)であったとしても,神社神道での服忌期間は既に終えておられますから,神社の境内に立入ることも,神社にお参りすることも何ら差し支えがありません。

 ゆかた祭りを楽しんでください。
 
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こんにちは。


その土地によって決まり事とか習慣が違うと聞いています。
神社の祭礼に対しても地域でなんらかの形で協力していると思いますので、気になるようでしたら町会長、区長等に問い合わせをされてみては如何でしょうか・・?
ちなみに私の町会には神社部という組織がありまして、祭礼に関しては一切を取り仕切っておりますので、不明な点は神社部に相談していますが・・・。
家長が祭礼の役員として携わるのはいかがなものかと思いますが、ご家族がお参りすることは問題ないと思います。
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喪もあけていますし、おでかけになって良いと思いますよ。


詳しくは他の回答者さんのご意見を参考に。

お母さんのお写真を小さな物でも良いので持って行き
一緒にお祭りに連れて行ってあげてください。

よく「ああ、今日はなんだか柿が食べたいな」という時
それが亡くなった方の好物だった時など
「仏様が食べたがってるんじゃない?」とお年寄りが言います。
そんな時は用意した柿をひとつお仏壇にあげたりしています。
お祭りに行きたいな、という気持はお母さんの心がそう呼びかけているのかもしれませんね。

亡くなった方を思い出してお話になることも供養になるといいます。
お祭りも思い出のある場所ですから、お母さんを思い出しますよね。
「昔はおばあちゃんとお母さんで来たんだよ」なんてお子さんに話してあげてください。
私は良い供養になると思いました。
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すみません、念のための追加です。



「死」をケガレとするのは神道のみです。
そのため「忌」の間は鳥居をくぐるや参拝は控えるべきとされます。
対して仏教では「死」はケガレとは考えません。

どうしても気になる場合は、そのお祭りのある神社の神主様にお尋ねになるのが一番です。
神社や土地柄の風習によっても考え方が違ってきますので。
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みんな楽しみにしてるんでしょ



お母さんは自分のせいでみんなが祭に行けないなんて
それこそ悲しみますよ
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「喪中」の解釈は色々とありますが、喪中には「忌」の期間と「服」の期間があり


「忌」は死を畏れ忌みはばかるという意味で、この期間はお祝い事や神社への参拝は控えます。

その後「忌明け」後の「服」となり、この時期には神社への参拝は可能です。

「忌」の期間は無くなった親族がどのような間柄の方だったかによって期間がかわりますが、最長の自分の父母の場合でも命日から50日です。
お母様がお亡くなりなったのは去年の8月との事ですから、既に「忌明け」後ですから、
神社への参拝は可能、つまり鳥居をくぐる事は問題ありませんので、
参拝およびお祭りの夜店に行くことは問題ないかと思いますよ。
ただ、お祭りの祭事などに係わるのは避けておかれた方がよいかと思います。

詳しくはこちらをご参考に
http://jinja.jp/faq/answer/15-02.html
http://www5.ocn.ne.jp/~nanko/hukumokikan.htm

参考URL:http://jinja.jp/faq/answer/15-02.html
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喪に服するというのは、別に強制的なものではなく、故人をしのび


その成仏を祈念するということですから、喪中だから祝祭参加はダメ
ということではありません。

特に地域のお祭りは、土地の神仏に対する感謝の念から始まったこと
ですから、故人に対する失礼には当たらないですよ。ちゃんと参加
して、故人との思い出を懐かしんでください。それが成仏にも繋がる
道ですから。
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一年は喪に服します。

出かけるべきではありません。
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