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私の妻の実家は、日蓮正宗(法華講)なのですが、何時も疑問に思う事が有るのですが、お塔婆を、家族(兄弟含む)各自1本づつ買うのですが、日蓮正宗では、当たり前の事なのですか?ちなみに、我が家も、他所様も家族各1本が、普通なので、関係者&お寺の方、お詳しい方おられましたら、宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

日蓮正宗はカルト性の強い宗派です。


さまざまな問題性を指摘されている、創価学会、顕正会も、
日蓮正宗から分派したものです。

日蓮正宗について、ぜひ、時間をかけてネットで調べてみてください。
問題点の核心に触れるまでは、時間を要すると思いますが。

塔婆というのは、ストゥーパの音訳で、もともと墓を意味します。
本来、石を積み上げて作成するものですが、
手間を省略するために、木でこしらえ、現在の塔婆の形になっております。

もともと塔婆がどういう形で用いられたかと言いますと、
人が亡くなっても、すぐに墓石が立てられないのです。

ですから、まず、塔婆を立てて、その下に遺骨を埋葬し、
墓石が出来た段階で、塔婆と差し替える。

中には墓石を買うお金が無く、塔婆だけの墓というのもあります。

お寺の墓地に行きますと、古い塔婆が立っているのがありますよね?
それは、墓石が立てられないまま、時が経過したのです。

つまり、塔婆自体が墓の役割を持ちます。

ですから、彼岸や命日のたびに、塔婆供養を行うという事自体、本来、無意味です。
墓石が立っていれば、塔婆は不要なのです。
無意味なのに、こういう事をやるのは、お寺の金儲けの為です。

ましてや、家族、各自1本づつ買わせるというのは、悪徳商法です。

ちなみに、塔婆供養は日蓮正宗の重要な資金源になっております。

参考URL:http://jbbs.livedoor.jp/study/364/
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法華講のものです。


お塔婆供養は一本2000円ですが各々が一本ずつたてても、○○家で
まとめてたててもどちらでもOKです。
どれだけ供養したいかということと、その時の経済状況で判断すれば
よいのではないでしょうか?
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日蓮正宗はかなりヤバイ宗門です。

詳しくは下記サイトを見て頂ければ分かりますが、彼等にとって塔婆や戒名等は単なる金集めの道具にしかすぎません。あくまでも大事なのは先祖を大切にする心であり、生きている私達が元気で頑張る事が何よりも供養になります。よって、塔婆などは先祖供養に必要不可欠なものでもなければ、まして各自1本ずつなんてもっての外です。にも関わらず「僧が祈らなければ故人は地獄に落ちる」「塔婆をたてないと成仏しない」などと言って信徒を脅してきたのが宗門です。挙句の果てには、このサイトにも写真つきで載っておりますが、合葬として預かった大量の遺骨を他人の遺骨と混ぜたうえ、使用済みの米袋などに詰め込んでゴミ同然で投棄していた事実まで発覚しました。タダでさえあそこの僧侶は昔から高級料亭や旅館等で豪遊三昧をしていたことは有名です。噂には聞いておりましたが、まさかこんなヒドイ宗門だとは思いませんでした。

参考URL:http://www.nichiren.com/jp/
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まず『お塔婆』の意味から考えましょう。


そもそも、卒塔婆は釈迦の遺骨を分骨して、塔(ストゥーパ)を建てて供養したのが始まりで、それが日本語の卒塔婆となって、三重塔や五重塔、多宝塔の意味となり、五重塔を模して五輪塔が建てられ、それが板塔婆となりました。
五輪塔も板塔婆も人間の体を形どったもので、世界の構成している五大物質を表し、上から、空・風・火・水・地の梵字が書かれています。
日本の最古の仏塔とされているのは、585年蘇我馬子が建てたものと伝いられています。
宗派やお墓の造り(霊園・洋式の墓など)によりますが、法要など際には、板塔婆をあげて供養し、この供養は、一切の不浄を除いてその場を浄土とし、霊の安住地とする意味があります
 ですので本来の意味はその墓地に1つあれば十分なのです。
しかし、年々宗教が商業化としてその卒塔婆を多く販売する為その単位が細かくなってます
 本来 その国に1本が、寺の墓地ごとになり、そして家族、今は個人単位というところもあります。
 その単位は宗派および寺によって決められます
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